お出かけ前に、伝言。
この日、田舎のカズコ(おかん)から荷物が届くはずなので、配達員さんに。
いつもご苦労さま。
回収ボックスがないんで、こんな感じでよろしくです。
受け取りのたびにお渡ししてるお菓子も、セルフで。
暑い日、寒い日、雨の日、夜遅く・・・ほんとに心から感謝。
んで、練馬区地方に38度予報が出てる中、決死のパトロールに出発。
正月、冬至、そして酷暑日・・・極端な日にこそ、王国領の環境がどんな具合いか確認に足を運ぶのが、王である者の務め。
野菜の出来も確かめねばならない(スーパー・サミットの)。
この日はサラダ・フルーツ中心。
生命科学の探究も忘れない。
お供の者を相手に、木漏れ日の宴。
器の口当たりも確かめねば。
午前9時から、つらい務めだ。
地下帝国の兵士たち。
ものすごい兵団を差し向けてくるので、防衛を怠らない。
気温はわりと平気。
酒盛りは午前中に限る。
抜け殻が鈴なり。
短い夏を精一杯生き抜け〜。
庵に戻ると、母国からの荷物が無事に届いてた。
サンキュー、配達さん。
そして、サンキュー、カズコ。
夜は、お供の者がつくるマメマメ祭り。
茹でエダマメ、カボチャとエダマメのマッシュ、とろろエダマメ・・・
「マメはもうよい」と言うと、「では、パンをお出ししますね、『りとるマーメいど』の」という締めくくりで、さむーい気分になれた。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園