東京の「出光美術館」へ行ってきました。
「書の名筆Ⅲ」が開催中です。
わたしには、正直、判読不能のものが多かったです。
読めないけど、わからないけど、流れるような感じの
「かな書」に惹かれています。おもしろいのもありました。
徳川家康の日課念仏の書(1612年)です。
一枚に「南無阿弥陀佛、南無阿弥陀佛・・・」と
ざっと数えたんですが200以上も書いてありました。
案内書でわかったのですが
ところどころに南無阿弥陀家康と交えてありました。
「しんしんしん しんしんしんと雪が降る」
しんの字が大きな紙いっぱいに雪が降っているように表現された
詩も印象に残りました。
お堀に面した無料のお茶コーナーで
ひとやすみして、家路に着きました。
小手指 明正地所ホームへ
「書の名筆Ⅲ」が開催中です。
わたしには、正直、判読不能のものが多かったです。
読めないけど、わからないけど、流れるような感じの
「かな書」に惹かれています。おもしろいのもありました。
徳川家康の日課念仏の書(1612年)です。
一枚に「南無阿弥陀佛、南無阿弥陀佛・・・」と
ざっと数えたんですが200以上も書いてありました。
案内書でわかったのですが
ところどころに南無阿弥陀家康と交えてありました。
「しんしんしん しんしんしんと雪が降る」
しんの字が大きな紙いっぱいに雪が降っているように表現された
詩も印象に残りました。
お堀に面した無料のお茶コーナーで
ひとやすみして、家路に着きました。
小手指 明正地所ホームへ