さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

真っ白

2007年12月11日 | Weblog
昨日はお茶のお稽古日でした。練習室に入ると
ドーンと大きな灰器がありました。
見覚えはあるけど内心「え、どんな手前だっけ?」
『すっかり忘れてしまいました。』と白状して
教えていただきながらお稽古をしてきました。

「炭所望(すみしょもう)」というもので
お客様に炭をついでいだだくために
亭主が炉をきれいに準備をし、つぎ終えたら
炭道具をかたづけるという手前でした。
先生は『お客様は炭をつぐだけよ。』とポイントを
強調してくださいました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
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