南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

上の原 菖蒲園

2012年06月27日 | 地域・まちづくり
■上の原 菖蒲園

 市民会館に用事があり、その後上の原の菖蒲園が気になったので立ち寄った。
 開花はやっぱり7月に入ってからのようで、まだ写真のような状況。

(来月の開花が待ち遠しい 菖蒲園)
 

(FIVB体育館とその下の足湯・お松のゆ)
 

(お松の池の桑の美・・懐かしく口に入れた、甘い)
 

(ハスの花が満開である)
 


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第60回 中越地区公民館研究大会

2012年06月26日 | 地域・まちづくり
■第60回 中越地区公民館研究大会
 26日 長岡市シティホールプラザ アオーレ長岡  
 主催 中越地区公民館連絡協議会 共催 新潟県公民館連合会 小千谷市公民館・魚沼市中央公民館
 主題
 「元気な地域社会を創造していく公民館を目指して」~「むすぶ」役割を生かした公民館運営~

 会場アオーレ長岡、初めて訪れる機会。駅前もずいぶん変わったなあと思えた。人通りも多い。

 還暦を迎えた研究大会、会場は約180席満員。中越地区全域から公民館の館長さん、公民館運営審議会委員、
 各市町の生涯学習従事職員などの方々が出席。
 開会式の後、大東文化大学講師 片野親義氏の講演、演題は「暮らしと地域を創る公民館」~学びの館としての今を考える~
 38年間公民館業務をしておられた片野氏の90分の講演は、「公民館とは何か」という基本的なことから、生涯教育としての
 学びの機会の大切さと公民館が果たすべき役割や地域社会の現実(当地であれば中山間地域の課題)と向き合い、課題を解決
 していく学びの場としての可能性など、わかりやすく印象に残るものであった。
 
 講演の後、柏崎市「北条コミュニティセンター」の実践事例報告・「コミュニティセンターと公民館活動」
 
 そして、出席者が3つの部会に別れて、各地区の現状報告や質疑などを行った。
 私が参加した部会では、各市町の「公民館活動」と「地域コミュニティ」への取り組み状況を簡潔にまとめたのだが、内容は
 それぞれ異なっているのが興味深かった。

 その後、60周年という節目の年ということで、会場を近くのホテルに移し、情報交換会。約100名の方々が参加し、様々な
 コミュニケーション、十日町、魚沼、小千谷、見附、長岡(旧川口)から参加した方々と有意義な話ができた。
 
 南魚沼市社会教育委員会の一員としての参加なのだが、「公民館」「生涯教育」「地域の学びの拠点」「地域コミュニティ」
 これらのキーワードについて、新たな認識を持つことが出来た。
 まず『社会教育法』から、そんな学びの意識を与えて頂いた大会であった。

(アオーレ長岡正面:木(板)を効果的に使用、新たな長岡の顔・・)
 

(建物内部には大きなスクリーンや店舗、テーブルが並べられた憩いの空間)
 

(会場 建物の中も板をふんだんに使い統一感がある、片野先生の講演) 
 


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第3回 グルメ・マラソン

2012年06月10日 | 地域・まちづくり
■第3回 南魚沼グルメ・マラソン

 9時半ハーフ・マラソンのスタートを見てきました。
 あいにくの雨模様でしたが、大勢の参加者が元気よくスタートしました。
 仮装姿のランナーも多く楽しませて頂きました。

 1/8マラソンのスタートは、会場内をまわっていたため撮影できず。
 帰り道FMゆきぐにの実況放送を聴いていたら、こちらの盛り上がりも凄かったらしいのですが撮影できず。
 かなりぬれてしまって早々に引き上げました。来年に期待しようと思います。

 

 

 

 

 


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岳 みんなの山 最終回

2012年06月06日 | Weblog
■ビッグコミック・オリジナル「岳 みんなの山」万感のフィナーレ

 2003年連載開始というから、9年間続いたことになる。
 ビッグコミック・オリジナルのファンで、1972年創刊以来欠かしたことがない。
 「岳 みんなの山」は連載開始以来、毎号いつも真っ先に読んでいた。
 前号までのエベレストの展開から、いきなり次号で最終回と出たので、
 どんなフィナーレになるのか、待ち遠しくてしかたがなかったのだが・・。

 前号の最後では、エベレストで必死の救出を繰り返しながら、ナヲタの「兄ちゃんは
 死なないで。」の言葉を思い出しながら、空のコーヒーカップをすする島崎三歩の
 眼前に晴れ渡ったエベレストの峰が広がっていたのだが・・。

 最終話は、いきなりエベレストから5年後、島崎三歩を取り巻く人々の姿が描かれる。
 山岳救助隊員としてベテランの域に入った椎名久美、エベレストを三歩と共にした小田草介や
 阿久津敏夫、牧英紀など、三歩と北アルプスでの山岳救助を共にした仲間が次々に登場する。
 しかし三歩は出てこない・・・。
 最後に、立派に成長した横井ナヲタが三歩と約束したワイオミング州グランドティートで山に向かう
 場面でドラマは終わる。
 三歩がいつも被っていた「岳」の文字が入ったキャップを被り・・。

 山岳救助ドラマというより、島崎三歩という無類の強靱さと優しさを持った男の活躍を描きながら、
 様々な人間模様、社会の断面を描き、それらが一服の清涼剤のごとく「爽やかさ」を感じさせてくれた。

 三歩はエベレストで亡くなったのだろうと思うのだが、そのことには一切触れない最終話も「三歩は
 みんなの心に永遠に生き続けている・・」のような作者の意図があるのかどうか、はたまた「帰って来た
 三歩がどこかで登場するかもしれない」伏線かもしれないし、う~ん、やはり最後まで爽快さと、
 明日への希望や期待を感じさせてくれる。
 傑作を提供してくれた作者 石塚真一氏とビッグコミック・オリジナルに感謝。
 でも終わってしまうと、ファンとしては寂しいものだね。

 (「岳 みんなの山」の単行本は現在16集まで。17集が7月30日、18集が8月30日発売とのこと)
 

 

つむぎ通り 軽トラ市 6月3日

2012年06月03日 | つむぎ通り軽トラ市
■6月3日 つむぎ通り軽トラ市

 今回の軽トラ市は、中央公民館主催のふるさと学習会参加の一員としても訪れました。
 いつもと同じでしたが。(^^)
 時間は午前10時頃、今回は47台が参加、大勢の買い物・見物の皆さんで賑わっていました。
 地区で始めた軽トラ市も3年目を迎えました。
 口コミで少しずつその存在が知られつつある軽トラ市、すっかり定着した月に一度の
 塩沢の風物詩ともなったようです。

 来月は、7月1日(日)の開催です。いつもと同じように楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

  

牧之通りめぐり

2012年06月03日 | 地域・まちづくり
■南魚沼市中央公民館主催 ふるさと学習会

 牧之通りとつむぎ通り軽トラック市の見学です。
 軽トラック市が初めてという方も多く、牧之通りの散策と合わせて、楽しく故郷を知るツアー。

 はじめに中島屋さんを訪問、中島真知子さんの楽しくためになるお話を聴いて、その後軽トラ市や牧之通りの
 自由散策、そしてはしもとさんの2階休憩所で一休みした後、高田屋さんを訪れ、庭園や蔵や所蔵品などを
 丁寧な説明と共に拝見させて頂きました。

 知っているようでもよく知らない故郷の姿を学ぼうという趣旨の「ふるさと学習会」、とても良い企画だと
 思いました。中型バス満員30人以上が参加した学習会、今後も継続して頂きたいと思いました。
 次ももちろん参加したいと思います。

(中島屋さんにて、五月人形のお話をはじめ楽しくお話を伺う。日曜日とあってか沢山の人出)
 

 

 

 

(高田屋さんにて)