浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

チェストガードについて

2012年09月05日 22時55分16秒 | アーチェリー練習記録
最低気温24度最高気温32度
唐突ですが、弦を胸につけるか、つけないかの問題ですが、
ブレディは1cm以上胸当てから離れています。

韓国の女性のトップアーチャーは弦が胸当てにしっかりついています。

弦が胸当てにあたっても、チェストガードを擦りながらストリングが
戻っていくのは、絶対によくありません。
服に弦が触っていくのと同じでアーチェリーになりません。
チェストガードの端周りがぼぼけていませんか?

胸当てにストリングが当たるのも当たり方が2通りあります。

1:アンカーでチェストガードに弦が当たりリリースすると、チェストガードを擦りなが  ら弦が戻っていくパターン

2:弦がチェストガードに当たってもそこから弦がどんどん離れていく弦の触り方のパタ  ーン。

これは、きっとスタンスとか、肩の位置とか、アンカーの位置など、
諸々の条件によって上記二つのどちらかになると思います。

私は、サイドアンカーなんで割と引き込みタイプで、
たぶん弦が擦れて行くタイプなので胸には弦を絶対につけません。
よって、胸当てもしていません。

多分弦を胸につけると、服に当たっていると同じで左下に飛んで行くと思います。

十字射形ができればいいのですが、現在矢がカーボンに変わり、ちょっと押し手を
あげるだけで、90mが届いてしまうのでなかなか十字射形が良いとは分かってますが、
できません。
十字射形で射てないと、距離によって胸に弦が当たる角度が変わってきます。
常に一定がアーチェリーの基本です。
中途半端にあたるなら、絶対に当たらない方がいいです。

ストリングが必ず胸に触っていなければいけないとか、離れていなければいけないという議論は絶対にありません。
どう、チェストガードに当たっているのかが問題なのです。

一度自分の見てもらいましょう。
こういう、小さな疑問を潰していく事で数点ずつ点が上がっていくのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする