FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

この頃

2024-08-24 09:26:01 | 日記
8/22 京セラドームで対阪神戦
一時に大阪に着いて大阪市中央公会堂を見学。
そこで昼飯たべて、日本橋のホテルにチェックインしてから京セドームへ。
チケットは2月末には手配済だった。スペシャルBシート3塁5200円なるものでM、L列287番。(横並びで取れず前後列)
まあまあ3塁手の守備が迫力ある感じで見える場所だった。この日はサト輝の好守が光ってたな。
結果は代打山田の決勝打とオスナの追加タイムリーが9回に出て5:2で勝利。
久々にアウェイでの勝ちゲーム。めちゃ気持ちよかったなー。
翌日は中之島美術館で醍醐寺展てのをみてから帰宅した。
残るは甲子園と仙台の球場。


大阪市中央公会堂。重文だけど現役で使われている建物。チャンスあればここで古楽合奏聴きたい。





先発はヤフーレ。7回途中まで1失点の好投ながら勝ち星つかずだけど高評価まちがいなし。


ヒーローインタビュを受ける山田。



昨日と同じ淀屋橋駅でおりて美術館へ。リコーのカメラは昨日からいきなり予備も含めてバッテリー切れでスマホ写真のみになった。








この頃

2024-08-16 16:56:58 | 日記
8/11~8/14 野反湖(泊)~白砂山~ムジナ平避難小屋(泊)~稲包山~法師温泉(泊)
上野さんプランで、蔵前さんと3人で。
オレは大宮午前発の特急で昼頃長野原草津口駅着。ラーメンの昼食。
野反湖行バスは次の臨時特急が着いてから出る。蔵前さんはこれに乗ってきた。
逆に上野さんは前のバスですでに向かっていて、富士見峠からエビ山経由でキャンプ場に向かっている。

野反湖キャンプ場のバンガローに前泊。
ペットボトル飲料500CC6本と水750CC。もし水場NGだったとき想定のミニマム。
結果は2か所ともOK。
登山口には人がいて登山届を受け取ったっり情報提供などあった。
山行中あったのは単独男性2人と刈払いの方2名(あの斜面を仮払い機操作しながら上り下りってすごすぎる、感謝しか無いすね)
忠次郎山まできれいに整備されていて快適、その先はときどき道が笹に隠れていてなれない人は戸惑うかも。
避難小屋は我々3人だけだった。
8/8の日に単独女性が泊ったようなこと備え付けのノートに書いてあった(かわいい絵文字使用だから女性とは限らないけど)
荷物置いて先の水場まで汲みにいったが、カッパなんぞ置いていってやばかった(小屋に落ち着いた頃強い降雨あり)
ここの水場が涸れていたら夕・朝食はパンだけになるが汲めたのでお湯を沸かしてモンベルのリゾットを食えたし朝はコーヒーも飲めて助かった。
稲包山から南東に下って東電巡視路で林道に降り立ったところでホットしてたらいつのまに大量にヒルにたかられてた。
オレは首のところ2か所くいつかれてしまっていた(途中の標高高いところで手製のハッカ油スプレーは使い切っていた)
ここから2kほど歩いたバス停で再度ヒルチェックするとまだくっついていた。
何とか全部除去してバスに乗って法師温泉(長寿館)に入った。
旅館で衣類の洗濯をしてもらったが、無料でやってくれたのは驚いた。
翌朝、バスを乗り継いで上毛高原駅から新幹線で大宮までのり帰宅した。
新幹線自由席は初めて乗った(空いていて快適)


バンガロー


野反湖


登山口



堂岩山の手前に水場




堂岩山 ここで単独者に追いつかれた 彼は白砂山にはいかず八間山への周回コースを選んだ模様(展望期待できずの判断でしょう)






白砂山 ここまで展望なし


刈払いされたばかりの登山道

展望もすこし開けた


上の間山方面


忠次郎山方面?なぜかこの写真には方角データがついてなかった。


忠次郎山 刈払いはここまで


避難小屋が見えてきた


荷物をおいて先の水場へ急いだ。涸れてたらどーしよーだったが流れてました。


5時ちょい過ぎに出発 コースタイム6時間だと宿に早く着きすぎる計算だけどもちろんそんなことはない




稲包山


苗場スキー場のプリンスホテルらしいものが見える

東電巡視路で下山


宿泊した法師温泉長寿館




この頃

2024-08-03 16:13:26 | 日記
8/2白根隠山
たまには山頂でドローンでも飛ばすかとサックに入れて寝た。
目覚ましセットしたはずが、2時間遅れの6時半頃すっきり気分で自律起床。
まあ日光だし日も長いから問題なしと出発。
遅出だと新四号の宇都宮あたりで渋滞にあうんだよね、今回はそれほどでもなかった。
金精トンネル手前の登山口駐車場は満杯だった。道の反対側が空いていたのでとめた。
金精山までは急できついなあ、下山時はもっと大変だろうと登っていく。
五色山まできて、白根山やら五色沼が見えてくるとやっぱきれいなもんだと感心する。
前白根通過して白根隠山までの尾根歩きはなかなか爽快。
元気なら白檜山まで足を延ばしたいところだけど自重すね。
白根隠山でドローン。
南側から飛んできて、白根隠山に隠れた状態から白根山が現れる構図を考えてたんだけど、南面にガスが出ていたり離陸地点より高度を下げるのはリスキーだとかでうまくいかんかった。
戻って前白根から湯元方面にルートミス。
気が付いて、偶然そちらからくる若者に呟いたらその人もルートミスして戻ってくるところだった。
しかも金精峠でやすんでた女性2人組も同じところで間違えたといっていた。
この二人は温泉ケ岳方面へも間違えて進んでもどってきたとか。やりますね、人のこといえんが。
例の若者は膝を傷めたようでだいぶスローダウンしていた。なんとなく心配で後ろをついていった。




























ドローン画像