11月11日(水)久しぶりに霧島まで足を伸ばしました。
7時2分 鹿児島市緑ヶ丘町からの桜島 以下の画像は11月11日に撮影
朝日は桜島北側の吉野台地に上がりましたが、雲に隠れています。桜島から上がる雲のようなものが帯状に北側へ流れていました。
霧島市牧園町 関平鉱泉所向かいの柳ケ平散策路から見る霧島連山
普段あまり行かないところですが立ち寄ってみました。散策路を上がり目に入ったのは近くに広がる太陽光発電パネルでした。
画像中ほど左奥が新燃岳です。高千穂峰は山頂部分が右側に少しだけ見えています。散策路を上がると桜島の見える「命の洗濯場」がありました。見晴らしが悪く桜島は霞んでいて残念。
沢筋の水溜まりに氷なし
小さな沢筋の水溜まりに氷はありませんでした。氷が張るときれいですが、その前に水が干上がってしまうこともあります。
硫黄山近くの道路からの噴気
観測機器の定期点検でしょうか、2人が作業中でした。迂回路を韓国岳へ向かう登山者があり、10時40分頃には下山者も見かけました。
宮崎県小林市の生駒高原に向かう道路が通行止めで、えびの高原の観光業は大きな影響を受けています。韓国岳へは迂回路で登山できますが、すぐ近くの不動池には遠回りすぎて一般観光客の足が遠のいています。
広い場所ですから危険個所から離れた別ルートで道路を通せば良さそうなものですが、国立公園内で規制などがあり難しいことなのでしょう。
白鳥神社外苑 道路沿いの大モミジ
例年11月10日前後が見頃です。道路沿いにあり人目をひきますが、すぐ横の電線が撮影の邪魔をしているのは惜しいところです。
色付くと数日で落葉するので見頃が短いのが特徴です。今年もきれいなモミジを見られてありがたいことでした。神社境内の駐車場横は色付き始めで、下旬まで楽しめそうです。
白鳥温泉下湯の紅葉
雲が多くなり日差しが出るとパッと輝くのですが、ほんの数分で待ち長い撮影となりました。地元客の他、山からの帰りらしき遠方客が温泉に立ち寄っていました。
えびの高原から小林市側への道路が通行止めのため、白鳥地区を経由してえびの市につながる道路は交通量が多めでした。道が狭くカーブも多い中で、飛ばす車もいて気になりました。
水蒸気を上げる新燃岳南西斜面
画像を拡大すると
2011年の大噴火から9年を過ぎ、斜面に枯草色が見えています。かつてはツツジのトンネルが見事なところでしたが、元の風景に戻るのは何十年も後のことでしょう。
エメラルド色の美しい池があった火口は溶岩で埋め尽くされ、あふれた溶岩の一部が北西側斜面にせり出しています。火山活動が時々高まり噴火もありましたが、2011年のような大噴火は起こしていません。
丸尾の滝 下流のモミジが色付く
小人数の家族連れや観光客が次々と訪れていました。新燃岳を長々と写していたので丸尾の滝に着いたときは日当たりが少なくなっていました。滝の正面で見られたであろう虹は出ていませんでした。
みやまコンセール近くの紅葉 早くも日は傾く
昭和59年の植樹祭跡地近くの公園では半分ほどのモミジが色付いていました。訪れる人は少ないようですが、草刈されてきれいに整備されていました。
みやまコンセールから見える新燃岳を再び撮影して16時半頃帰途に就きました。秋の日は釣瓶落とし、帰宅するころはライトを点灯、夕方のラッシュが始まっていました。
7時2分 鹿児島市緑ヶ丘町からの桜島 以下の画像は11月11日に撮影
朝日は桜島北側の吉野台地に上がりましたが、雲に隠れています。桜島から上がる雲のようなものが帯状に北側へ流れていました。
霧島市牧園町 関平鉱泉所向かいの柳ケ平散策路から見る霧島連山
普段あまり行かないところですが立ち寄ってみました。散策路を上がり目に入ったのは近くに広がる太陽光発電パネルでした。
画像中ほど左奥が新燃岳です。高千穂峰は山頂部分が右側に少しだけ見えています。散策路を上がると桜島の見える「命の洗濯場」がありました。見晴らしが悪く桜島は霞んでいて残念。
沢筋の水溜まりに氷なし
小さな沢筋の水溜まりに氷はありませんでした。氷が張るときれいですが、その前に水が干上がってしまうこともあります。
硫黄山近くの道路からの噴気
観測機器の定期点検でしょうか、2人が作業中でした。迂回路を韓国岳へ向かう登山者があり、10時40分頃には下山者も見かけました。
宮崎県小林市の生駒高原に向かう道路が通行止めで、えびの高原の観光業は大きな影響を受けています。韓国岳へは迂回路で登山できますが、すぐ近くの不動池には遠回りすぎて一般観光客の足が遠のいています。
広い場所ですから危険個所から離れた別ルートで道路を通せば良さそうなものですが、国立公園内で規制などがあり難しいことなのでしょう。
白鳥神社外苑 道路沿いの大モミジ
例年11月10日前後が見頃です。道路沿いにあり人目をひきますが、すぐ横の電線が撮影の邪魔をしているのは惜しいところです。
色付くと数日で落葉するので見頃が短いのが特徴です。今年もきれいなモミジを見られてありがたいことでした。神社境内の駐車場横は色付き始めで、下旬まで楽しめそうです。
白鳥温泉下湯の紅葉
雲が多くなり日差しが出るとパッと輝くのですが、ほんの数分で待ち長い撮影となりました。地元客の他、山からの帰りらしき遠方客が温泉に立ち寄っていました。
えびの高原から小林市側への道路が通行止めのため、白鳥地区を経由してえびの市につながる道路は交通量が多めでした。道が狭くカーブも多い中で、飛ばす車もいて気になりました。
水蒸気を上げる新燃岳南西斜面
画像を拡大すると
2011年の大噴火から9年を過ぎ、斜面に枯草色が見えています。かつてはツツジのトンネルが見事なところでしたが、元の風景に戻るのは何十年も後のことでしょう。
エメラルド色の美しい池があった火口は溶岩で埋め尽くされ、あふれた溶岩の一部が北西側斜面にせり出しています。火山活動が時々高まり噴火もありましたが、2011年のような大噴火は起こしていません。
丸尾の滝 下流のモミジが色付く
小人数の家族連れや観光客が次々と訪れていました。新燃岳を長々と写していたので丸尾の滝に着いたときは日当たりが少なくなっていました。滝の正面で見られたであろう虹は出ていませんでした。
みやまコンセール近くの紅葉 早くも日は傾く
昭和59年の植樹祭跡地近くの公園では半分ほどのモミジが色付いていました。訪れる人は少ないようですが、草刈されてきれいに整備されていました。
みやまコンセールから見える新燃岳を再び撮影して16時半頃帰途に就きました。秋の日は釣瓶落とし、帰宅するころはライトを点灯、夕方のラッシュが始まっていました。
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