4時半起きして出かけた。
今回はお湯無しとする。
1番手を避けるため、すぐに高速に乗らず太田桐生IC北関東道経由で関越六日市で下りて登山口に8時過ぎに到着。
2台の車が先着していて準備中で出発していった。
ナンバーの県が違うので別パーティかと思っていたが、上で再会して一緒とわかった。
この日のコンディションは雪固く滑りの期待は薄い。
標高1000あたりの急斜面でシール登高が無理になって、ツボ足でのりきり、平になったあたりで先行の4人が滑りの準備をしていた。
この先さらにきつい急斜面があるのでここまでにするとのこと。
おれはどうしようかな、スキーをデポして山頂へとちょっと歩いてみたが、それなりに潜るのでやめておれもここまでとする。
もってきたドローンをやってみたが全く飛ばなかった。
さきほど家で確認したら、前の日に交換したプロペラにA/B2種あって取りつけ位置が違っていたが原因だった。あきれたもんです。
あきれたといえば、今回スキーウエアを忘れてきていたのだった。天気がよかったので中止にしなかったけど降られたら大ピンチです。
滑りは案の定修行系であった。このやま、なかなかの急斜面なので新雪時の雪崩リスクはどうなんだろう、事故の記録は見たことないが考えものかな。普通なら来年以降の宿題にして3回目くらいで成功すればとも思うのだけど。
今回の新トライとしては、ピック付きストックを1本買ったので使ってみた。これは有効と思った。
赤が登り、青が滑り(最初衛星ロストあり)
八海山方面、山頂からみたかったな。
このへんは、雪質よければ気持ちよく滑れそうだけどね。
まあまあ、トレーニングにはなったし良かった。