南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

陸自高田 第2普通科連隊夜間行進訓練

2014年05月28日 | 行政情報・行政改革
とはいえ、国を守らねば私たちの存在は危うくなります。
立派な言葉を並べようとは思いませんが、真の独立国家として、
少なくとも憲法前文と9条2項を見直し、主権在民の上で、国家
機関の国土国民の防衛義務を憲法に規定すること、それだけは
今最も必要なことと強く認識しています。

文字通り弱肉強食の世界で、国を守っていくためには、適正な
規模の軍事力とその行使の裏付けがなければ、まともな外交交
渉もできないのは当たり前。
米合衆国がいつも、いつまでも日本を守ってくれると考えるの
は幻想。

きょうは高田駐屯地、普通科連隊60名の自衛官のみなさんが、
市内を夜間行進訓練で廻っています。
18時上田地区環境改善センター前を出発、明日4時半まで市内
を歩きます。
出発では大勢の市民のみなさんが拍手と激励をおくっていました。
ご苦労様です。


  

  

中之島小学校運動会

2014年05月25日 | 子育て・教育
昨日24日、青空の下、市内各小学校で運動会が行われました。
当地中之島小学校でも、例年と変わらず、おおぜいの保護者や家族の皆さんが集まり、
児童達の元気いっぱいの競技に応援の声援をおくり、また家族参加の競技に熱戦を繰り
広げていました。

子どもたちが減少して、やや寂しさを感じる運動会と毎年書いていますが、その分
一人ひとりの子どもたちの顔が見える運動会になりました。
子どもたちに、日頃の練習の成果を出せるように、元気に頑張って、と声をかけて
いますが、元気な子どもたち、一生懸命な子どもたちから、元気や勇気をもらっている
のは、私たちなんだな・・と、思いました。




南魚沼市図書館

2014年05月19日 | 行政情報・行政改革
●南魚沼市図書館 6月1日 開館!

きょうは6月1日に開館を迎える南魚沼市図書館の内覧会。
午後からの内覧会には出られないので、午前中に内覧させて頂きました。
入り口から順に撮影しています。

大きな駅前図書室、これからの成長は利用する市民の肩に!

私は、もちろん利用したいと思います!(^^)/














国際大学 インターナショナル・フェスティバル

2014年05月18日 | 地域・まちづくり
●国際大学 インターナショナル・フェスティバル

昨日17日、浦佐国際大学では、インターナショナル・フェスティバルが開催されました。
インド、タイ、モンゴルなど、学生のみなさんの出身国のテント・ブースが数多く並び、各国の
料理や飲み物を提供、太鼓を叩いたりダンスをしたりと、各国の学生さん達はとてもフレンドリー。
たくさんの地元の方々もフェスティバルを楽しんでいました。

体育館のステージでは、八海太鼓や阿波踊りなど地元の皆さんも参加し、フェスティバルを盛り上げて
いました。
主催者を代表して、国際大学学長、東京大学名誉教授 北岡伸一法学博士と井口一郎南魚沼市長からの
挨拶の後、ステージでは各国の学生さん達がダンスを披露。
会場一杯のみなさんも大いに盛り上がっていました。

国際大学と提携関係にある明治大学も今回からブースを設置、同大学魚沼地域校友会のメンバーを中心に
フェスティバルの盛り上げに頑張っていました。






明治大学校友会魚沼地域支部の『旗』

2014年05月11日 | Weblog
●明治大学校友会、新潟県魚沼地域支部の旗を授受

昨日10日、明治大学アカデミーコモンにて開催された明治大学校友会の全国総会の冒頭、当地域支部の紹介を受け、
地域支部の校友会旗を授与して頂きました。
全都道府県支部等から数百人の役員さん達が一堂に会する大きな総会でした。
今井久美会長、南雲正氏と3人で出席させて頂きました。
校友会旗の授与を受けた後、今井会長から挨拶、新潟県9番目の地域支部として誕生した経緯や地域の紹介、
校友会への感謝を述べさせて頂きました。
立派な挨拶でした。
後日画像が到着したら、また報告させて頂きたいと思います。

画像は、東京で一番なじみ深い御茶ノ水駅、母校明治大学駿河台本校付近のきのうの様子です。





  

南魚沼の自然は美しい!

2014年05月11日 | 地域・まちづくり
●5月の農作業の楽しみ

南魚沼の大自然は四季の移ろいをはっきりと、私たちの目の前に披露してくれます。
雪が消え、桜の花びらが舞い、山々は残雪の白と鮮やかな新緑の緑に被われています。
そんな美しい自然の中での農作業が面白くないわけがありませんね。

きょうは朝焼けと山々の風景をご覧ください。








政務活動報告 「京都まなびの街 生き方探求館」

2014年05月01日 | 子育て・教育
● 政務活動報告 1

古い話で恐縮だが、2月4日から7日にかけて、市政クラブが実施した政務活動について報告したい。



きょうは2月5日訪問した「京都まなびの街 生き方探求館」

1.京都まなびの街 生き方探求館

 この施設は3つの部分で構成されていあMす。
 ①スチューデントシティ(小学5年生対象)
  施設内にミニ市街地がつくられ、銀行・商店・区役所等が設置され、社会と自分の関わり、
  経済の仕組み、お金とは何か、働くこととは、など市民生活を模擬体験できます。
  社会との関わりを学ぶ。
  
 ②ファイナンスパーク(中学1~2年生対象)
  不動産・電力・水道・自動車・趣味娯楽の模擬事業所が設置され、税金・保険・食費・光熱費・
  住宅費など生活に必要な費用や試算、商品やサービスの購入契約などを模擬体験できます。
  情報の適切な活用法や生活設計能力を育成。

 ③京都モノづくりの殿堂・工房学習(小学4~6年生対象)
  オムロン、京セラなど日本を代表する京都の企業群が運営するモノづくり教室
  実験を中心にその理論やしくみを理解できるように、プログラムが作られています。
  モノづくりに携わる人々の仕事に対する情熱から、自身の将来や夢に向かう意欲を育成。
  現場では、各企業をリタイアされたOBのみなさんが、ボランティアで子どもたちに教えていました。

更に施設外の体験学習として、中学生を対象に市内3,700の事業所の協力のもとに、各々の興味や関心に
応じた多彩な職場体験、勤労体験ができる「生き方探求・チャレンジ体験」も実施しています。

今回の政務活動では、この施設が最も印象に残りました。
学校では得られない、社会人として生きていく上で必要とされる実戦的な教育の場が用意されていることです。
平成24年度一年間で24,000人の子どもたちが利用しています。
閉校となった中学校の空き校舎を利用した施設です。

南魚沼市には、この京都市のような大きな施設をつくる力はありませんが、例えば教員OBや市役所OB、企業OB
のボランティアで、こうした社会人として生きていくための実践指導ができる仕組みがあっても良いと思い
ました。
天下りナントカ言われるよりもずっと健全だし、「生涯教育の重要な部分」だと思います。

また職場体験は、南魚沼市では福祉施設や保育園などで実施していますが、より広範に市内事業者の協力を
お願いして、将来に直結する子どもたち個々の希望に応じた職場体験ができる、京都市のような事業を検討し
てみることも良いかもしれません。