「パリの空の下:サクレクール寺院から」

「パリ珍道中の二人」

「ノートルダム寺院とセーヌ」

ローランギャロスには3日通いました。ホテルの最寄りの
地下鉄で1回乗り換えて小1時間かかりました。
車内で、姉のパスケースを拾ったように足元の方から
渡してくれた十代の良い娘さんに会いました。
その様子を見ていた方たちが話しかけてくれました。
△『あなたたちは英語がわかりますか?』
□『はい。少しですが。』
△『財布の中身は大丈夫ですか?若い女性のスリグループです。』と。
パスケースには現金を入れていませんでした。
それからも何度か十代の女性”スリ”グループに会いました。
「彼女たちがいる!」と見つけては、サッと車両を乗り替えて
なんとか無事に過ごしてきました。
旅の最終日には、とても親切な女性に会えました。
私たちが地下鉄の路線図の前で困っていますと、
『行きたい駅まで一緒に。』と、歩きだして
『親日家で画家。』とも話してくださいました。
いろいろな方たちに助けていただいた旅でした。
小手指 明正地所ホームへ

「パリ珍道中の二人」


「ノートルダム寺院とセーヌ」

ローランギャロスには3日通いました。ホテルの最寄りの
地下鉄で1回乗り換えて小1時間かかりました。
車内で、姉のパスケースを拾ったように足元の方から
渡してくれた十代の良い娘さんに会いました。
その様子を見ていた方たちが話しかけてくれました。
△『あなたたちは英語がわかりますか?』
□『はい。少しですが。』
△『財布の中身は大丈夫ですか?若い女性のスリグループです。』と。
パスケースには現金を入れていませんでした。
それからも何度か十代の女性”スリ”グループに会いました。
「彼女たちがいる!」と見つけては、サッと車両を乗り替えて
なんとか無事に過ごしてきました。
旅の最終日には、とても親切な女性に会えました。
私たちが地下鉄の路線図の前で困っていますと、
『行きたい駅まで一緒に。』と、歩きだして
『親日家で画家。』とも話してくださいました。
いろいろな方たちに助けていただいた旅でした。
小手指 明正地所ホームへ