市役所脇の旧JAみなみ倉庫を改造して開催されている「愛・天地人博 南魚沼」の入場者数が
18万人を突破、7月中旬にも目標の20万人を超える見通しだ。
昨29日夜、市内塩沢地区の織物会館で行われた市政懇談会で、井口市長が報告した。
連日狭い駐車場に大型バスが停車し、多くの見学者で活気がある。
雲洞庵の見学者は公表されていないが、天地人博を遙かに上回ると推測され、普光寺や龍澤寺などの
寺院の見学者はどこも相当な人出のようである。
多くの方々に南魚沼を訪れて頂いていることに、市民の一人として感謝の気持ちでいっぱいである。
ドラマの方は、ここ数回持ち直したように面白い展開で、個人的には充分に楽しんでいる。
気になる視聴率は、なんとか20%台(関東)を維持している。
視聴率のことはよくわからないのだが、平均して20%を超えていることは凄いことのようだ。
21世紀に入ってからの大河ドラマの中でも高い視聴率を維持している。
話を戻して、「ポスト天地人」ということで、大河効果で順調な観光客の入れ込みを、ドラマ終了後も
どうやって維持していくかという議論が、一部では盛んなようだ。
「天地人博」の延長も議論されており、NHKブースは12月で終了となるが、南魚沼ブースは、
来年3月まで継続が決まったとのことである。
それはいいとして、ドラマ終了後、観光客の入れ込み数を確保するために何をすべきかという
議論が盛んなようである。
議論を重ねることはいいことだが、市への積極的な対応を求める声が議員の中にもあるが、
そうした声を聞く度に少し考える。
本来、観光事業は民間が主導して進めるものであると思う。
観光業界や商工業界が戦略を練って、まず自ら進めるものではないだろうか。
NHKの大河ドラマという千載一遇のチャンスに恵まれた幸運と、多額のお金を投入した
「天地人プロジェクト」によって、南魚沼市を広く発信することができ、多くの人たちにこの地を
訪れて頂いた。
この成果を今後に活かしていくのは、まず個々の観光に携わる業者の課題であるし、業界の課題でも
あると思うのだが・・。
18万人を突破、7月中旬にも目標の20万人を超える見通しだ。
昨29日夜、市内塩沢地区の織物会館で行われた市政懇談会で、井口市長が報告した。
連日狭い駐車場に大型バスが停車し、多くの見学者で活気がある。
雲洞庵の見学者は公表されていないが、天地人博を遙かに上回ると推測され、普光寺や龍澤寺などの
寺院の見学者はどこも相当な人出のようである。
多くの方々に南魚沼を訪れて頂いていることに、市民の一人として感謝の気持ちでいっぱいである。
ドラマの方は、ここ数回持ち直したように面白い展開で、個人的には充分に楽しんでいる。
気になる視聴率は、なんとか20%台(関東)を維持している。
視聴率のことはよくわからないのだが、平均して20%を超えていることは凄いことのようだ。
21世紀に入ってからの大河ドラマの中でも高い視聴率を維持している。
話を戻して、「ポスト天地人」ということで、大河効果で順調な観光客の入れ込みを、ドラマ終了後も
どうやって維持していくかという議論が、一部では盛んなようだ。
「天地人博」の延長も議論されており、NHKブースは12月で終了となるが、南魚沼ブースは、
来年3月まで継続が決まったとのことである。
それはいいとして、ドラマ終了後、観光客の入れ込み数を確保するために何をすべきかという
議論が盛んなようである。
議論を重ねることはいいことだが、市への積極的な対応を求める声が議員の中にもあるが、
そうした声を聞く度に少し考える。
本来、観光事業は民間が主導して進めるものであると思う。
観光業界や商工業界が戦略を練って、まず自ら進めるものではないだろうか。
NHKの大河ドラマという千載一遇のチャンスに恵まれた幸運と、多額のお金を投入した
「天地人プロジェクト」によって、南魚沼市を広く発信することができ、多くの人たちにこの地を
訪れて頂いた。
この成果を今後に活かしていくのは、まず個々の観光に携わる業者の課題であるし、業界の課題でも
あると思うのだが・・。