南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

天地人 2

2008年01月28日 | 天地人
 きょう実行委員会・役員会及び部会長合同会議が開催された。
会議の傍聴は出来なかったが、以下の内容が承認されたとのことである。

1.天地人推進事務局の設置
  1月4日、市総務部内に「天地人推進事務局」を新設し、JAみなみ六日町支店3階フロアに事務所を開設した。
 事務局では、NHK大河ドラマ「天地人」の放映を機会に、南魚沼市を広くPRし、交流人口の増大をはかる
ことを目的として、2名の職員を配置して取り組む。

2.直江兼続公伝世館
 設置場所を坂戸地区市有地として、その見取り図が提案された。

3.今後のスケジュール
 ① 天地人博の開催・・09年1月4日放映開始に併せて開館する。09年末まで継続。
 ② 直江兼続公伝世館・・天地人と同様、放映終了後も引き続き継続。
 ③ 誘客活動
   旅行AGTによる旅行プランの開発を4月から開始、7月より発売。
 ④ 大河ドラマを活用した地域振興シンポジウム 
   「天地人」をみんなで盛り上げよう!
   2月17日(日)13:30~4:30 市民会館大ホール 入場無料
  ・講演 「先進地“滋賀県長浜市”に学ぶ “功名が辻““”秀吉”2つの大河ドラマの受入を通じて」 
      講師 北近江一豊千代博覧会 運営委員会 沢田昌宏氏
  ・映像と舞台「直江兼続と地球泉隊の一りんジャー」
  ・パネルディスカッション「大河ドラマ放送と新たな地域の魅力づくり」

  2月から3月頃、南魚沼市でロケを行うとの情報があります。
 出演者の発表やロケなどこれからどんどん話題が提供されてくると、盛り上がっていくのかな?
 盛り上がってほしいのですが。
 
  

MAKIHATA

2008年01月26日 | Weblog
 まきはた、美しい山、優しい母性を感じる山かな。
同じ南魚沼に八海山がある、これは男性的な山。
どちらも下から登ると苦しい。

 北を観ると、八海山、中岳、そして坂戸山、金城山、そして巻機が鎮座。
この眺め、53年も観てるけど、きれいだよね。

遠くにいった

2008年01月05日 | Weblog
 年末年始、知人の死が相次いだ。

 53年も生きていると多くの人生をみることができる。
死んでしまった人が、自分の人生やその終わり方をどう思っているのかは知らないが、
その死をみてさらに生き続ける人間にとっては、その都度重いものを突きつけられる。

 惜しまれる死もある。充分生きたねという死、頑張ったね、ありがとう、という死、
中には・・な死もある。
年を取ると言うことは、多くの人の死をみながら、自分の死を嫌でも意識していくこと
なのかもしれない。

 思い出すのは「笑い顔」「怒った顔」「一生懸命な顔」かな?
不思議と「悲しそうな顔」や「苦しそうな顔」は思い出さないな。
たぶん、「その人の一番いいと思った時の顔」が思い出に残るのかな。
遠くに逝ってしまった方々の思い出は大切していきたい。
後を生きる者の心の中にしか、もう存在していないと思うから。

大雪・・の正月

2008年01月02日 | Weblog
 2年ぶり、2年前の正月はかなり疲れがありましたが、今年は余裕の待ちに待った雪、手頃に積もりました。
大晦日は神棚の掃除、しめ縄やお供え餅を飾り、午後から「風林火山」の総集編を満喫するはずが、編集が
気に入らず途中でTV鑑賞放棄。
雪片付けやら、夕食会の準備やらで午後は終わった。

 例年通り「紅白」を観る。
ZARD、美空・小椋が印象に残る、Gackt電波謙信怖いね・・etc...。

 さて今年はどうなるのだろう?
今後2年あたり国も県も市も正念場を迎えるような気がするが、市民、国民次第。
大きな視野で明確な国家戦略と市民・国民・政治主導の国、まちづくりを、目指そうよ。
次の選挙にこだわらず、虚心坦懐に話し合おうよ。そういう時だと思わないかい?