花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

青空に感謝 吹上浜海浜公園 2022/04/22(鹿児島)

2022-04-22 21:02:21 | 自然観察
4月22日(金)天候に恵まれ、吹上浜海浜公園の浜辺を一回りしました。

明日からは雨続きの予報 4月22日朝のNHK気象情報


22日は所用があり天候が気がかりでした。昨日の雨が上がり快晴に恵まれ、感謝、感謝。明日からの予報は傘マークがずらり。

吹上浜海浜公園の砂像 以下の画像は4月22日に撮影


南さつま市の吹上浜松林内で行われていた「吹上浜砂の祭典」はコロナ禍のため、今年は5月3日(火)〜5月5日(木)に南さつま市役所市民交流広場とその周辺に砂像を設置して開催されます。

吹上浜海浜公園では同じ期間中に『モジョぴく』が開催されます。公式案内ページには次のように書かれています。

心がときめくハンドメイド雑貨やアクセサリーの販売、子どもから大人まで笑顔になれるワークショップなど素敵なお店が勢ぞろい!
さらに今年は、美味しい飲食店も大集合! ぜひお立ち寄りくださいませ。

海浜公園展望台近くから 左奥は野間岳


用事が済んだあと海岸に出ると、近くに野間岳、はるか遠くには甑島が見えました。吹上浜の大きな湾曲を感じながら砂浜を時計回りに歩き、サンセットブリッジを渡り南薩少年自然の家近くまで足を伸ばしました。

コウボウムギとハマヒルガオ


貝採りに向かう人


万之瀬川の河口南岸にある広い駐車場


河口南岸の小高い場所に何十台も止められそうな駐車場がありました。4~8月はウミガメ産卵期間のため、夜間(18時半から翌朝9時)は利用できません。

サンセットブリッジ


多くの高校生が自転車でやって来て記念撮影をしていました。名称どおり夕日に映える撮影スポットです。

今も頑張る砂像 アマビエ様 コロナに負けるな!


少年自然の家


コロナ禍続きで利用者が少ないのか、広い園内に殆ど人影はありません。サンセットブリッジを渡った人たちもこの辺りまでは来ないようです。

道の駅きんぽう木花(このはな)館の砂像


ここでも砂像が設置されていました。祭りの様子らしい力強い砂像です。

裏側には田の神様 ほっこりする姿が好き


ソバをごちそうになる


今日は5kmほども歩き回ってお腹も空き、美味しいソバをありがたく頂きました。

木花館の南側 元鹿児島県知事 鎌田要(かまだかなめ)氏の銅像


南さつま市金峰町出身、官僚出身とは思えないざっくばらんな人柄で親しまれた庶民派知事でした。自立自興をスローガンに農村振興運動にも尽力されました。

唐芋(サツマイモ)の植付け作業 


日置市の広い畑では焼酎原料用品種、黄金千貫(こがねせんがん)の植付け作業が進んでいました。3月から植え始めて、株間は40cm。明日から雨に恵まれ、元気に育つことでしょう。
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