7月11日(月)薄雲が朝日を遮り、私好みの柔らかい光でした。
6時43分 農業センター水生植物園 以下の画像は7月11日に撮影
鹿児島市都市農業センターは、かごしま健康の森公園から直線で2.7km程度の近場です。水生植物園にはハスとスイレン、ハナショウブがあります。
大賀ハス
ウィキペディア(Wikipedia)から引用して紹介します。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)である。(引用終わり)
発見者の大賀一郎博士にちなんで「大賀ハス」と命名されました。
9日(土)明け方に雨が上がり、その後晴天続きでハスの開花には好条件でした。朝日が眩しいと色飛びしやすく、コントラストが強くなり過ぎて、私的には撮影が苦手です。
前回よりも蜂が多く、複数種類のトンボも見かけました。ハエのような花びらにへばりつく虫が少なく撮影には好都合でした。
月曜日とあって、水生植物園は貸切状態でハスの撮影を満喫。8時前に来たカメラマンに、野鳥の話題など教えてもらいました。
茶碗ハスも開花していた
スイレン池の一角にある茶碗ハス
茶碗ハスが植えられた20年ほど前の開花期は8~9月頃でした。気候変動が影響しているのか、少しずつ開花時期が早まっています。
大賀ハスよりも小ぶりの八重咲、鹿児島では珍しい種類です。茶碗でも栽培できるほどの小型品種の総称です。
7時21分 アジサイもそろそろ終わるころ
水生植物園のアジサイは遅咲きでまだきれいです。木陰から時々朝日が顔をのぞかせるようになったので、撮影を切り上げました。
スイレンは一時期よりも花が少なめです。ハスは今月下旬にかけて見頃が続きそうです。撮影時間帯は花びらが元気な6~8時頃がおススメです。
6時43分 農業センター水生植物園 以下の画像は7月11日に撮影
鹿児島市都市農業センターは、かごしま健康の森公園から直線で2.7km程度の近場です。水生植物園にはハスとスイレン、ハナショウブがあります。
大賀ハス
ウィキペディア(Wikipedia)から引用して紹介します。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)である。(引用終わり)
発見者の大賀一郎博士にちなんで「大賀ハス」と命名されました。
9日(土)明け方に雨が上がり、その後晴天続きでハスの開花には好条件でした。朝日が眩しいと色飛びしやすく、コントラストが強くなり過ぎて、私的には撮影が苦手です。
前回よりも蜂が多く、複数種類のトンボも見かけました。ハエのような花びらにへばりつく虫が少なく撮影には好都合でした。
月曜日とあって、水生植物園は貸切状態でハスの撮影を満喫。8時前に来たカメラマンに、野鳥の話題など教えてもらいました。
茶碗ハスも開花していた
スイレン池の一角にある茶碗ハス
茶碗ハスが植えられた20年ほど前の開花期は8~9月頃でした。気候変動が影響しているのか、少しずつ開花時期が早まっています。
大賀ハスよりも小ぶりの八重咲、鹿児島では珍しい種類です。茶碗でも栽培できるほどの小型品種の総称です。
7時21分 アジサイもそろそろ終わるころ
水生植物園のアジサイは遅咲きでまだきれいです。木陰から時々朝日が顔をのぞかせるようになったので、撮影を切り上げました。
スイレンは一時期よりも花が少なめです。ハスは今月下旬にかけて見頃が続きそうです。撮影時間帯は花びらが元気な6~8時頃がおススメです。