7月1日(金)鹿児島市郊外の鹿児島市都市農業センターを訪れました。
6時6分 農業センター水生植物園 以下の画像は7月1日に撮影
鹿児島の日の出は5時16分、50分ほど過ぎて明るい中、奥の休耕田にわずかな朝霧が見られました。
平日早朝のため私以外に訪れる人はなく、2時間近くは貸し切り状態でした。
大賀ハス あちこち咲いていました
全体として開花はまばらに見えますが、今が見頃のようです。黎明館(鶴丸城跡)のハスよりも花の大きさは二回りほど小さめです。
6時12分 蜂が飛んできた
日が高くなる7時ころからは、小さなハエのようなものも飛んできます。花びらに何匹もまとわりつき、写す側からすれば厄介者です。
右側ハスは花びらが落ち始める
左のつぼみは大きく膨らんでいるので、この日は開花初日となり、9時頃までには半分程度開花しそうです。
開花2日目が一番きれいな状態です。天候にもよりますが開花3日目から4日目には散り始めます。
古い杭の穴から伸びた野草
杭の端には小さなカエルがいました。撮影時には気づきませんでしたが、野草の上の方にはカタツムリのようなものが見えます。
ハス池の周囲を歩き回るうちに、運動靴の中まで朝露が浸み込んできました。長時間撮影などで足元が気になる人はゴム長靴が良さそうです。
6時31分 朝の光
杉木立の間から朝の光が差し込んできました。霧がある日だと光の筋が際立ち、幻想的な感じがします。
橋の左側は花が少ない
ハス観賞用に作られた橋は老朽化し、現在は利用できません。橋ができたことで水の流れが淀んでしまい、左側はハスの生育があまり良くありません。
7時46分 日が当たり始めたスイレン池
早い梅雨明けで気温が上がっているせいか、少し花数が減ったように感じます。チョウトンボの数が増えていました。
ネムノキ
この時期は山間部を中心にネムノキの花を多く見かけます。池の北側に数本あり、アジサイとともに水生植物園に彩りを添えています。
8時8分 ハス池の北側に日が当たり始めた
花が終わり蜂の巣のような花卓ができている個所はまだわずかです。これから伸び上がる蕾もありそうで、7月中旬頃までは見頃が続きそうです。
スイレン池の片隅にある茶碗ハスはまだ蕾が小さく、開花はもう少し先になりそうです。
6時6分 農業センター水生植物園 以下の画像は7月1日に撮影
鹿児島の日の出は5時16分、50分ほど過ぎて明るい中、奥の休耕田にわずかな朝霧が見られました。
平日早朝のため私以外に訪れる人はなく、2時間近くは貸し切り状態でした。
大賀ハス あちこち咲いていました
全体として開花はまばらに見えますが、今が見頃のようです。黎明館(鶴丸城跡)のハスよりも花の大きさは二回りほど小さめです。
6時12分 蜂が飛んできた
日が高くなる7時ころからは、小さなハエのようなものも飛んできます。花びらに何匹もまとわりつき、写す側からすれば厄介者です。
右側ハスは花びらが落ち始める
左のつぼみは大きく膨らんでいるので、この日は開花初日となり、9時頃までには半分程度開花しそうです。
開花2日目が一番きれいな状態です。天候にもよりますが開花3日目から4日目には散り始めます。
古い杭の穴から伸びた野草
杭の端には小さなカエルがいました。撮影時には気づきませんでしたが、野草の上の方にはカタツムリのようなものが見えます。
ハス池の周囲を歩き回るうちに、運動靴の中まで朝露が浸み込んできました。長時間撮影などで足元が気になる人はゴム長靴が良さそうです。
6時31分 朝の光
杉木立の間から朝の光が差し込んできました。霧がある日だと光の筋が際立ち、幻想的な感じがします。
橋の左側は花が少ない
ハス観賞用に作られた橋は老朽化し、現在は利用できません。橋ができたことで水の流れが淀んでしまい、左側はハスの生育があまり良くありません。
7時46分 日が当たり始めたスイレン池
早い梅雨明けで気温が上がっているせいか、少し花数が減ったように感じます。チョウトンボの数が増えていました。
ネムノキ
この時期は山間部を中心にネムノキの花を多く見かけます。池の北側に数本あり、アジサイとともに水生植物園に彩りを添えています。
8時8分 ハス池の北側に日が当たり始めた
花が終わり蜂の巣のような花卓ができている個所はまだわずかです。これから伸び上がる蕾もありそうで、7月中旬頃までは見頃が続きそうです。
スイレン池の片隅にある茶碗ハスはまだ蕾が小さく、開花はもう少し先になりそうです。
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