1月12日(木)久しぶりに鹿児島港本港区の南埠頭を歩きました。
15時49分 フェリーとしま2(十島村) 以下の画像は1月12日の撮影

フェリーとしま2(総トン数 1,953トン 全長 93.47m)、フェリーに隠れた奥の方に高速船ターミナルがあります。
鹿児島港を発着する定期貨客航路の港区は、北から本港区、新港区(奄美~沖縄航路)、鴨池港区(鴨池フェリー)、谷山二区(種子島屋久島への貨物航路)があります。
フェリーみしま(三島村) (約1,859トン 全長89.6m)

本港区内には北埠頭(桜島フェリー、奄美航路)と、南埠頭(フェリーみしま、としま、種子島、屋久島航路のフェリー、貨客船、高速船)があります。(wikipedia.org/wiki/鹿児島港を参照)
南埠頭と桜島 右側は屋久島航路埠頭

釣人が数人いて、見ている間に手のひらサイズの鯛が2匹上がりました。
鹿児島市は昼過ぎから雲が広がり、天気は下り坂。12日の最低気温は8.5度、最高気温は19.5度で真冬とは思えない暖かさでした。
本港区北埠頭 右側はフェリーきかい(2.551トン 全長 102.0m)

南埠頭から撮影したもので左側は鹿児島水族館、その後ろに桜島フェリーターミナルがあります。
鹿児島大学の南星丸 カモメが飛び、遠くには霧島連山

南星丸 総トン数175トン、学生・教員定員16名で、九州沿岸および南西諸島海域を実習海域として日帰りや3日・4日程度の短期航海を行っています。
おもな寄港地として山川、枕崎、種子島、屋久島、竹島、硫黄島、小宝島、宝島、諏訪瀬島などが有ります。(鹿児島大学水産学部のホームページから引用)
清掃船 きんこう

清掃船「きんこう」 9.1トン(3代目 平成28年2月29日就航)鹿児島県から無償借受け 公益社団法人鹿児島清港会 作業員3名(船長、甲板員2名)作業区域 鹿児島港港湾区域(公益社団法人 鹿児島清港会ホームページから引用)
桜島フェリー 左上に吉野公園展望台らしきものが見える

第十五櫻島丸 - 1995年1月竣工、1,134トン、全長56.1m、愛称: チェリークイーン。林兼船渠(長崎)建造。(wikipedia.org/wiki/桜島フェリーから引用)
16時30分 雲の切れ間から薄日射す 桜島の薄煙が目立つ

大正3年1月12日に大噴火を起こした桜島ですが、ここ数年は一時期を除いて活動は穏やかです。2022年の爆発回数は85回、今年は今日までに3回爆発しています。
昭和火口の活動が激しかった2010年代前半には天候を見ながら桜島に渡り、夜間撮影に何度もチャレンジしました。
昭和火口は山頂近くの斜面にあり、爆発の様子がわかりやすく撮影できました。非常に稀なチャンスに恵まれたことは忘れがたい思い出です。
15時49分 フェリーとしま2(十島村) 以下の画像は1月12日の撮影

フェリーとしま2(総トン数 1,953トン 全長 93.47m)、フェリーに隠れた奥の方に高速船ターミナルがあります。
鹿児島港を発着する定期貨客航路の港区は、北から本港区、新港区(奄美~沖縄航路)、鴨池港区(鴨池フェリー)、谷山二区(種子島屋久島への貨物航路)があります。
フェリーみしま(三島村) (約1,859トン 全長89.6m)

本港区内には北埠頭(桜島フェリー、奄美航路)と、南埠頭(フェリーみしま、としま、種子島、屋久島航路のフェリー、貨客船、高速船)があります。(wikipedia.org/wiki/鹿児島港を参照)
南埠頭と桜島 右側は屋久島航路埠頭

釣人が数人いて、見ている間に手のひらサイズの鯛が2匹上がりました。
鹿児島市は昼過ぎから雲が広がり、天気は下り坂。12日の最低気温は8.5度、最高気温は19.5度で真冬とは思えない暖かさでした。
本港区北埠頭 右側はフェリーきかい(2.551トン 全長 102.0m)

南埠頭から撮影したもので左側は鹿児島水族館、その後ろに桜島フェリーターミナルがあります。
鹿児島大学の南星丸 カモメが飛び、遠くには霧島連山

南星丸 総トン数175トン、学生・教員定員16名で、九州沿岸および南西諸島海域を実習海域として日帰りや3日・4日程度の短期航海を行っています。
おもな寄港地として山川、枕崎、種子島、屋久島、竹島、硫黄島、小宝島、宝島、諏訪瀬島などが有ります。(鹿児島大学水産学部のホームページから引用)
清掃船 きんこう

清掃船「きんこう」 9.1トン(3代目 平成28年2月29日就航)鹿児島県から無償借受け 公益社団法人鹿児島清港会 作業員3名(船長、甲板員2名)作業区域 鹿児島港港湾区域(公益社団法人 鹿児島清港会ホームページから引用)
桜島フェリー 左上に吉野公園展望台らしきものが見える

第十五櫻島丸 - 1995年1月竣工、1,134トン、全長56.1m、愛称: チェリークイーン。林兼船渠(長崎)建造。(wikipedia.org/wiki/桜島フェリーから引用)
16時30分 雲の切れ間から薄日射す 桜島の薄煙が目立つ

大正3年1月12日に大噴火を起こした桜島ですが、ここ数年は一時期を除いて活動は穏やかです。2022年の爆発回数は85回、今年は今日までに3回爆発しています。
昭和火口の活動が激しかった2010年代前半には天候を見ながら桜島に渡り、夜間撮影に何度もチャレンジしました。
昭和火口は山頂近くの斜面にあり、爆発の様子がわかりやすく撮影できました。非常に稀なチャンスに恵まれたことは忘れがたい思い出です。