FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

9/11甲斐駒ヶ岳と9/12仙丈ヶ岳

2021-09-17 09:03:23 | 山歩き
9/11 甲斐駒ヶ岳

前日夕食後に家を出て、仙流荘バス発着所駐車場で車中泊。
翌朝切符売り場に行ったら長蛇の列で乗り場も列。 
5時半には乗れなくて、6時にやっと乗れた。
北沢峠のこもれび山荘で受付してから7時すぎに登り始め。
期待に反して天気いまいち。



バテバテで小屋に帰着が4時過ぎて、日帰りだったら3:50発の最終バスに乗り遅れてますな。

ネットではジョッキで黒地ビールかなんか飲めるはずがそういうの無くて、でもまあ広めスペースで快適な小屋。

9/12 翌日は仙丈ケ岳。
朝飯は弁当で出発はいつでもOk。4時ころ歩きだしたグループもいたようす。
おれは薄明るくなった5時15分頃出発。


大滝頭。ここが5合目らしい。今朝のバスで来たカップルに追い越された。
コースタイム2時間らしいが1時間かかってないとか言ってました。




ようやく昨日登った甲斐駒ケ岳が後ろに見えて、前方も開けてきた。
天気いいと日帰りしなくて良かったと思えます。




富士山。雲が二重笠?


小仙丈に到着。仙丈ケ岳は緑の山ですね。甲斐駒は白ってイメージ。


北岳が見えます。



右手藪沢源頭に仙丈小屋が見えて

山頂はすぐそこ


仙丈ケ岳到着。


お稲荷弁当食べて休憩して、山頂直下の肩っぽいとこでドローン飛ばしたがいまいち映像。


下山は仙丈小屋脇を通って、馬の背ヒュッテ~藪沢を横断して大滝頭に戻った後は往路を辿ります。
仙丈小屋には寄らなかった。昼飯出してるみたいね。カレー食べたっていうお嬢さんがいました。

小屋の下の方でドローンで撮ったやつ。


藪沢本流を渡渉したあとも何本も枝沢が流れこんでるので水切れの心配がない下山ルートでした、



思ってたより早く着いたかな、まあコースタイム近辺だろうけど。バスが待っていて乗車定員28名たまると発車とのこと。

6/2高土山と那須沢山

2021-06-03 12:05:16 | 山歩き
6/2 高土山と那須沢山(会津百名山)

始めは高土山
国道352沿いの多分チェーン脱着スペースに駐車。

通過する鉄塔が見えてます。


すぐの橋の手前に車数台止まっていて、送電線保守の人が準備していた。
歩きはじめてぼんやり橋を渡ってしまい、


川で斜面に取りつけないよと戻ってきたら
さっきの橋を渡る手前に、巡視路入り口の標識が立っていた。


ちょっといって、沢を木橋でわたり。


ジグザグ斜面登って


尾根に出て


最初の鉄塔通過。作業者はいないが1枚上着が置いてあった。


さらに進んで


次の鉄塔を作業者に挨拶して通過。


いったん少し下ってから、ゆるゆると登り返していきやがて山頂直下の十字路風のところを東に少して高土山山頂。




眺めは良くない。県境稜線方面もし道があるなら行ってみるかと進んでみた。
藪はこのへんたいしたことない

県境稜線眺めて、ちょこっと考えてやっぱ第2案のさくっと降りてもう一山(那須沢山)にした。


下山は山頂西の鉄塔経由であらかい健康キャンプ村へ一直線。
七ケ岳方面


広場があったのでここでドローン飛ばし。


高土山




あとは駐車地へ道路をてくてく。
途中、釜瀧という景勝地でも飛ばした。







次は那須沢山、カーナビ行先を赤土峠あたりに設定してGO。
舗装の林道なんで精神衛生上はよろしい(入山禁止のかんばんが見えたような気がしなくもないのがいまいちさげ気分ですが)

舗装路から旧峠道を30mほどで左に道祖神を見て、右の1本杉のところから登高開始。
今日一番の急登ですな。








ここ、下くぐったですがデンジャラス?


指導標はこの形


平になってきていつのまにか向きが北東にかわってたもんだから山頂と勘違いしてうろうろしてしまった。

GPSよく見て、鞍部経由の山頂へ。




眺望ないし、居場所無い感じなので早々に下山です。

赤土峠に戻ってドローン離陸。







帰り道 道の駅田島に寄って買い物
姫サユリの苗 500円×2本、ネマガリ800円

本日夕方植え付け

別件 最近アマゾンでサイホン衝動買い ずっとカプセル式のやつでコーヒー飲んでますが

担当俺ってことで始めて見ました。まあまあいい感じ。

4/1 三滝~十二山~熊鷹山

2021-04-01 20:38:53 | 山歩き
4/1 三滝~十二山~熊鷹山
年初出かけたがうっすら雪で早々に撤退したここにやってきました。
例の通行止めはやっぱり解除されてなかったのは残念だったけど、今回は早出なので問題なし。

駐車地は前回より前のほう、蓬莱トンネル直下のトイレもある広場。
釣りをしている人がいました。


三滝川コースはトラバース道が歩きずらい 最近歩いた人の2mほどずり落ちた跡あり。

熊鷹山からの下山は割と早めに東向きの尾根へ。広い尾根歩きは気分良し。
最後林道に出るのに回り道したかも(尾根通しで下りちゃえば早いか)
あるいはもっと北東への尾根を長く歩いて駐車地近辺で東へ下りるのが良かったような。

久しぶりにガスを持参してお湯沸かし。


アカヤシオは下のほうで見かけた。


熊鷹山からの眺め



帰りの林道歩きで箱淵あたりで上の方に咲いていたのでドローンを飛ばして撮影してみた。色が薄いかな。


その他本日の遭遇
・熊鷹山山頂で 2~30人の中高年男女グループ ドローンを片付け終わった頃でラッキー。
・帰りの林道歩きの時、上の方で落石の音がしたので見たらイノシシが造成中(?)の林道をランニング
・さらにそのあと猿の一群。

熊鷹山で


三滝手前のタイコオロシの滝

3/3 足利の石尊山~深高山~湯殿山

2021-03-03 22:32:10 | 山歩き
3/3 足利の石尊山~深高山~湯殿山

9時前に家を出て、10:40ころ叶花(かのうけ)集落の公民館駐車場から歩き始め。






登山口にはトイレも水場もあり。
梵天祭りってのが伝承されてるのですね。

尾根に乗るまで階段。


尾根に乗れば石尊山頂は近い。


右側、なんの造成だろう?単なる採石?


ちなみに石尊山へ前回登ったのは2006年10月で猪子峠から。
この時と変わってる?。2006年じゃまだ太陽光発電ブームは始まってないよな?


赤城方面



神社の手前に釈迦岩展望とある。

これが釈迦岩?もしかして南側の登山道の途中にあるのかな。


神社 


広場。山頂ではないが上部が開けてる場所は貴重なのでここでドローン飛ばした。


石尊山に12:20ころ着。栃木とか足利とかの100名山看板追加が前回との変化。


深高山へは小広い雑木尾根で気持ちよい。これが火事で焦げちゃったら残念気分だろうな。
このへんで2名と3名の2パーティーと交差。


深高山。




戻って、湯殿山に向かう最初の下りが急。(下山に使おうと思ってた方面に湯殿山があるのは知らなかったのだが)




一旦杉の鞍部に降りてゆるゆる登て行くと工事現場に入れないためのロープがあり現場の左わきを歩いていきます。





現場の急斜面おりたり藪漕ぎしたりしてなんとか湯殿山と下山路分岐のつつじの峰とかいうとこまできた。





湯殿山の神社に2時半ころ到着。ここでもドローン飛ばした。

今、地形図見ると三角点350.9がもうちょい下にあったんだ、まいいか。

つつじの峰に戻って、破線ルート降りていって、このままいくと駐車地から離れちゃうのでこのへんかと思った枝尾根で北西方向へ。
駐車地には3時半ころ帰着。いい運動になった。




石尊山下神社広場にて


湯殿山にて


12/6大戸岳

2020-12-07 14:17:45 | 山歩き
12/6大戸岳(会津100)
5時起きで9時ころあるきはじめ。山頂着12時半ころ。
宇都宮ICまでは下道、高速のって白河ICでおりて芦ノ牧温泉方面。

広い登山者用Pには1台もとまってない。向い側に大宮神社あり。



今回は印刷紙地図+コンパス+高度時計、ETREX32X、スマホYAMAPでgo。

登山口まで1Kほどの林道歩き。




大荒俣沢にかかる橋を渡って尾根へ取りつき。

雪のない下のほうは歩きやすい落ち葉道。





5合目でアンパン食べてたら鈴の音。
本宮からという青年が追い付いてきて先行です。
雪のでてきたトラバースや上部おっかない細尾根ではこの方のトレースで安心感アップ。


標高1000を超えてトラーバースに少しの雪でもやな感じ。

水場なのか?

風の三郎への登りあたりから高度感でてきてちょいこわ。







山頂についたら雲が増えてしまって残念。でも青年に見てもらいながら飛ばします。





風の三郎でもしつこく飛行。







まあまあ納得して下山にかかる。
トラバース道で前方30メートルあたりに動物発見。
かもしかかと思ってよく見るとイノシシだった。
刺激して突進してこられるとまずいので静かに観察しているとどこか消えてくれました。
念のため護身用催涙スプレーなんぞ取り出してみたけど効果ないだろうな。