10月30日(水)久しぶりの青空、近場の公園で蝶などを目にしました。
トレニアの花に蛾 以下の画像は10月30日に撮影
ホウジャクでしょうか、目にも止まらぬ速さで翅を動かし花から花へ飛び回っていました。
30日に撮影した蝶などの名前はグーグル画像検索によるものであり、正確なものではないことをご容赦願います。
フジバカマに止まっていたイシガケチョウ
健康の森公園のぼたん園に近い、小高くなった花壇にフジバカマが多く植えられていて、旅する蝶アサギマダラを撮影するカメラマンが集中した年もあります。
アサギマダラはいませんでしたがイシガケチョウがいて喜んだのも束の間、すぐにいなくなりました。
こちらはサツマニシキ(蛾) 1匹ではなく1頭?
翅がきらめくきれいな蛾の一種です。近づいてもあまり逃げることはなく、他の蝶や蜂に追い立てられて動く程度です。
昨年は1匹だけでしたが、今年は5匹ほども目にしました。「匹」と書きましたが、蝶や蛾を数えるときは「頭」を使うのが正しいようです。
ネット検索すると蝶は「頭」で、蛾は「匹」との情報もありました。蝶は小さい生き物であり、「頭」にはかなり違和感があります。
腹の方も青色の輝きがある
昨年アサギマダラの撮影中に年輩のカメラマンさんに教えてもらったサツマニシキ。
蛾と言えば茶色や黒を連想するので、これほど美しい蛾がいるとは驚きました。
そろそろ代わってよ? 他の蝶がやって来て邪魔をする
フランスやドイツでは蝶と蛾を区別していないようですが、日本では蝶と蛾に区分されています。
隣ではウコンが掘り返されていた
おそらくイノシシの仕業でしょう。ウコンと言えば漢方薬の原料であり、イノシシが好みそうには思えません。
自然観察園ではイノシシ対策のため、周囲に電気柵が設置され夕方から翌朝9時頃まで立入禁止です。
ぼたん園近くのここにも出没するとは驚きですが、まだ薄暗い夜明け前にウォーキングの人がコース内でイノシシを見かけたとの情報もあります。
ごく小さな蝶
ヒメシジミ、ヤマトシジミなどの種類のようで、1センチほどのごく小さな蝶ですぐにいなくなりました。
人気のアサギマダラ この日は1頭だけ
売店横の芙蓉の隣にフジバカマが10株ほどあり、アサギマダラが1頭だけいました。
舞い立つ様子がうまく写せず
サツマニシキと違って近づくとすぐに飛び立つので、望遠レンズで捉えています。待っているときはなかなか飛び立たず、花から離れるとピント合わせが追い付きません。
ツマグロヒョウモン 右側にごく小さなハエのようなものが
タテハモドキ
こちらはごく小さな蝶
画像検索ではミヤマチャバネセセリの名前が出てきます。動きが素早くすぐにいなくなりました。
珍しい蝶や蛾を写すうちに時が過ぎ、コスモスが咲く農業センターに移動したのは昼過ぎでした。
時を忘れて美しい花と蝶、そして蛾を写すことができてありがたいことです。翌31日は曇り空で、風が少しあり健康の森公園で見かけた蝶などの数はわずかでした。
トレニアの花に蛾 以下の画像は10月30日に撮影
ホウジャクでしょうか、目にも止まらぬ速さで翅を動かし花から花へ飛び回っていました。
30日に撮影した蝶などの名前はグーグル画像検索によるものであり、正確なものではないことをご容赦願います。
フジバカマに止まっていたイシガケチョウ
健康の森公園のぼたん園に近い、小高くなった花壇にフジバカマが多く植えられていて、旅する蝶アサギマダラを撮影するカメラマンが集中した年もあります。
アサギマダラはいませんでしたがイシガケチョウがいて喜んだのも束の間、すぐにいなくなりました。
こちらはサツマニシキ(蛾) 1匹ではなく1頭?
翅がきらめくきれいな蛾の一種です。近づいてもあまり逃げることはなく、他の蝶や蜂に追い立てられて動く程度です。
昨年は1匹だけでしたが、今年は5匹ほども目にしました。「匹」と書きましたが、蝶や蛾を数えるときは「頭」を使うのが正しいようです。
ネット検索すると蝶は「頭」で、蛾は「匹」との情報もありました。蝶は小さい生き物であり、「頭」にはかなり違和感があります。
腹の方も青色の輝きがある
昨年アサギマダラの撮影中に年輩のカメラマンさんに教えてもらったサツマニシキ。
蛾と言えば茶色や黒を連想するので、これほど美しい蛾がいるとは驚きました。
そろそろ代わってよ? 他の蝶がやって来て邪魔をする
フランスやドイツでは蝶と蛾を区別していないようですが、日本では蝶と蛾に区分されています。
隣ではウコンが掘り返されていた
おそらくイノシシの仕業でしょう。ウコンと言えば漢方薬の原料であり、イノシシが好みそうには思えません。
自然観察園ではイノシシ対策のため、周囲に電気柵が設置され夕方から翌朝9時頃まで立入禁止です。
ぼたん園近くのここにも出没するとは驚きですが、まだ薄暗い夜明け前にウォーキングの人がコース内でイノシシを見かけたとの情報もあります。
ごく小さな蝶
ヒメシジミ、ヤマトシジミなどの種類のようで、1センチほどのごく小さな蝶ですぐにいなくなりました。
人気のアサギマダラ この日は1頭だけ
売店横の芙蓉の隣にフジバカマが10株ほどあり、アサギマダラが1頭だけいました。
舞い立つ様子がうまく写せず
サツマニシキと違って近づくとすぐに飛び立つので、望遠レンズで捉えています。待っているときはなかなか飛び立たず、花から離れるとピント合わせが追い付きません。
ツマグロヒョウモン 右側にごく小さなハエのようなものが
タテハモドキ
こちらはごく小さな蝶
画像検索ではミヤマチャバネセセリの名前が出てきます。動きが素早くすぐにいなくなりました。
珍しい蝶や蛾を写すうちに時が過ぎ、コスモスが咲く農業センターに移動したのは昼過ぎでした。
時を忘れて美しい花と蝶、そして蛾を写すことができてありがたいことです。翌31日は曇り空で、風が少しあり健康の森公園で見かけた蝶などの数はわずかでした。
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