浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

クリッカーとポイントの距離

2015年07月16日 22時03分39秒 | その他アーチェリー
最低気温25度最高気温29度156
            

台風が来ている割には、穏やかです。これからかなあ?

                    
今月14日は台風の影響なのか、朝から暑い事(@_@)ついつい、写真を撮ってみた。いかにも、夏!!でしょ。朝8時30分です。



今日は、練習ができないかと思ったけど、思ったより、雨も風も強くなく練習に行けました。
でも、蒸し暑くて3時間足らずでギブアップでした。
今日は、大会前の最後の練習ができる日だったし、ちょっと試したいことがあったので、・・・・。

今月の、月刊アーチェリー誌の古川選手の押し手の伸び合いは、引手と比べると伸びシロが少ないと言う所に引っかかっていたので、
それはイコール、クリッカーの位置なるべく前にしてそれを一定にする事だと思い、それを実行してみたかったのです。

伸びシロが少ないと言う事は、なるべくクリッカーを前に持っていかなくては。


私の練習スタイルは、22本まとめて射って、黄色が何本か、7点以下が何本か、をチェックしていたのですが、
大体いままでは、黄色が10~14本  7点以下が4,5本程度です。


今日は、下記の練習でやってみたら、黄色の本数は変わりませんでしたが、7点以下が0本が2回でました。(^O^)/
なかなか、いい感じで安定して早くクリッカーが切れました。


いままでは、ポイントと、シャフトの切れ目位でクリッカーチェックを見切ってそのまま、ドローイングしてポイントまで持って行きました。
この位のスピードでアンカー入れると、丁度いい所でクリッカーに収まるだろうと、(下記の写真)曖昧な感じでクリッカーを決めてました。



今日は、しっかり最後まで、丁度ポイントの先の細くなり始めの所までクリッカーチェックを行って、確実に同じ所に矢を持って行くようにしました。

丁度こんな所です。


いい感じでクリッカーが切れるようにしました。
しっかり、アンカーにいれて、クリッカーの位置を写真のようにポイントが来るまで、しっかりチェックしてからエイミングしながらの
伸び合いです。

10本に1,2本クリッカーを切るのが遅くなることがあったのが、皆無になりました。
後は、クリッカーをそこまで見てると、どうしてもドローイングの流れが止まってしまいます。
まっ、今までもフォームでも止まっていたから、いいか(^^♪

実業団が終わったらそこの所を研究してみよう。

で、今日思ったところは、自分では同じ長さドローイングしていると思ったけど、5mm~1cm位は簡単に変わってしまうと言う事がわかりました。
だから、狙いすぎて、伸び合いが止まってしまうというのと、クリッカーからポイントまでの長さが変わってクリッカーを切るのに時間がかかってしまうと、いう、2通りの事があるのがわかりました。

クリッカーを切る時間が不安定の方は、ぜひクリッカーからポイントまでの距離を、厳密に一定にする事をお勧めします。って、当たり前ですけどね。今日はそれを、実感しました。

さて、TVでもみましょ。
コメント
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