またしてもリリース養成ギブス

最低気温２１度最高気温２９度
今日は台風の影響で、もう蒸し暑い事。
大阪では、３５度ｍ気温があがったそうです。
湿度が高いので、汗をかいてもなかなか汗がひきません。
こういう時に熱中症にかかっちゃうんでしょうね。
これからは、喉が渇く前に、水分補給です。
熱中症とは関係があるのか無いのか分かりませんが・・・

良い汗、悪い汗があるそうです。
説明は省略させて頂きます。（できん）
結果は
良い汗とは、塩分の少ない汗
悪い汗とは、塩分の多い汗
だそうです。
細かい所は良い汗悪い汗でググって見てください。

見分け方は、額に汗をかいたときに１０円玉を貼ってすべって、落ちれば
良い汗、滑らなければ悪い汗ということです。
塩分濃度でドロドロした汗はおでこに引っ付きばなしだそうです。

今日も練習です。
しかし、やる気とうらはらに、練習量が増えません。
６本射っては、休憩です。
それにしても、この暑さと、蚊の襲来！！たまらんです。

今日は、パンダさん、真田さんが餌食です。

これは、ギブスを使って２射目です。
１射目を手取り足取り教えていたら、撮り忘れましたが、引き手の肘が２０ｃｍ近く引っ張られました。
不思議なもので、今までのを見ると、２射目はコツを摑むせいか、１射目とは格段に変ります。
で、２射目がこれです。
この状態で、６射を２回射ちます。
そして、今度はギブスを外して射ちます。

目に見えてリリーススピードが変ります。
これなら、左下に行く元気のない矢がなくなります。
腕だけで射っていると、リリースの度に引き手が弓の方に引っ張られます。
しっかり、肩を回してやらないとね。

続きまして真田さんです。
彼女は、本来ギブス必要の無い方なのですが、とりあえず、試して見ました。
今度は、忘れずに１射目を撮りました。

あれだけ、鋭いリリースなので、大丈夫かと思われましたが、やってみると
リリース後引き手が頬っぺたで止まってる。
で、数回射ったら、しっかり肩を回す事が意識できるようになりました。

タカ嬢の「試合で使ったら反則じゃないの？」って大きな声で(@_@)
私「反則じゃないよ。」でした。
あっ、ゴムの部分を取って、肘サポータだけで使うことが反則かどうかです。
弓に、その装置なり、道具が弓、ストリング等に接していると反則だと思うけど・・・・
審判の資格持ってないので、ヤマカンですけど。
で、ギブスを外しての１射目この違いが凄い。

新幹線並みのリリーススピードです。
バックテンション養成ギブスは、フォーマスターを買って下さい。
私の作ったのは、リリーススピード養成ギブスです。
リリースの切れの無い人にはお勧めですよ。
男性のポンドだと、無理があるかなあ。今度の日曜日にやってみよう。
って、自分で作ったの自分で試してないのがばれてしまった。
だって、なんかポンドが強いと怖いんですもの。
で、今回は前回の１００均のゴムを止めて、ちょっと高めの６４８円だったかなあ。

タイプハードを購入しました。
３ｍあるので、１つ作るのに６０ｃｍ程だから、５つも出来る。
後は、１００均のベルトと、２つ１００円のカラビナ？と太目のボルトナット
だけです。
作って、使って骨が折れたり、腕がぶっ飛んでも、責任は持ちませんから。
しかし凄いなあ口で「リリースもっと早く」と言ってもなかなか出来なかったのが
これ一発で出来るんだから、
昔からリリースは押し手と引き手で引っ張った糸をいきなり、はさみでチョキンって切ると
そのまま、押し手は的方向に、引き手は真後ろにぶっ飛んでいきます。
糸を何回も、切ったりするのも面倒です。
同じ感覚を１２本射てば、感じる事が出来ます。
西尾の川〇さん、多〇さんにやらせてみようかな。
案外、もっと良いものを作るかもしれないな。
リリースの緩い人ぜひ挑戦してみましょう。

今日は、矢取りで歩いたのでジョギングは中止にしよう。(^o^)／
さて、テレビでも見ましょ。