FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

3/18阿寺山 スキー

2021-03-19 09:20:04 | 日記
3/18阿寺山 スキー
一昨年途中撤退した阿寺山、今回は条件に恵まれて登頂。
滑りも楽しく、ドローン飛ばしも笑えるアクシデントあったが無事に済んでハッピー。

4時半に起きて、五霞で高速乗って六日町でおりて広堀橋の除雪終了Pを8時前に歩き始め。
今回はショートスキーとワカンをザックに括りつけてツボ足で。

一番乗りのスタート。もしかして誰も来ない?と思ったらカップル2パーティが後から登ってきました。
そのうちの年配パーティには下の方で追いつかれたのだけど、その後ペースを落としたらしくめずらしく一番乗りで登頂。

この山は3回ほど急斜面で苦しいとこあって、四つん這いで登るとこではウィペットポールが心強かった。
1本しか買ってないけどできればもう1本欲しいかな(25kもするんだよね)

デジカメレンズが曇って、まともに写ってるのがほとんどなかった(これはましなほう)

山頂には13時10分ころ到着。
足跡ないのでちょいうれしい気分。さっきまではツボ足トレース頼って登ってきたのですが。
一番高いところに向かいかけたが雪庇かもとあとずさり。正解だったもよう。






パンとおにぎり食べてからドローンで景観撮影し終わったころ、青年カップルパーティが到着し、すこしおくれて先ほどの年配カップル(男性の方は71才とか)が到着。

年配パーティが先に滑り下りていきました。
私はここでドローンでの滑走トレース撮影にチャレンジすることに。
結果は案の定というか前回の荒船山で経験していたちょっとした木の枝をよけきれずが起こっていまいち。
最後はなぜか自分勝手に離陸ポイントの山頂へ戻ってしまう始末。
回収への登り返しがつらかった(といいつつバカらしさで笑えた自分もいたが)
山頂への最後の20mあたりで残っていた青年パーティの方がドローン持っていきましょうかと言ってくださってお願いしました。
助かったー、感謝感激です。
そのあとはドローンしまって、無事に滑り終えることに専念。
最後沢から離れるのが遅れてワカン使って林道へ登り返しあり。
(せっかく持ってきたワカン使いたかったのもあり

最近とみに体が固くなってきて、ワカンつけるのも一苦労。柔軟体操しなくちゃなー。

車に戻ったら、年配組はすでにいなく青年組は車内で休憩のもようでしばらくしてお疲れ様ーと出発していきました。



ドローン動画。景観撮影終わって戻り場面。


山頂周回。


滑走シーンと後半勝手に山頂へもどってしまうドローン。


*山頂からの滑り出し動画はあるのだけど、2パーティ写っていて勝手に公開はまずそうなので。

*ドローン反省 さっきスマホに残ってるフライトレコードを見てはっきりしたのは、景観動画撮った後にバッテリーを予備と交換するつもりだったのにしたつもりになってやっていなかった。さらに、トレースを始めて、いったん木の枝で止まって手動で回避したとき、その時点でホームポイントを更新すべきなのを怠っていた。
てことで、もうしないつもりになっていた山スキー滑走自撮りもいちどやるのかな、それが命取りで紛失とかありありかなー。

3/10 荒船山

2021-03-11 21:10:44 | 日記
3/10 下仁田の荒船山
相沢登山口から。
氷瀑を見学できるコースらしいので、こちらから。
相沢奥壁への取りつきを間違えて、じゃっかん苦労しました。
登山コース的には、山頂稜線までが平凡なのでちょうど良かったかな。



相沢奥壁氷瀑







艫岩では風が強くてドローン飛行はあきらめました。

背中側ストンと切れ落ちてるんで落ち着かない気分。

1k以上平坦な山頂稜線歩いて、最後凍結部ありの斜面はアイゼンつけて行塚山。


珍しくお湯持って行ってミニラーメン。


帰りも艫岩に寄ったが風はやまずあきらめて下山。
登山口で飛ばして荒船山全景写したですが、逆光だし 岩肌が見えるのは内山峠側からなんですな。





山頂稜線は広いのでドローン追尾撮影やってみたが、障害物回避性能はいまいちの模様。


この頃

2021-03-06 17:36:19 | 日記
3/7 カミさんリクエストのあんず苗植樹(ニコニコットとおひさまコットの2本)


ドローンのプロペラを交換して、土手で追尾撮影トライ。
トレースモードでは時速30を超えるとやめるのかな。

平行モードでも唐突に追尾中断。謎だ、これでは山スキーで使えません。




3/6越谷サンシティーホールで幸田浩子ソプラノリサイタル。素晴らしい声,深い情感表出。

3/5 鍋倉山
温度上がらないでと願って行ったが暖かかった。

ヒールサポートは好調だった。



山頂付近での景色はそれなりに良かった。


いつも山頂周回ドローンばかりでは退屈なので、滑走場面撮ろうとしたら失敗して枝に機体がぶつかった。
撮影位置にホバリングさせてから送信機をザックにしまうのだが、そのとき中で操作スティックが触って作動させてしまったようだ。
なんとか壊さず回収できて助かった。プロペラは交換しなくちゃならない。

雪が重いので、急な沢状斜面は怖いのでやめた。
それでもトラバース滑りしてたら厚み20センチ巾4m×長さ20mくらいの表層雪崩を誘発してびびった。









3/3 足利の石尊山~深高山~湯殿山

2021-03-03 22:32:10 | 山歩き
3/3 足利の石尊山~深高山~湯殿山

9時前に家を出て、10:40ころ叶花(かのうけ)集落の公民館駐車場から歩き始め。






登山口にはトイレも水場もあり。
梵天祭りってのが伝承されてるのですね。

尾根に乗るまで階段。


尾根に乗れば石尊山頂は近い。


右側、なんの造成だろう?単なる採石?


ちなみに石尊山へ前回登ったのは2006年10月で猪子峠から。
この時と変わってる?。2006年じゃまだ太陽光発電ブームは始まってないよな?


赤城方面



神社の手前に釈迦岩展望とある。

これが釈迦岩?もしかして南側の登山道の途中にあるのかな。


神社 


広場。山頂ではないが上部が開けてる場所は貴重なのでここでドローン飛ばした。


石尊山に12:20ころ着。栃木とか足利とかの100名山看板追加が前回との変化。


深高山へは小広い雑木尾根で気持ちよい。これが火事で焦げちゃったら残念気分だろうな。
このへんで2名と3名の2パーティーと交差。


深高山。




戻って、湯殿山に向かう最初の下りが急。(下山に使おうと思ってた方面に湯殿山があるのは知らなかったのだが)




一旦杉の鞍部に降りてゆるゆる登て行くと工事現場に入れないためのロープがあり現場の左わきを歩いていきます。





現場の急斜面おりたり藪漕ぎしたりしてなんとか湯殿山と下山路分岐のつつじの峰とかいうとこまできた。





湯殿山の神社に2時半ころ到着。ここでもドローン飛ばした。

今、地形図見ると三角点350.9がもうちょい下にあったんだ、まいいか。

つつじの峰に戻って、破線ルート降りていって、このままいくと駐車地から離れちゃうのでこのへんかと思った枝尾根で北西方向へ。
駐車地には3時半ころ帰着。いい運動になった。




石尊山下神社広場にて


湯殿山にて