10月26日(火)昨日の雨が期待外れのため、日置へ出かけました。
10月26日朝 NHKのニュース項目
秋篠宮家の眞子さまが結婚して小室眞子さんになりました。どうにもスッキリしない結婚ですが、この先のお幸せを祈るばかりです。
8時55分 南に飛んで行く鳥の群 以下の画像は10月26日に撮影
遠くてはっきりしませんが、カラスやハトよりも小さくスズメよりは大きいようでした。寄り道する感じはなく、列をなして南へ飛んで行きました。
9時8分 吹上浜日置海岸 釣人がスタンバイ
2本の竿を並べた釣人もいて、釣談議をしながらナブラが出るのを待ち構えていました。話によると昨日は近くで、サゴシとブリが上がっています。
17日から急に気温が下がり、吹上浜にブリが回遊してきたようです。いつものカタクチイワシのナブラは出なくてもブリが釣れたとのこと。
今朝9時過ぎに南側で釣れたブリ 10Kgほどと聞く
手慣れた釣人で、すでにはらわたを抜いてありブリがすっきり見えます。車で取りに来てもらうため、砂山の上の道路まで運び上げてきたものです。
ナブラもなく、休憩しようと思っていた時にヒットしたという幸運な釣り人。カタクチイワシがいないためか、ブリはキスを食べているとのこと。
大根を一か所一本に間引く
前回10月18日に水を掛け、その後21日に雨が降り、昨日もごくわずかな雨。その間は水を掛けていません。
それでも本葉が5枚以上になり込み合ってきたので、一か所一本に間引きました。間引いた大根葉は食材に使えそうで持ち帰りました
追肥、土寄せをしてたっぷり水を掛ける
追肥をすると急速に成長が進みます。これまで雨不足で水掛に再三通いましたが、これで一安心でしょう。
大根の近くの唐芋(サツマイモ)を掘る
見た目では蔓が茂っていますが、3割程度で蔓が枯れていました。最初の蔓が枯れた後に残った芋から多数発芽し、茎を伸ばしたものもありました。
やはりサツマイモ基腐(もとぐされ)病で傷んでいた
白系の芋は大半が腐っていました。紅系の芋でも芋から芽が沢山出ているものは腐敗臭がしてダメでした。
畑に残すと良くないので芋の蔓、マルチシート、腐った芋を一輪車に山盛りして2回分廃棄しました。
白系の芋は大半が腐っていた 右端は食用になりそう
ひどいものでは早い段階で腐ったようで、見た目が土の塊のようでフワフワに腐っていました。
ケースを2つ持ってきたが 収量は例年の半分以下
紅系の芋でも芋の表面から大量に芽が出たものは臭気があり、食用に向かないので捨てました。
夏の大雨と長雨、日照不足の悪い要因が重なって、例年以上に県内各地でサツマイモ基腐病が多発しています。
天候を嘆いてもどうにもなりませんが、少しでも食べられる芋があるので良しとしましょう。東側にもまだ唐芋が多く残っているので、例年の半分程度の量は確保できそうです。
10月26日朝 NHKのニュース項目
秋篠宮家の眞子さまが結婚して小室眞子さんになりました。どうにもスッキリしない結婚ですが、この先のお幸せを祈るばかりです。
8時55分 南に飛んで行く鳥の群 以下の画像は10月26日に撮影
遠くてはっきりしませんが、カラスやハトよりも小さくスズメよりは大きいようでした。寄り道する感じはなく、列をなして南へ飛んで行きました。
9時8分 吹上浜日置海岸 釣人がスタンバイ
2本の竿を並べた釣人もいて、釣談議をしながらナブラが出るのを待ち構えていました。話によると昨日は近くで、サゴシとブリが上がっています。
17日から急に気温が下がり、吹上浜にブリが回遊してきたようです。いつものカタクチイワシのナブラは出なくてもブリが釣れたとのこと。
今朝9時過ぎに南側で釣れたブリ 10Kgほどと聞く
手慣れた釣人で、すでにはらわたを抜いてありブリがすっきり見えます。車で取りに来てもらうため、砂山の上の道路まで運び上げてきたものです。
ナブラもなく、休憩しようと思っていた時にヒットしたという幸運な釣り人。カタクチイワシがいないためか、ブリはキスを食べているとのこと。
大根を一か所一本に間引く
前回10月18日に水を掛け、その後21日に雨が降り、昨日もごくわずかな雨。その間は水を掛けていません。
それでも本葉が5枚以上になり込み合ってきたので、一か所一本に間引きました。間引いた大根葉は食材に使えそうで持ち帰りました
追肥、土寄せをしてたっぷり水を掛ける
追肥をすると急速に成長が進みます。これまで雨不足で水掛に再三通いましたが、これで一安心でしょう。
大根の近くの唐芋(サツマイモ)を掘る
見た目では蔓が茂っていますが、3割程度で蔓が枯れていました。最初の蔓が枯れた後に残った芋から多数発芽し、茎を伸ばしたものもありました。
やはりサツマイモ基腐(もとぐされ)病で傷んでいた
白系の芋は大半が腐っていました。紅系の芋でも芋から芽が沢山出ているものは腐敗臭がしてダメでした。
畑に残すと良くないので芋の蔓、マルチシート、腐った芋を一輪車に山盛りして2回分廃棄しました。
白系の芋は大半が腐っていた 右端は食用になりそう
ひどいものでは早い段階で腐ったようで、見た目が土の塊のようでフワフワに腐っていました。
ケースを2つ持ってきたが 収量は例年の半分以下
紅系の芋でも芋の表面から大量に芽が出たものは臭気があり、食用に向かないので捨てました。
夏の大雨と長雨、日照不足の悪い要因が重なって、例年以上に県内各地でサツマイモ基腐病が多発しています。
天候を嘆いてもどうにもなりませんが、少しでも食べられる芋があるので良しとしましょう。東側にもまだ唐芋が多く残っているので、例年の半分程度の量は確保できそうです。