7月19日(火)連休明け、近場の鹿児島市都市農業センターへ出かけました。
8時43分 水生植物園の大賀ハス 以下の画像は7月19日に撮影
昨日朝方は黎明館ハス撮影で、写し始めて数分後には強い雨に降られました。今朝は風は強めですが雨は降らず、ゆっくり出かけ撮影を楽しめました。
こちらは茶碗ハス
スイレンの花はだいぶ少なくなり、茶碗ハスの開花は順調です。風が強めでトンボは殆ど見かけませんでした。
雲を通して柔らかい光が届く
雲の動きが早く陽射しはすぐに雲隠れ、私好みの撮影条件。今季私が訪れた中で、一番開花の多い状況でした。
強い風で裏返るハス葉
風の強めな日だけに見られる現象です。ここは上の方から見下ろし撮影ができるので便利です。
花後にでき始めた花托(かたく)
今季はまだ蕾が多く、今月中は見頃が続きそうです。毎年身近なところでハスを楽しめてありがたいことです。
順調に伸びるヒマワリ 農業センター四季の花園
茎の先端部に蕾が見えるものもありましたが、まだ成長途中で開花は来月でしょうか。
切り株右側の新枝は全部切られていた
大きな切り株の脇から新枝が数メートルも伸びていましたが、すべて切られていました。たくましい緑の復活を期待していましたが残念。
ここは幼児も訪れる公園であり、伸び放題で枝を茂らせるわけにもいかず、安全確保のため伐採はやむを得ないと決断されたのでしょう。
梅雨末期のような7月19日の天気図 以下は気象庁データを引用
梅雨前線を太平洋高気圧が押し上げると梅雨が明ける、いつものパターンのような気圧配置です。風が強めで、今日の甑島航路は欠航とのこと。
19日14時半までの24時間降水量
今日は前線が南下するため、大雨の中心は九州北部から南部へ移るとのこと。
鹿児島市では18日の朝方、一時的に強い雨が降りました。その後19日の昼まで降らずに持ちこたえています。
雨雲の動き 18日から線状降水帯が何度も発生
昨日から大雨を降らせている発達した雨雲の帯は南下傾向です。九州の西側海上には雨雲の太い帯があり、今夜にかけて九州南部に流れてきそうです。
19日朝方の鹿児島市の最低気温は29.4度、昼間の最高気温は33.3度でした。25度を超えると寝苦しい熱帯夜ですが、それを上回る蒸し暑さは大雨の元。大雨の心配が一日でも早く去りますように願っています。
8時43分 水生植物園の大賀ハス 以下の画像は7月19日に撮影
昨日朝方は黎明館ハス撮影で、写し始めて数分後には強い雨に降られました。今朝は風は強めですが雨は降らず、ゆっくり出かけ撮影を楽しめました。
こちらは茶碗ハス
スイレンの花はだいぶ少なくなり、茶碗ハスの開花は順調です。風が強めでトンボは殆ど見かけませんでした。
雲を通して柔らかい光が届く
雲の動きが早く陽射しはすぐに雲隠れ、私好みの撮影条件。今季私が訪れた中で、一番開花の多い状況でした。
強い風で裏返るハス葉
風の強めな日だけに見られる現象です。ここは上の方から見下ろし撮影ができるので便利です。
花後にでき始めた花托(かたく)
今季はまだ蕾が多く、今月中は見頃が続きそうです。毎年身近なところでハスを楽しめてありがたいことです。
順調に伸びるヒマワリ 農業センター四季の花園
茎の先端部に蕾が見えるものもありましたが、まだ成長途中で開花は来月でしょうか。
切り株右側の新枝は全部切られていた
大きな切り株の脇から新枝が数メートルも伸びていましたが、すべて切られていました。たくましい緑の復活を期待していましたが残念。
ここは幼児も訪れる公園であり、伸び放題で枝を茂らせるわけにもいかず、安全確保のため伐採はやむを得ないと決断されたのでしょう。
梅雨末期のような7月19日の天気図 以下は気象庁データを引用
梅雨前線を太平洋高気圧が押し上げると梅雨が明ける、いつものパターンのような気圧配置です。風が強めで、今日の甑島航路は欠航とのこと。
19日14時半までの24時間降水量
今日は前線が南下するため、大雨の中心は九州北部から南部へ移るとのこと。
鹿児島市では18日の朝方、一時的に強い雨が降りました。その後19日の昼まで降らずに持ちこたえています。
雨雲の動き 18日から線状降水帯が何度も発生
昨日から大雨を降らせている発達した雨雲の帯は南下傾向です。九州の西側海上には雨雲の太い帯があり、今夜にかけて九州南部に流れてきそうです。
19日朝方の鹿児島市の最低気温は29.4度、昼間の最高気温は33.3度でした。25度を超えると寝苦しい熱帯夜ですが、それを上回る蒸し暑さは大雨の元。大雨の心配が一日でも早く去りますように願っています。