さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

狭山茶・ちゃどころ

2017年05月19日 | 季節感
「右を見てもお茶畑」

「左を見てもお茶畑」

あちらこちらのお茶畑で、茶葉の刈り取りの
光景が見られるようになりました。
新茶の季節です。
いつもの製茶工場のあるお茶屋さんへお邪魔しますと、
お茶の製造中で湯気が立っていました。
お店には先客がいらしゃいましたし、
私の後にもお客様が見えました。

お店中にお茶の良い香りが漂っています。
私もおしゃべりの輪に腰かけて、新茶を一服いただきました。
奥様が、ポットから”湯冷まし”にお湯を注ぎ、
それを”湯吞”に注いでくださいます。
ほどよく冷めたお茶をいただきました。

今年は5日から摘み始めて、お求めやすい普段使いのお茶は
これからできる、とのことでした。
まずは、贈答用の新茶の発送をお願いしてまいりました。

小手指 明正地所ホーム

コメント
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