浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

アンカーの位置

2012年04月27日 02時45分25秒 | アーチェリー練習記録
今月の月刊アーチェリーにアンカーを下から入れるという記事がありました。
良いということは、とりあえずやってみます。
今までの概念は、ドローンイングで直接アンカーまで持っていった方がシンプルで再現性が良いと
初心者の方にも指導してきました。
引用すれば
強力な下部僧帽筋を最大に活用するには、引き手側の肩甲骨の位置が重要だ。
なぜ多くの人が顎まで真っ直ぐ引いて来る事を臨むのだろう?
その理由として考えられるのは、彼らはシューティングを押して引くだけのストレートな動作と思っているからだ。
ドローイングと伸びあいは違うし、同じ方向ではない。
その事を理解しなければならない。
ドローイングは直線運動であるが、伸び合いは角運動である。
中略
ドローイングし、アンカーまで持って来る事は直線運動である。
そしてこの直線運動は負荷/転換ポジションの間に変換され、
伸びあいの間その角運動はずっと続いていなければならない。
また顎の下に引いて来ると引き手側の肩甲骨を正しい位置に持ってくるのが容易になることも付け加えておこう。

とのことで・・・・・・。とりあえずやってみました。


かなり、下げたつもりのドローイングでしたが、2cm程しか下がってなくて、外観上あまり以前とかわらないです。
でもやってる本人かなり下へ引いているイメージです。
そしてそこから引き手を上にあげていきます。
いつも以上に顎の下にはいり、サイトが上がりました。
感じとしては、今までスッとアンカーに入って行ったのが、首から顎にかけて、
引っかかりながらアンカーに入っていく感じです。(あまり気持ち良くない)
慣れてないので、アンカーが落ち着きませんが、射てばそれなりにグルーピングはします。
13日の県大会までは、休日も多いしこれでやってみようかな。
こういう時って、捨てるものが何も無い自分にとっては、すぐに出来るのでいいです。
はやく、これだけは捨てれないってものを、持ちたいものですけどね。
22日の日曜日といい、今日といい一日中雨っていうのが、2日も続いてしまいました。
やっぱり、雨男かなあ。今日は軒下で80mで練習です。
90mまで後10m足りません。何とかしてくれないかなあ。
90mで120cm的なら同じ比率で80cmなら60mか。
でもこれって、エイミングの精度だけの話だからなあ。
やっぱり、実際距離を長くしたほうが練習になるか。ブツブツブツ。
そうそう、前回高速連射(秒30コマ)で女性のリリースを撮影したら、ストリングがうねうねで、ちょっと衝撃でした。
今回男性用のリムの強め(実質41ポンド)で撮影してみました。

3コマ目と4コマ目がうねうねしてます。
頻度はポンドが高い分だけ少ないようです。
45ポンド位なら真っ直ぐかなあ。撮影してみたいものです。
で、問題はそれだけの被写体がいるかどうかです。当クラブにはいないし・・・・・。
またの楽しみという事で。
さて寝ましょ。

コメント
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