南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

明治大学校友会魚沼地域支部 第1回総会

2014年06月30日 | Weblog
明治大学校友会魚沼地域支部 第1回総会
 28日 魚沼市小出にて開催

出席者が少なくて不安でしたが、そこは明大OB諸氏、一端集まると
チームワークはバツグンでした。
総会では昨年の活動を総括、今年度の全国新潟大会への参加や南魚沼
市市制10周年事業の東京六大学オールスター戦への応援など、各種の
計画が了承されました。

来年は出席者倍増も・・



    

平成26年度 社会教育委員等研修会

2014年06月28日 | 子育て・教育
平成26年度 社会教育委員等研修会
  主催 新潟県社会教育委員連絡協議会
  会場 長岡市中央公民館

基調講演 『地域社会と学校の連携による自立した地域づくり』
     ~地域の教育力を高め
        地域に活力を生み出す連携の在り方~
        小千谷市立小千谷中学校校長 松井周之輔
 
 松井先生の聴く者を飽きさせない内容の濃い、そして笑いありの
 約80分の講演でした。
 重要なキーワード、項目はいくつかありましたが、長くなるので
 一つだけご紹介します。
 
 新潟県教育振興基本計画に、今後目指すひとづくりの姿が提示され
 ました。それは『ふるさとへの愛着と誇りを胸に、粘り強く挑戦し
 未来を切り拓く、たくましいひとづくり』。
 更に、学校教育の重点項目として、『地域の特色を生かした地域
 ともに歩む学校づくり』、各学校に地域コーディネーターを置き
 地域と連携した教育を行っていく・・とのこと。

次は、実践事例報告・・燕市立吉田小学校
 『学校支援地域本部の取り組み』

 学校支援地域ボランティアの活動事例、14年の歴史があるようです。
 自然体験学習など、地域コーディネーターを置き、学校から地域へ
 地域から学校へ、双方向の協力体制絵御目指す。

最後は、ワークショップ。
 今回はファシリテーション、ワールドカフェというのも初めての
 経験で楽しかったですね。
 内容は今回のテーマ、『学社連携』。

この研修会は何回か参加させて頂いていますが、今回は最も充実の
内容であったように思います。
テーマが明確であったこともあるかな?
ただ、各自治体の社会教育委員会の活動にバラツキが大きく、その
存在意義や社会教育・生涯学習への貢献は、各自治体教育委員会の
考えや予算措置ができるかどうかに、そして当の社会教育委員各氏
の考えと活動に依存・・と思いました。

さあ、頑張るか!(^_^)v


中之島地区 市政懇談会

2014年06月25日 | 行政情報・行政改革
●中之島地区市政懇談会

1. 6月24日(火)19:30~21:00 中之島環境改善センター
2. 市長挨拶 行政報告
3. 市役所説明
  ・地域医療米ネット
  ・消防団再編
4. 参加者との懇談
 ①自立支援協議会へ市会議員を入れてはどうか?
  →議会は、行政の審議会や委員会などに議員を入れないようにしている。
   例えば総合計画審議会などでは、意見を言うのは議員に偏り、市民有識者委員の意見がほとんど聴かれない。
   議会の考え方としては、議員の委員就任を控えたいという考え。

 ②道の駅に訪れるお客さんが見学できて、みやげものになるような商品を。
  →課題である。牧之通りでもそういう話が出て、薄荷糖の製造などを見学してもらう話もある。

 ③南魚沼産コシヒカリ販売促進事業300万円の予算については。
  →生産調整(減反)をやめると、市内では約1,200ヘクタールの作付けが増加する。
   これは約10万票前後の生産量の増加となる。販路の確保を目指して広報活動や販売促進活動を進める費用の
   予算化である。

 ④大原運動公園の駐車場の不足について
  →筑波大学所有地の購入及び第二期工事の中で検討していきたい。

 ⑤柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、事故の可能性や他国からの武力攻撃を考え、市議会・市は反対を
  すべきだ。
  →(市長の考えとしては、)福島第一原発事故の総括ができていない状況での再稼働は問題。
   原子力発電の必要性は一定程度認めるが、安全基準をきちんとした上で稼働すべきと表明している。

 ⑥集団的自衛権の行使について反対だが。
  →個別的自衛権は有しているが、集団的自衛権の行使には問題あり。

 ⑦学校給食の地元産食材を増やすべき。
  →充分な必要量がそろわないという課題がある、地元産食材は極力多く使っていきたい。

 ⑧学校給食センターの食べ残しが多いと聴いたが、どう言う状況?
  →調査して後日連絡。

          他に米ネット関連2件など。

  
 

6/12 1000人プロジェクト 大畑誠也先生講演

2014年06月13日 | 子育て・教育
●6/12 1000人プロジェクト 大畑誠也先生講演

            南魚沼市民会館

①市長と1000人のあいさつ
②南魚沼市歌『時代新たに』1000人合唱
③講演会
 演目『挨拶笑顔まちづくり』 
   九州ルーテル学院大学客員教授 大畑誠也先生

昨年10月に塩沢中学校での講演をお聴きしている。
とても元気の出る素晴らしい講演であったと記憶していたので、昨日も楽しみに
していました。
2度目なので、大畑先生の人となりもよくわかったように思いました。

天草東高等学校はじめ、本当はずいぶん大変なことだったと推察します。
でも、お話しされる内容はとてもわかりやすい。

それは基本である重要な部分を、徹底して繰り返して『大畑流』で話されて
いるからだと思います。

挨拶も朝食も合唱も・・みんな大切なことだと思いますが、それらを活かす原則である
人の脳や体の機能の認識、倫理・道徳・地域愛・家族愛・・そうした本当に大切なものが、
きちんと底流にあって、活動を支えていることだと思いました。

その基本部分を理解していないで真似すると、大変なことにもなりますね。(^_^)v

写真は、大畑先生への『ありがとう三唱』




6月定例会開催中!

2014年06月10日 | 議会
●6月定例会開催中!

 10日 議案審議 
 16日~18日 一般質問
 20日 議案審議

3月定例会は、一般質問休みましたが、今回はします。
以下の通告をしました。

 ●子ども若者育成支援について

 子ども若者育成支援については、ニート・ひきこもりや不登校、発達障害など問題を
 抱える 子ども・若者を支援するために、平成23年子ども若者育成支援センターを
 設置、また保育園でのUD支援事業、各小中学校における特別支援学級の設置や総
 合支援学校の設立など、先駆的な取り組みを実施し、次世代を託す子ども・若者へ
 の支援を積極的に進めていることは、評価されるべきと考える。

 近年少子化が一段と進む中で、次世代を担う若者や子どもたちの健やかな成長と
 逞しく生きる力の醸成、そのための子育てや教育において、家庭と保育園や学校
 だけでなく、地域社会や行政の支援は益々重要度が増している。

 子ども若者育成支援センター設置から3年、少子化・人口減少の問題が、徐々に
 顕在化している状況で、これまでの取り組みの内容、改善された点、課題として
 把握された内容、今後の施策事業展開の課題と実施する諸点について伺う。

 (1)現状把握
   ①行政施策事業のプライオリティーの評価
    子ども若者育成支援諸施策・事業の必要度の認識ついて伺う。
   ②諸施策事業のこれまでの効果と課題について伺う。
   ・各対象事例に対して(発達障害、不登校、ニート・ひきこもり、DVなど)
   ・家庭、地域、保育園、学校に対して

 (2)今後の方向性について
   ①現状の課題・問題点と改善方策について
   ②生涯学習における取り扱い

 きのうの朝の風景です。







市政クラブ 議会報告会終了 !

2014年06月04日 | 議会
●市政クラブ 議会報告会終了 !

 議会全体での報告会が必要と主張を続ける市政クラブ!

 旧町のカラから出て、市全体の出身議員で構成する保守系会派市政クラブの結成から5年。
 毎年この時期、旧町単位の3箇所の会場で実施している。
 今年も多くの市民のみなさんから参加を頂いて、活気ある報告会になった。

 市政懇談会ではないので、議会の立場から現状の動き(財政・主事業)を、会派の考えを
 入れて説明し、その後懇談という形式、出席者から出された課題については、会派内でよく
 検討して、実現に向けて取り組んでいる。

 議会全体での報告会を! というのが、我が会派の主張だが、それが実現しても、会派としての
 報告会は継続しても良いのではないか?
 ・・・個人的にそう思っている。

 画像はありません。
 フェイスブック『南魚沼市議会 市政クラブ』で、写真入りで山田・桑原議員が紹介しています。
 フェイスブックでご覧ください。

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