FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

8/28 焼山沢コースで美ヶ原

2021-08-30 09:40:40 | 日記
8/28 焼山沢コースで美ヶ原
ネットでコース整備されたと知り、行ってみることにした。2017年夏にイラストマップを印刷して持っていた。
7時前に歩き出して5時前に下山の10時間行動になってしまった(全然そんなつもりじゃなかったのでくたびれた)牧場からが長かった。
沢沿いで、日もあたらず牧場まで涼しかった。
行と帰り2回、コース整備の人たちとすれ違ってお話した。帰りに林道と川の合流地点で重機で整備している方とも話した。
膝小僧にバレーボール用のパットを装着して歩いた(下山のころ内側が摺れて痛みが若干出た)
焼山の滝にいく道ははっきりしなかったので省略した(膝に不安ありにつき)
史跡鬼が城も帰りに捜してみたがわからなかった。
牧場の牛の群れはいいもんだと感じた。モデルのいちかわ・さやさんが牛好きだとラジオで話してたのを思い出した。

登山道につながる牧場内で帰りに飛ばした。
左のほうに美しの塔ですかね、行かなかったけど。


こちら方面に山頂(王ケ頭)←現場に行くまで「王」ではなく「玉」と思い込んでた。


焼山沢の数百メートル手前の巣栗渓谷をみるPにとめて、向い側の林道から歩きだし。


この道は周辺が別荘地として売りに出されているみたいです。

コンパクトながら郵便受けありですよ。




沢をここで渡って、左岸を登ります。帰りこの地点でパワーショベルが作業してました。








地形図で焼山滝がある少し手前でいったん右岸に出て、再度左岸にわたるあたりからどうやって滝を目指すのか不明。
見えるるこれは違うよね。


ここからヘアピンカーブで滝を高巻くルートになって右から小沢が流れ込んでるとこでまた沢添いの道。




穏やかになってきました。


水石だそうです。




やっと牧場まできた。ここから、牧場出口まで遠かったしさらに王ケ頭までも遠く感じた。



美しの塔、帰りに見に行こうと思ったが結局疲れでパスした。

ズームで。


牛。


山頂。王ケ頭。


その先の王ケ鼻。眺めの良いところ。



この頃

2021-08-25 22:02:15 | 日記
奥日光サイクリング

近所の自転車乗りと、彼のハイエースで赤沼茶屋へ。
そこから千手浜、湯滝、光徳牧場へ。
光徳ではアイスクリーム販売やってました。

アライグマ罠空振り

ブドウのビニールハウスにアライグマかハクビシンが訪問しているようなので罠をセットしてみたが。
かかったのは近所のクロネコだった。

8/5~8/6 乗鞍岳と御嶽山

2021-08-08 18:05:35 | 日記
8/5乗鞍岳
3時過ぎに起きて、4時前に五霞インターから入る。これでETC割引なのです。最近リコーになった。
ほおのき平から8:20ころ発のバスで畳平へ。往復2500円。乗車は十数人だったような。
山は空いてるかと想像したが、高校生団体が列をなして登っていた。
剣ケ峰の神社で100円のおみくじひいてみた。翌日の膝小僧強打を予言するようなことは書いてなかった。

最初に登りついた富士見岳から。不消ケ池越しに摩利支天(コロナ観測所)。




富士見岳から下っていくと、雪渓でスキーやボードで遊ぶ人10人くらいか。
だいぶ前に常吉さんに連れてきたもらった位ヶ原ってとこが下にあるようです。

そおいえば、自転車で上がってる人も見かけた。標高差1000mオーバーのヒルクライム、もうチャレンジする気力ないです。

剣ケ峰への登り。行列。




山頂到着。


権現池。雲が多くて遠景はなし。


降り始めて山頂を振り返り。ガスが出ては流れ去り。




次は摩利支天(コロナ観測所)に寄ってみる。


剣が峰振り返り。


バス乗り場方面。後続の赤い1名、やっぱ何もないだろうと踏んでか引き返していった。


これがあるだけ。

剣が峰方面眺めるにはいい場所。

ドローン飛ばした。



次にいったのはバス停すぐ下のお花畑。


まだ時間あたので魔王岳ってのに登ってから3:20のバスにのった。




この日は高山市内のビジネスホテルに宿泊。
晩飯は近くの飛騨牛の店に入ってすき焼きにしたが、それほどでもなし。
先日娘夫婦が送ってきた肉で食べたやつのほうがうまかった。

8/6 御嶽山
4時起きして、濁河温泉に向かう。

登山口へ向かう途中で。


登山届けを出さないとまずいようです。一緒に届け出済カードを取ってそれが下山届にもなる方式。


4時間近くかかってやっと飛騨頂上。三ノ池越しに先月登った空木岳やら南アルプスの山々。


ここで摩利支天に向おうとしたとたんにどんな足運びしたか記憶にないけど、左膝小僧を岩角に強打して悶絶です。
いやはや、まいったな脂汗でちゃうよ。
血がにじんでるしでしばらく様子見。まあ、打撲だろうし腫れてくるだろうけどなんとかもつかと続行。

摩利支天の途上、北を眺めると昨日登った乗鞍岳とその向こうは北アルプスの山脈。


摩利支天山頂から、御嶽山剣ケ峰。


少し戻って、賽の河原に降りて、二ノ池小屋脇を通って剣が峰山頂へ。


前回噴火したのは、この一ノ池だったのかな?←違いました。王滝側の地獄谷ですね。見なかった。


下山時また飛騨頂上五の池小屋あたりで好きになった風景。
ここの小屋に泊まって日の出・夕日の景色眺めてみたいものです。






下山は6時ちょい過ぎ、相当ペースダウンしたけど見かけたコースタイムより30分オーバーくらいだった。
今回ドローンは車に置いてきていた。駐車地についたら飛ばそうと思っていたが、霧が出てきてしまって残念。