1月10日(火)連休明けの日置へ出かけました。
8時58分 吹上浜日置海岸 以下の画像は1月10日に撮影

昨シーズンとは様変わりして釣れない日が続き、釣人の姿はわずかです。浜の丸の砂山から下りてきた釣人の第一投で竿がしなっています。
サゴシが上がった

駆け寄ってみると銀色に光るサゴシでした。まさか第一投で釣れるとは釣人もビックリ。
サゴシは群れで行動するため、連続ヒットかと思いましたがその後さっぱり・・・後でSさんに聞いたところ、この1匹だけだったそうです。
ウキが漂着 視界が悪く南さつま市の山並みは見えず

夏場と違って雨が降らないため、波打ち際に河川ゴミは殆どなく貝殻程度です。丸いものは中国浙江省の文字が入ったウキでした。
朝露が下りていた

このところ乾燥状態が続いていますが、春のような朝露が見られました。10日の鹿児島市は最低気温が8.1度、最高気温は18.1度でした。
えんどう豆は順調

年末から2週間ほど雨なしですが、野菜園には特に影響は見られません。水遣りをすると霜が付いて逆効果になりかねないので、水遣りはせずに置きました。
竹の支柱を追加

近くの竹藪からえんどう豆の支柱になる適度な太さの竹を切り出しました。
今年は外枠、天井枠を作らず

野鳥の食害が懸念される時期ですが、今年は数が少ないようです。昨年は藪椿が一杯に花を付けましたが、今年はかなり少なめ。
油断してネットを掛けずに置くと、わずか数時間でえんどう豆の葉はすべて食われてしまいます。
漁網で側面だけを囲った

天井部分を覆うためには太い竹で枠を組みますが、その上から漁網を被せるときに突き出した竹が邪魔してとても面倒。栽培棚が広がり過ぎて、高い場所に手が届かず収穫にも手間取ります。
今年は竹の支柱を増やしたので、竹の小枝が重なり合い鳥は天井部分から入りにくいはずです。カラスは近くに釣り糸を張るだけでも近づかなくなります。
両側面の上部数か所を簡単に紐で結び合わせ、漁網がずり落ちないようにしました。浜で拾ったウキを重しに使いました。
富有柿を剪定

南側へ特に伸びた枝や、真上に高くなり過ぎた枝、絡み合った枝などを剪定しました。今年は実が減るでしょうが、来年に期待しています。
鎌の刃こぼれ

太さは親指程度ながらも竹の根元が固くて、鎌の当たり所が悪かったようで刃こぼれしていました。
2~4ミリ程度ですが切れ味が悪いだけでなくケガの元でもあり、早速電動グラインダーで部分的に削り取って、砥ぎなおしました。
風は弱く日差しが一杯で春を思わせるような天候で、動くうちには少し汗ばみました。真冬はこれから、気温の変動が大きくなりそうで油断できません。
8時58分 吹上浜日置海岸 以下の画像は1月10日に撮影

昨シーズンとは様変わりして釣れない日が続き、釣人の姿はわずかです。浜の丸の砂山から下りてきた釣人の第一投で竿がしなっています。
サゴシが上がった

駆け寄ってみると銀色に光るサゴシでした。まさか第一投で釣れるとは釣人もビックリ。
サゴシは群れで行動するため、連続ヒットかと思いましたがその後さっぱり・・・後でSさんに聞いたところ、この1匹だけだったそうです。
ウキが漂着 視界が悪く南さつま市の山並みは見えず

夏場と違って雨が降らないため、波打ち際に河川ゴミは殆どなく貝殻程度です。丸いものは中国浙江省の文字が入ったウキでした。
朝露が下りていた

このところ乾燥状態が続いていますが、春のような朝露が見られました。10日の鹿児島市は最低気温が8.1度、最高気温は18.1度でした。
えんどう豆は順調

年末から2週間ほど雨なしですが、野菜園には特に影響は見られません。水遣りをすると霜が付いて逆効果になりかねないので、水遣りはせずに置きました。
竹の支柱を追加

近くの竹藪からえんどう豆の支柱になる適度な太さの竹を切り出しました。
今年は外枠、天井枠を作らず

野鳥の食害が懸念される時期ですが、今年は数が少ないようです。昨年は藪椿が一杯に花を付けましたが、今年はかなり少なめ。
油断してネットを掛けずに置くと、わずか数時間でえんどう豆の葉はすべて食われてしまいます。
漁網で側面だけを囲った

天井部分を覆うためには太い竹で枠を組みますが、その上から漁網を被せるときに突き出した竹が邪魔してとても面倒。栽培棚が広がり過ぎて、高い場所に手が届かず収穫にも手間取ります。
今年は竹の支柱を増やしたので、竹の小枝が重なり合い鳥は天井部分から入りにくいはずです。カラスは近くに釣り糸を張るだけでも近づかなくなります。
両側面の上部数か所を簡単に紐で結び合わせ、漁網がずり落ちないようにしました。浜で拾ったウキを重しに使いました。
富有柿を剪定

南側へ特に伸びた枝や、真上に高くなり過ぎた枝、絡み合った枝などを剪定しました。今年は実が減るでしょうが、来年に期待しています。
鎌の刃こぼれ

太さは親指程度ながらも竹の根元が固くて、鎌の当たり所が悪かったようで刃こぼれしていました。
2~4ミリ程度ですが切れ味が悪いだけでなくケガの元でもあり、早速電動グラインダーで部分的に削り取って、砥ぎなおしました。
風は弱く日差しが一杯で春を思わせるような天候で、動くうちには少し汗ばみました。真冬はこれから、気温の変動が大きくなりそうで油断できません。