8月5日(月)台風8号が九州に接近中です。
コンパクトながら勢力を増し明日にかけて九州南部に上陸しそうです。
8月5日 NHK朝のニュース
同じく 夜の台風情報
今度の参議院選挙ではNHKをぶっ壊すという主張で当選した人がいました。さらにその周りに集まる怪しげな国会議員もあり、何か変な状態です。
昨夜は福島県沖で強い地震が発生。緊急地震速報が出され、津波の心配もしましたが大事には至りませんでした。これを即時に報じたのはNHKだけでした。民放は全く我関せずでいつもの番組を平然と続けていました。
やはりNHKは大事です。受信料制度への不満などはあるでしょうが、ぶっ壊してはいけません。
吹上浜日置海岸は波静か 以下の画像は8月5日撮影
東寄りの風で沿岸部は鏡のような静けさです。PM2.5もなく見晴らしも抜群、台風が来るとは思えないような穏やかさ。さすがに釣り人の姿はありません。
猛暑で夏野菜は低調
梅雨明け後は強烈な日差しが照り付けて全く雨が降っていません。今年は4月下旬の植付後から6月中旬までは雨不足、その後6月下旬からは連日の雨続きでした。
雨不足で十分成長しないうちに今度は雨続きで日差しに恵まれず、梅雨明け後は一転して強烈な照り付け。毎日こまめに水管理ができる場合はともかく、天水に頼る状態では枯れるのも無理はありません。
ようやくキュウリとナス、オクラが少々
キュウリは蔓の先端部だけがかろうじて生残っています。ナスは茎の成長が悪く葉が小さいため開花が少ない状態です。オクラは果実が大きくなり放題で食用にできるのは3割程度でした。
やはり暑さには強い唐芋(サツマイモ)
天候の影響が殆どないのが唐芋です。アナグマによる食害は心配ですが、今のところ順調に蔓が伸びて葉が茂っています。蔓返しをしなければなりませんが、今日は草刈りをしたので次回以降に先送りです。
猛暑と乾燥に耐える小菊
挿木を移植した小菊は根が伸びないうちに強烈な照り付けと乾燥でようやく生き延びている状態です。毎日水遣りができれば別ですが、このような乾燥続きの場合は水を一切与えず雨を待つ方が枯らさずにすむようです。
枯れたと思った苦瓜から脇芽が伸びる
2本とも枯れたようでしたが、根元から脇芽が50センチほど伸びだしていました。全く雨が降らない中で新芽が伸びたのは幸いです。変に手を出さずに成長を見守ることにしました。
明日は台風なので、暑い中大変ですが午前中は頑張って草刈と後片付けまで済ませました。
終わりが近いカノコユリ
次に咲くのは白いテッポウユリ
鹿児島でよく見かける野生のユリは、オニユリ、カノコユリ、テッポウユリです。5月頃にも白ユリが咲き、テッポウユリと似ていますが詳細は判りません。白ユリは球根植物なので毎年花を咲かせるかと思えば、種が広がり意外な場所に群落ができることもあり、急に無くなったりと不思議な植物です。
台風の影響で庭先や道などが荒れると2度手間になりそうですが、草刈を済ませてお盆前の気がかかりなことが一つは片付きホッとしています。
これを書いているときも外は一切風の音もせず台風とは無縁な状態です。夜明けごろから急な嵐になるのでしょうか。今年の夏は大きな天候変化に振り回されています。
コンパクトながら勢力を増し明日にかけて九州南部に上陸しそうです。
8月5日 NHK朝のニュース
同じく 夜の台風情報
今度の参議院選挙ではNHKをぶっ壊すという主張で当選した人がいました。さらにその周りに集まる怪しげな国会議員もあり、何か変な状態です。
昨夜は福島県沖で強い地震が発生。緊急地震速報が出され、津波の心配もしましたが大事には至りませんでした。これを即時に報じたのはNHKだけでした。民放は全く我関せずでいつもの番組を平然と続けていました。
やはりNHKは大事です。受信料制度への不満などはあるでしょうが、ぶっ壊してはいけません。
吹上浜日置海岸は波静か 以下の画像は8月5日撮影
東寄りの風で沿岸部は鏡のような静けさです。PM2.5もなく見晴らしも抜群、台風が来るとは思えないような穏やかさ。さすがに釣り人の姿はありません。
猛暑で夏野菜は低調
梅雨明け後は強烈な日差しが照り付けて全く雨が降っていません。今年は4月下旬の植付後から6月中旬までは雨不足、その後6月下旬からは連日の雨続きでした。
雨不足で十分成長しないうちに今度は雨続きで日差しに恵まれず、梅雨明け後は一転して強烈な照り付け。毎日こまめに水管理ができる場合はともかく、天水に頼る状態では枯れるのも無理はありません。
ようやくキュウリとナス、オクラが少々
キュウリは蔓の先端部だけがかろうじて生残っています。ナスは茎の成長が悪く葉が小さいため開花が少ない状態です。オクラは果実が大きくなり放題で食用にできるのは3割程度でした。
やはり暑さには強い唐芋(サツマイモ)
天候の影響が殆どないのが唐芋です。アナグマによる食害は心配ですが、今のところ順調に蔓が伸びて葉が茂っています。蔓返しをしなければなりませんが、今日は草刈りをしたので次回以降に先送りです。
猛暑と乾燥に耐える小菊
挿木を移植した小菊は根が伸びないうちに強烈な照り付けと乾燥でようやく生き延びている状態です。毎日水遣りができれば別ですが、このような乾燥続きの場合は水を一切与えず雨を待つ方が枯らさずにすむようです。
枯れたと思った苦瓜から脇芽が伸びる
2本とも枯れたようでしたが、根元から脇芽が50センチほど伸びだしていました。全く雨が降らない中で新芽が伸びたのは幸いです。変に手を出さずに成長を見守ることにしました。
明日は台風なので、暑い中大変ですが午前中は頑張って草刈と後片付けまで済ませました。
終わりが近いカノコユリ
次に咲くのは白いテッポウユリ
鹿児島でよく見かける野生のユリは、オニユリ、カノコユリ、テッポウユリです。5月頃にも白ユリが咲き、テッポウユリと似ていますが詳細は判りません。白ユリは球根植物なので毎年花を咲かせるかと思えば、種が広がり意外な場所に群落ができることもあり、急に無くなったりと不思議な植物です。
台風の影響で庭先や道などが荒れると2度手間になりそうですが、草刈を済ませてお盆前の気がかかりなことが一つは片付きホッとしています。
これを書いているときも外は一切風の音もせず台風とは無縁な状態です。夜明けごろから急な嵐になるのでしょうか。今年の夏は大きな天候変化に振り回されています。