3/18阿寺山 スキー
一昨年途中撤退した阿寺山、今回は条件に恵まれて登頂。
滑りも楽しく、ドローン飛ばしも笑えるアクシデントあったが無事に済んでハッピー。
4時半に起きて、五霞で高速乗って六日町でおりて広堀橋の除雪終了Pを8時前に歩き始め。
今回はショートスキーとワカンをザックに括りつけてツボ足で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/56/b7d16e518991e964870c4c927e7d3742.jpg)
一番乗りのスタート。もしかして誰も来ない?と思ったらカップル2パーティが後から登ってきました。
そのうちの年配パーティには下の方で追いつかれたのだけど、その後ペースを落としたらしくめずらしく一番乗りで登頂。
この山は3回ほど急斜面で苦しいとこあって、四つん這いで登るとこではウィペットポールが心強かった。
1本しか買ってないけどできればもう1本欲しいかな(25kもするんだよね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7a/094396dbecf5fa12766edcc62fcc78bc.jpg)
デジカメレンズが曇って、まともに写ってるのがほとんどなかった(これはましなほう)
山頂には13時10分ころ到着。
足跡ないのでちょいうれしい気分。さっきまではツボ足トレース頼って登ってきたのですが。
一番高いところに向かいかけたが雪庇かもとあとずさり。正解だったもよう。
パンとおにぎり食べてからドローンで景観撮影し終わったころ、青年カップルパーティが到着し、すこしおくれて先ほどの年配カップル(男性の方は71才とか)が到着。
年配パーティが先に滑り下りていきました。
私はここでドローンでの滑走トレース撮影にチャレンジすることに。
結果は案の定というか前回の荒船山で経験していたちょっとした木の枝をよけきれずが起こっていまいち。
最後はなぜか自分勝手に離陸ポイントの山頂へ戻ってしまう始末。
回収への登り返しがつらかった(といいつつバカらしさで笑えた自分もいたが)
山頂への最後の20mあたりで残っていた青年パーティの方がドローン持っていきましょうかと言ってくださってお願いしました。
助かったー、感謝感激です。
そのあとはドローンしまって、無事に滑り終えることに専念。
最後沢から離れるのが遅れてワカン使って林道へ登り返しあり。
(せっかく持ってきたワカン使いたかったのもあり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4a/fcdd53e7e9cf404d5cefd2520f20387c.jpg)
最近とみに体が固くなってきて、ワカンつけるのも一苦労。柔軟体操しなくちゃなー。
車に戻ったら、年配組はすでにいなく青年組は車内で休憩のもようでしばらくしてお疲れ様ーと出発していきました。
ドローン動画。景観撮影終わって戻り場面。
山頂周回。
滑走シーンと後半勝手に山頂へもどってしまうドローン。
*山頂からの滑り出し動画はあるのだけど、2パーティ写っていて勝手に公開はまずそうなので。
*ドローン反省 さっきスマホに残ってるフライトレコードを見てはっきりしたのは、景観動画撮った後にバッテリーを予備と交換するつもりだったのにしたつもりになってやっていなかった。さらに、トレースを始めて、いったん木の枝で止まって手動で回避したとき、その時点でホームポイントを更新すべきなのを怠っていた。
てことで、もうしないつもりになっていた山スキー滑走自撮りもいちどやるのかな、それが命取りで紛失とかありありかなー。