■ 南魚沼市立後山小学校
きのう後山小学校に行きました。
時折同じ会派の山田勝議員から、後山集落の話や学校の行事の話を聴くことがあり、いつか
ゆっくりおじゃましたいと思っていました。
後山集落の高台に建てられた木造の校舎、時計台がひときわ高く学校の顔のように迎えてくれました。
仕事なので写真をパチパチ撮るわけにもいかなく、持参したカメラもメモ程度のデジカメだったので、
あまり良いショットではありませんが・・。
子どもたちの表情がとても元気・元気、人なつこい視線で、大きな声で「こんにちは!」
こちらも大きな声で「こんにちは」と言ったつもりでしたが・・活き活きとした瞳・ひとみに負けました。
市内では、栃窪小学校とともに「特認校」として、市内全域から児童を受け入れる、文字通り「特認」
の使命を預かる後山小学校、現在は複式学級で児童数17名、学区外から7名の児童を受け入れています。
他地区から受け入れる児童の居住地区での子どもたちや地域との関係が気になりましたが、最も配慮する
ポイントでもあり、しっかりフォローされているとのことでした。
また相談にも力を入れており、クレーム・ゼロ!
文化祭では、地域の皆さんも混じって、今では全くなくなってしまった「演劇」を上演、浦佐認定こども園
へも遠征して公演するなどなど、数多くの地域と一体化した行事を含む学校運営、外部にも積極的に交流を進め
ています。
千葉大学工学部との交流で「紙飛行機の実験」、他にもいくつかの団体と交流があり、とにかく積極的です。
マンツーマンに近い学校・学級運営は、時にむずかしい部分もあるかもしれませんが、心の通い合う教育が
実践されていると思いました。
何より校舎の木と子どもたちと先生方の温もりが感じられた「雪の中に輝く後山小学校」でした。
またおじゃましたいと思いました。ありがとうございました。
次は、学校の裏の「ぶな林」には絶対行きたいですね!
参考:南魚沼市 平成24年度栃窪小学校・後山小学校特認校児童募集
写真:子どもたちの撮影はしなかったのですが、本当に「活き活きしてました」撮影・公開できないのが残念です)
(小粋なベランダふうの玄関、昔通った木造とは違う暖かみのある校舎内部)
(天井もコテージ風、いやもっとすっきり感、教室を一歩出ると・・・、なんか嬉しくなった(^^))
(見晴らしの良い風景・・羨ましい、体育館ステージの配置に注目、ステージが体育館の真ん中に、
ここで子どもたちと地域の皆さんと一緒に過ごすのかな・・情景が浮かんでくるよう(^o^))
■ 松任谷由実** Sunny day Holiday
観るたびに新たな発見がある。・・データは大切です。振り返る度に、また何かを教えてくれる。
何が言いたいか?って・・(^^) それは「聴く人」「観る人」の感性・印象・解釈に委ねます。(^^)
・・But don't forget
Who's always our guide
It is the child in us
□ ENIGMA THE CHILD IN US
「最高の音楽」です。画像も。
□ Brian Eno - An Ending (Ascent)
by now !