10月10日(日)各地の稲田では収穫作業に汗を流す人々の姿がありました。
自宅近くの田圃 以下の画像は10月10日に撮影
朝方は人の姿がありませんでしたが、昼前には加勢の人も加わり手前の掛け干し作業が進んでいました。
コスモスと白いソバの花 10日の最高気温は鹿児島市で31.9度
鹿児島市郡山町 八重の棚田 ここの収穫作業は来週か
子供たちも手伝って掛け干し作業が進む
農家の方が総出の感じで収穫作業が進んでいました。今年は台風の直撃がなく、稲が倒れずに幸いでした。大規模耕作地では殆どがコンバイン収穫ですが、ここでは小型の稲刈機が活躍。
組んだ支柱の上に孟宗竹の長い竿を渡し、その上に稲束を掛けて干します。子供たちも手伝いに励み、次々と稲が掛けられました。祖父の田圃で田植や収穫作業などを手伝った、昭和30年代を思い出しました。
山麓の雪元地区 道路脇の花壇のコスモス
少しずつ耕作地放棄地が拡大していますが、この時期は田圃に人の姿を見かけて活気があります。季節外れの暑さの中、農家の方々には大変お疲れさまです。
自宅近くの田圃 以下の画像は10月10日に撮影
朝方は人の姿がありませんでしたが、昼前には加勢の人も加わり手前の掛け干し作業が進んでいました。
コスモスと白いソバの花 10日の最高気温は鹿児島市で31.9度
鹿児島市郡山町 八重の棚田 ここの収穫作業は来週か
子供たちも手伝って掛け干し作業が進む
農家の方が総出の感じで収穫作業が進んでいました。今年は台風の直撃がなく、稲が倒れずに幸いでした。大規模耕作地では殆どがコンバイン収穫ですが、ここでは小型の稲刈機が活躍。
組んだ支柱の上に孟宗竹の長い竿を渡し、その上に稲束を掛けて干します。子供たちも手伝いに励み、次々と稲が掛けられました。祖父の田圃で田植や収穫作業などを手伝った、昭和30年代を思い出しました。
山麓の雪元地区 道路脇の花壇のコスモス
少しずつ耕作地放棄地が拡大していますが、この時期は田圃に人の姿を見かけて活気があります。季節外れの暑さの中、農家の方々には大変お疲れさまです。