FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

3/29 万太郎山 毛渡沢滑降

2014-03-29 23:55:52 | 山歩き



青線が今回。
疲労困憊。あとでもうちょい追加予定。




オジカ沢の頭 避難小屋からいったんまないたぐら稜線にでて赤谷川源頭に滑り込む、先行のテレマーカ2名。



万太郎山への稜線に雪がついていないのが見える。でもってあとで怖いトラーバースが待っていた。



万太郎山頂、雪はあまりついていないのでここから気持ちよくドロップインとはいかない。
ちょこっと草スキーモードあり。






万太郎山から1452あたりまで滑り降りてきて毛渡沢方面、先はほんとに長かった。




まだ日は高い?
同じあたりから仙ノ倉山


3:00 自宅発
6:00前 土合駅 車5台ほど
6:30 ロープウェイ駅  始発一番乗り
7:16 天神平
8:37 避難小屋
10:07 肩ノ小屋
12:00 オジカ沢の頭  ここで先行者2+1を見送る
13:23 万太郎山への登り返し地点
15:30 万太郎山頂
17:30 群大ヒュッテ
18:45 土樽駅への舗装道路 先行者の車に便乗
18:50 土樽駅
19:31 電車
19:45 土合着(電車5分遅れ)

なにしろくたびれた。
景色は抜群によいが、不安感で100%楽しむまではいかない。
気温が上がって雪がぐずぐず、稜線上に雪がないと斜面のトラバースになって、滑落恐怖。
足攣りが頻発して万太郎着時点で足余力なく、すべりもかなりきつい。
線路をくぐるあたりで暗くなってしまった。先行者トレースを必死に追う。
やっと道の出たところに車。なんと先行者のひとり。駅まで乗せていただく。
偶然、万太郎登り返し始めで拾ったピッケルがこの人のものだった。

3/22獅子ケ鼻山

2014-03-24 20:29:40 | インポート
3/22獅子ケ鼻山





桐生のMさんとIさんとでいってきた。
3:30起床。5:30Mさん宅集合。
Iさんの車で8時前に玉原スキー場。
スキーは俺だけです。
Mさんの狙いは獅子ケ鼻山の先の剣が峰山とのことですが
私はハナから行く気なしを宣言済みです。
リフト2回1000円分乗って歩き出しが840くらい。
先行者はなし。重めの新雪。鹿俣山から先はすんなり尾根通しを歩けるわけじゃなかった。
スキーだと余計、尾根通しは困難。1685の次のピークを越えたあたりにスキーデホ。
二人の後を歩けばつぼ足でもそれほど沈まない。途中でアイゼン追加。
少し遅れて11:15ころ山頂と思しきところについた。3人いると狭くて落ち着かない。
向こう側は切れ落ちてる感じでとても先にはいけないでしょう。
いったん少し戻って風の当たりにくいところで休憩。ちょこっと明るくなったので再度突端へふたり。わたしはもういいかな。Mさんはさかんにチャレンジ法を考えてますが私はどちらかと言えば1569ピークのある北西尾根がスキー向きかどうかに関心大。
今回お誘いなければ単独でそんなプランの予定だったから。
でも今日の雪質だときびしいな。凍結面と重新雪面のまだらパターン。
それでもスキーの威力大で下山はだいぶ先行できました。うろこもちょこと有効場面あり。

駐車場について携帯電話ないこと発見。山中だったらアウトですな。
今日、スキー場に問い合わせたら届いていたとのこと。着払いで送ってもらえる。
このパターンは天元台につづいて2度目。



Iさんに写真もらったので載せます。
雪庇が発達してました。そういえばスキーでジグ切ってなにげなく尾根側によったらパフって落として
くずれたんだったっけ。思い出すとこわいな。


*今度の土曜日は万太郎山から毛渡沢を滑る計画だけどどうなるかな。今週中の気象が安定ならまあまあトライ可かな。先行パーティありを期待。

*このブログサービス6月で終了らしく、移転先はたぶんグーグル?

*アコードが小振りだったころのいすゞOEMアスカに乗って15年。5月で廃車予定だけど後継が決まらん。後席バックシートの真ん中がトランクとつながるのがあればセダンでいいんだけど。

スバルかマツダ。最近のホンダは小トヨタ?

*ここ数年なかった蕁麻疹発症。なんで?ストレスフリーなわたしなのに。

3/9松倉山、筑紫山、笠松山

2014-03-09 23:17:16 | インポート
松倉山
正月に北側から登って、観音様のところで山頂と勘違いして戻ってしまったところ。
今日は南から。
駐車地付近のおばちゃん。 「山道だよ」  「山登りに来ているので大丈夫です。」

筑紫山
烏山市図書館の女性  「あ、烏山城ね」  「?筑紫山じゃないの・・」

笠松山
農作業中の人
「何か御用ですか」  「笠松山ってのがあるとのことですが」
親切に教えていただきました。