7月12日(火)一月以上も手付かずだった日置の草刈りに出かけました。
8時25分 吹上浜日置海岸 以下の画像は7月12日に撮影

まだ雲が多く小雨も降ってきました。よく見かけるキス網漁船が1隻だけ操業していました。
砂山のハマユウ

薩摩川内市の唐浜海水浴場で拾った種から発芽したような気がします。最近記憶が不確かになり、人の名前などが思い出せず困ることもあります。
蜂に刺された
地面が少しでも乾くのを待つ間に藪払いをしました。9時過ぎころ、エノキの枝先を切るうちにクマバチのようなものに左手甲の親指と人差指間の付け根付近を刺されました。
手袋の上からの鋭い一撃ですぐに藪から退散。針は刺さっておらず水道水を掛けて冷やしましたが、痛みが続きました。
アナフィラキシーショックのようなことはなく、草刈りに着手。太めの注射針を刺され続けているような痛みが続き、閉口しました。
12日夜に痛みは和らぎましたが、寝ている間に痒くなりました。13日朝には甲が腫れて握り拳に力が入りません。虫刺され薬を塗って痒みは止まり、回復待ちです。
<14日追記>
虫刺されの薬で痒みは抑えられていますが、13日夜にかけても腫れが引かず手の甲が少し熱っぽい状態でした。
14日朝には腫れが手首にも広がり、腕時計ができないほどになりました。時間が薬で日を置けば治りそうな気もしますが・・・
家内の助言と車での送迎に甘えて、Bクリニックで処置を受け包帯を巻いてもらい、塗り薬、飲み薬の処方を受けました。2~3日で良くなることでしょう。
草苅機 コードの取り換え

草苅機の操作中は左手にあまり痛みを感じることはなく、説明書に汗を落としながらもコードを交換。予定範囲以上の作業ができて幸いでした。
蒸し暑い中でも一段落 12日の日置市東市来の最高気温は30.9度

安全第一で頭からネットをかぶり、さらに透明の防護面を付け、湿気で眼鏡も面も曇るため夏場の作業は大変です。
実家の庭先やその周辺、畑のあぜ道などの草を刈りました。燃料補給1回、コード交換1回、曇り空に助けられました。
唐芋(サツマイモ) 3回目に植えた畝

7日に植え付け、翌日夜からの雨で枯れた苗は見当たりません。戻り梅雨が予想されるので、畝に土上げをしました。
ナスは虫の被害が続く

キュウリは放置状態で太くなり過ぎて茎が弱り、今月中には枯れそうです。苦瓜(ゴーヤ)は5個程度実が付き、大きめのもの一つだけを初収穫。
ナスは3本中2本は新しい枝が出ていますが、虫食いが続いており防除薬剤を散布しました。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

この時期に多く見かける山野草で、子供のころはコメンコバナと呼んでいました。早めの梅雨明けで例年よりも花が傷んでいます。
今日もクマゼミの他に、すぐ近くではウグイスのきれいな鳴き声が聞かれました。
曇り空の続く浜

常連さんなのか、同じところに頑張る釣り人がいました。熱中のあまり命を落とし、体を壊した人を何人か見ているので気になりました。
浜への道 雨でさらに荒れていた

簡易排水路が壊れて雨水が直接道路面を流下し、簡易コンクリート舗装が壊れて砂利と砂交じりの路面侵食が続いています。
日常的に利用され、近くに代替路のない浜への道です。事故防止のため早期補修が望まれます。
海岸保全の測量点でしょうか

吹上浜では海砂減少により砂浜が少しずつ狭くなっています。昭和の頃は吹上浜北部の江口付近も砂浜で、現在のようなコンクリートで固められた海岸線は想像もつきませんでした。
画像の丸印付近には測量標柱2本が一定間隔で毎年設置され、台風などで流されていました。最近、砂山の矢印個所に赤い標柱があることに気づきました。
生まれ育った砂浜もやがてはコンクリート海岸になっていくのでしょうか。遠い先のことを心配しても笑われるだけですが、やはり気になります。
8時25分 吹上浜日置海岸 以下の画像は7月12日に撮影

まだ雲が多く小雨も降ってきました。よく見かけるキス網漁船が1隻だけ操業していました。
砂山のハマユウ

薩摩川内市の唐浜海水浴場で拾った種から発芽したような気がします。最近記憶が不確かになり、人の名前などが思い出せず困ることもあります。
蜂に刺された
地面が少しでも乾くのを待つ間に藪払いをしました。9時過ぎころ、エノキの枝先を切るうちにクマバチのようなものに左手甲の親指と人差指間の付け根付近を刺されました。
手袋の上からの鋭い一撃ですぐに藪から退散。針は刺さっておらず水道水を掛けて冷やしましたが、痛みが続きました。
アナフィラキシーショックのようなことはなく、草刈りに着手。太めの注射針を刺され続けているような痛みが続き、閉口しました。
12日夜に痛みは和らぎましたが、寝ている間に痒くなりました。13日朝には甲が腫れて握り拳に力が入りません。虫刺され薬を塗って痒みは止まり、回復待ちです。
<14日追記>
虫刺されの薬で痒みは抑えられていますが、13日夜にかけても腫れが引かず手の甲が少し熱っぽい状態でした。
14日朝には腫れが手首にも広がり、腕時計ができないほどになりました。時間が薬で日を置けば治りそうな気もしますが・・・
家内の助言と車での送迎に甘えて、Bクリニックで処置を受け包帯を巻いてもらい、塗り薬、飲み薬の処方を受けました。2~3日で良くなることでしょう。
草苅機 コードの取り換え

草苅機の操作中は左手にあまり痛みを感じることはなく、説明書に汗を落としながらもコードを交換。予定範囲以上の作業ができて幸いでした。
蒸し暑い中でも一段落 12日の日置市東市来の最高気温は30.9度

安全第一で頭からネットをかぶり、さらに透明の防護面を付け、湿気で眼鏡も面も曇るため夏場の作業は大変です。
実家の庭先やその周辺、畑のあぜ道などの草を刈りました。燃料補給1回、コード交換1回、曇り空に助けられました。
唐芋(サツマイモ) 3回目に植えた畝

7日に植え付け、翌日夜からの雨で枯れた苗は見当たりません。戻り梅雨が予想されるので、畝に土上げをしました。
ナスは虫の被害が続く

キュウリは放置状態で太くなり過ぎて茎が弱り、今月中には枯れそうです。苦瓜(ゴーヤ)は5個程度実が付き、大きめのもの一つだけを初収穫。
ナスは3本中2本は新しい枝が出ていますが、虫食いが続いており防除薬剤を散布しました。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

この時期に多く見かける山野草で、子供のころはコメンコバナと呼んでいました。早めの梅雨明けで例年よりも花が傷んでいます。
今日もクマゼミの他に、すぐ近くではウグイスのきれいな鳴き声が聞かれました。
曇り空の続く浜

常連さんなのか、同じところに頑張る釣り人がいました。熱中のあまり命を落とし、体を壊した人を何人か見ているので気になりました。
浜への道 雨でさらに荒れていた

簡易排水路が壊れて雨水が直接道路面を流下し、簡易コンクリート舗装が壊れて砂利と砂交じりの路面侵食が続いています。
日常的に利用され、近くに代替路のない浜への道です。事故防止のため早期補修が望まれます。
海岸保全の測量点でしょうか

吹上浜では海砂減少により砂浜が少しずつ狭くなっています。昭和の頃は吹上浜北部の江口付近も砂浜で、現在のようなコンクリートで固められた海岸線は想像もつきませんでした。
画像の丸印付近には測量標柱2本が一定間隔で毎年設置され、台風などで流されていました。最近、砂山の矢印個所に赤い標柱があることに気づきました。
生まれ育った砂浜もやがてはコンクリート海岸になっていくのでしょうか。遠い先のことを心配しても笑われるだけですが、やはり気になります。