FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

8/28雨飾山

2020-08-29 11:35:52 | 日記
8/28雨飾山
百名山ゲットの山行。
左足首に若干懸念ありにつきたぶんコースタイムが短めの雨飾山選択。
目覚まし4:05 すんなり起床。
五霞で圏央道のって関越・信越と走って長野ICで一般道。ここから雨飾山キャンプ場登山口まで長めでした。
歩き始め9時ちょい前。ほぼしんがり。
山頂着12時半ころ。エアリアマップコースタイムは3時間45分ってなってるので、まあまあです(甘めか?)
汗はそれなりにかいたけど、ほぼ終始ひんやりした風が吹いてくれてたすかった。
1448の水場もいいポイント。それをいうなら登山口の自販機も。


満車ではない。


木道の平らな道


魚影あり。


ブナ平



水場(1448)に降りる手前から 60mほど下降。


水場から



主稜線にのって雨飾山はもうすぐ


登りついて山頂のちょい西にお地蔵さんやら数体連座。ここであとからドローン飛ばし敢行。


親切なかたが撮影をもうしでてくれてパチリ。


なだらかな稜線振り返り


8/14ナメラ沢

2020-08-15 18:58:41 | 日記
8/14 ナメラ沢
ノラさんプランで優しめの沢歩き。
二人とも早めに疲れが出て、1600あたりで右岸尾根に出て下山した。
尾根くだりもそう暑くならず助かった。
若干ゴーロ歩きが多い印象。7:3ナメか。もうちょい上がれば印象はちがったのかな。



8/7~8/8 鳳凰二山(地蔵と観音)

2020-08-09 08:58:43 | 日記
御座石鉱泉からピストン。鉱泉は休業中。
林道の初めのころは狭くて、落石多い。心臓に悪い。
燕頭山コースは歩きやすい。(ドンドコ沢コースは通行止めらしかった、小屋の人の話ではこちらは歩きずらいらしい)
8時半ころ歩き出して2時ころ小屋着。
鳳凰小屋泊り。
鳳凰小屋はコロナ対策徹底。布団は2メートル間隔。
夕食はカレー。朝は弁当にしたが、美味しくはなかった(普通だが)。 
翌朝は暗いころにヘッドランプ付けて出発。
砂地の急斜面は登りずらい。気が付くと朝日は上のほうにあった。
有名らしいオベリスクには赤ペンキの類がなくて、若干怖い気もしたが山としてはいい状態と思う。
ピンクのタカネビランジがたくさん咲いていてきれいだった。
雲とガスで甲斐駒ほか遠くの山は何も見えないしで観音岳までいって、先の薬師はいかずに下山した。


御座石鉱泉。行きと帰り、ここのおばちゃんと二言三言。(コロナが怖くてやってませんごめんねとか、いえいえまたいつかなんて)


ここははずせません。


鳳凰小屋。かんじのいい人たち。



翌朝はヘッドランプは要るけど、ほんの少し白みかけた4時20分ころ歩きだし。
いつのまにか後ろの上のほうに太陽がいた。


急斜面の砂道がつらい。


お地蔵さんがたくさん並んでる。


どの辺まで登れるもんだか。


わたし。


タカネビランジをたくさん見た。


こんなかんじの岩陰に咲くようです。


観音岳手前まできて振り返り。


観音岳山頂。


えぐれた道を小屋へ向かう。


小屋に戻って、手ぬぐい買ってコーラ飲んで下山。



こんな花も印象に残った。

数人見守る中飛ばした。






7/31妙高山

2020-08-02 10:19:42 | 日記
7/31 妙高山

4:50起床のゆっくりめの出発。燕温泉・ホテル花文を予約済なんで下山おそくてもOk。
9時前にホテル前駐車場について登山開始。
若い男性3人パーティが先行。彼らはこちらが2200あたり登高中に下山してきたような記憶。




温泉街の少し上にある黄金の湯。翌朝6時ころ入った。登山者と目が合う可能性あり。


温泉スキー場の尾根を乗越て、北地獄谷に向かってトラバースが始まるところに登山者カウンターが設置してあります。
これって、登山方向・下山方向は認識するんだろうか?
この先しばらくは舗装小道。


これ、水場ですか(昭文社地図にあるやつ?)


光明滝でしょう。


上の段が称名滝なのかな、連瀑?


滝を過ぎるとほぼ沢のなか歩きへ。





麻平分岐。1時間半経過。だいたいコースタイム。


沢から離れると急登ありか。






青空チラ見えで期待しちゃうけどね。


天狗堂とある(地図では天狗平)。コースタイムより遅れてきてます。


光善寺池


風穴で8合目。3時間半経過。バテ気味。




鎖場通過し、岩稜伝って





ある意味広い山頂部歩いて到着。5時間。


時間遅いせいかだれもいないのでできます。が、ガス出ていてぱっとせず数分で撤収。



妙高蛙。


岩稜帯を下山中、ルートミスでひやり。写真の奥側へいってしまって怖い思い少し。大きな矢印を見逃してる。