8月25日(日)さつま町二渡の南方神社に郷土芸能が奉納されました。
幸いにも雨は強くならず、息の合った伝統芸能を楽しませていただきました。
二渡(ふたわたり)南方(みなみかた)神社 以下の画像は8月25日撮影
さつま町二渡地区の伝統芸能奉納祭は3年に一度開催されています。台風10号が通過したお盆以降は天候がぐずつき気味です。
この日も朝から雨模様で、会場を近くの山崎小学校に変更するかどうか、主催者は大いに悩まれたようです。踊り子さんの熱意が通じたのでしょう、小雨も降りましたが影響なく無事に伝統芸能が奉納されました。
一本矢旗太鼓踊り 二渡保存会
秋津舞の一行 折小野(おりこの)保存会
秋津舞
秋津舞は一時途絶えていたものを復活されたものとのこと。衣装が現代的で、口元にはタオルマスク、サングラスをかけて踊る人もありました。踊りのクライマックスでは若者たちが一斉に社殿前に駆け上がるというかなりユニークな踊りでした。
太鼓の胴に貼られた一本矢旗踊りの進行表
一本矢旗踊り 須杭(すくい)保存会
祁答院の馬頃尾(まころべ)太鼓踊りとほぼ同様の踊りです。天候が危ぶまれたこともあるのでしょうか、踊り子が渦巻き状に収束していく「ビナ巻き」は見られませんでした。
二渡町公民会 手踊り 宮之城音頭
おそらく昼食をはさんで午後からも同様に踊りが奉納されるものと思われます。前庭、後庭と呼ばれる前後2回の奉納スタイルですが、現在ではあまり見られません。撮影した時間帯は9時半頃から11時過ぎまで。昨日の地元紙、南日本新聞に踊りの練習風景などが紹介されていました。
この日はお隣の薩摩川内市入来町でも太鼓踊りの奉納がありました。帰路の車中から物産館前の駐車場で踊る様子が見えました。夏休み最終盤の日曜日、天気の悪い中に関係者の皆様には大変お疲れさまでした。ありがとうございました。
幸いにも雨は強くならず、息の合った伝統芸能を楽しませていただきました。
二渡(ふたわたり)南方(みなみかた)神社 以下の画像は8月25日撮影
さつま町二渡地区の伝統芸能奉納祭は3年に一度開催されています。台風10号が通過したお盆以降は天候がぐずつき気味です。
この日も朝から雨模様で、会場を近くの山崎小学校に変更するかどうか、主催者は大いに悩まれたようです。踊り子さんの熱意が通じたのでしょう、小雨も降りましたが影響なく無事に伝統芸能が奉納されました。
一本矢旗太鼓踊り 二渡保存会
秋津舞の一行 折小野(おりこの)保存会
秋津舞
秋津舞は一時途絶えていたものを復活されたものとのこと。衣装が現代的で、口元にはタオルマスク、サングラスをかけて踊る人もありました。踊りのクライマックスでは若者たちが一斉に社殿前に駆け上がるというかなりユニークな踊りでした。
太鼓の胴に貼られた一本矢旗踊りの進行表
一本矢旗踊り 須杭(すくい)保存会
祁答院の馬頃尾(まころべ)太鼓踊りとほぼ同様の踊りです。天候が危ぶまれたこともあるのでしょうか、踊り子が渦巻き状に収束していく「ビナ巻き」は見られませんでした。
二渡町公民会 手踊り 宮之城音頭
おそらく昼食をはさんで午後からも同様に踊りが奉納されるものと思われます。前庭、後庭と呼ばれる前後2回の奉納スタイルですが、現在ではあまり見られません。撮影した時間帯は9時半頃から11時過ぎまで。昨日の地元紙、南日本新聞に踊りの練習風景などが紹介されていました。
この日はお隣の薩摩川内市入来町でも太鼓踊りの奉納がありました。帰路の車中から物産館前の駐車場で踊る様子が見えました。夏休み最終盤の日曜日、天気の悪い中に関係者の皆様には大変お疲れさまでした。ありがとうございました。