10月21日(月)日置へ出かけて大根の追加種蒔きをしました。
9時32分 吹上浜日置海岸 以下の画像は10月21日に撮影
明日からは雨や曇りの予報が続くことがわかり、コスモスの様子見予定を変更しました。
東寄りの風が少し強めながらも海は穏やか、海岸の南北で見える範囲内に10~12人の釣り人。キス釣りが主なようで、ルアーを投げる人はいないようでした。
気温の高い傾向が続き元気なランタナ
10月21日で思い出すのは、国際反戦デーです。改めてネット検索すると、名前とは裏腹に1966年(昭和41)に始まった日本だけの記念日でした。
ベトナム戦争反対運動だけでなく反安保闘争や学生運動が激しい頃で、1969年(昭和44)には新左翼による新宿騒乱事件が起きています。
夕方にはピンク色に変わる酔芙蓉
歴史を遡ると1943年(昭和38)10月21日、雨の降りしきる明治神宮外苑競技場で学徒出陣壮行会が挙行されています。
純粋な反戦行動であれば、ウクライナや中東戦乱への反戦呼びかけがありそうですが、単なる反米運動だったことは残念です。
道路側にせり出したランタナを剪定
台風後に剪定したものが枝を大きく伸ばしていました。人が通るだけの昔ながらの道が車の通行によって次第に広がったものです。
普通自動車がようやく通るだけで、救急車、消防車、霊柩車は入れない狭さでした。長年の地元民の願いが届き、ようやく拡幅整備され市道認定された道です。
見た目ほとんど変わらないが気持ちがスッキリ
たいして変わりませんが、やはり気持ちがスッキリします。ランタナは品種によっては雑草並みの勢いですが、冬の寒さで枝の半分まで枯れます。
肝心の大根はどうなった
やはり北側の5か所ほどは生育が止まったままで発育が望めません。発芽直後の双葉が出ただけで、半ば枯れたように倒れています。
土を耕して肥料を混ぜ込んだその日に種蒔きをしたことで、強い肥料分が影響しているのでしょう。水を何度もかけたことで、肥料分が濃縮されて根が伸びないのだと思います。
肥料分のない土を置いて新たに種蒔き
肥料分が偏らないよう丁寧に土と混ぜ込んで、1週間程度は間を空けて土を落ち着かせた後の種蒔きが大事でした。
新たに肥料分のない土を鍬で持ち込んで、試験的に種蒔きをしました。今度は大丈夫だと思いますが・・・。
間引いた大根を移植してみた
間引きで捨てる大根を、隣に作った畝に試験的に移植しました。大根の移植は良くないとされていますが、どうでしょうか。
隣には残っている種を2か所に蒔きました。長く畑に置いてもスカスカにならない品種なので、うまく育つと来春3月頃まで収穫できそうです。
水を掛けると元気になる
日差しが強くなるにつれて葉が萎れたようになりますが、水を掛けると葉が元気を取り戻してくるのが判ります。
次回は一か所につき2本への間引きをする予定です。明日は雨予報なので成長が進むことを期待しています。
13時34分 薩摩半島の南西部 野間半島と野間岳(591m)
この時間帯の大隅半島肝付市では1時間に120ミリを超える大雨が降り、記録的短時間大雨情報が発表されました。
大雨を降らせる雲は薩摩半島に広がることはなく、吹上浜では全く降りませんでした。明日はしっかり降ってほしいものです。
9時32分 吹上浜日置海岸 以下の画像は10月21日に撮影
明日からは雨や曇りの予報が続くことがわかり、コスモスの様子見予定を変更しました。
東寄りの風が少し強めながらも海は穏やか、海岸の南北で見える範囲内に10~12人の釣り人。キス釣りが主なようで、ルアーを投げる人はいないようでした。
気温の高い傾向が続き元気なランタナ
10月21日で思い出すのは、国際反戦デーです。改めてネット検索すると、名前とは裏腹に1966年(昭和41)に始まった日本だけの記念日でした。
ベトナム戦争反対運動だけでなく反安保闘争や学生運動が激しい頃で、1969年(昭和44)には新左翼による新宿騒乱事件が起きています。
夕方にはピンク色に変わる酔芙蓉
歴史を遡ると1943年(昭和38)10月21日、雨の降りしきる明治神宮外苑競技場で学徒出陣壮行会が挙行されています。
純粋な反戦行動であれば、ウクライナや中東戦乱への反戦呼びかけがありそうですが、単なる反米運動だったことは残念です。
道路側にせり出したランタナを剪定
台風後に剪定したものが枝を大きく伸ばしていました。人が通るだけの昔ながらの道が車の通行によって次第に広がったものです。
普通自動車がようやく通るだけで、救急車、消防車、霊柩車は入れない狭さでした。長年の地元民の願いが届き、ようやく拡幅整備され市道認定された道です。
見た目ほとんど変わらないが気持ちがスッキリ
たいして変わりませんが、やはり気持ちがスッキリします。ランタナは品種によっては雑草並みの勢いですが、冬の寒さで枝の半分まで枯れます。
肝心の大根はどうなった
やはり北側の5か所ほどは生育が止まったままで発育が望めません。発芽直後の双葉が出ただけで、半ば枯れたように倒れています。
土を耕して肥料を混ぜ込んだその日に種蒔きをしたことで、強い肥料分が影響しているのでしょう。水を何度もかけたことで、肥料分が濃縮されて根が伸びないのだと思います。
肥料分のない土を置いて新たに種蒔き
肥料分が偏らないよう丁寧に土と混ぜ込んで、1週間程度は間を空けて土を落ち着かせた後の種蒔きが大事でした。
新たに肥料分のない土を鍬で持ち込んで、試験的に種蒔きをしました。今度は大丈夫だと思いますが・・・。
間引いた大根を移植してみた
間引きで捨てる大根を、隣に作った畝に試験的に移植しました。大根の移植は良くないとされていますが、どうでしょうか。
隣には残っている種を2か所に蒔きました。長く畑に置いてもスカスカにならない品種なので、うまく育つと来春3月頃まで収穫できそうです。
水を掛けると元気になる
日差しが強くなるにつれて葉が萎れたようになりますが、水を掛けると葉が元気を取り戻してくるのが判ります。
次回は一か所につき2本への間引きをする予定です。明日は雨予報なので成長が進むことを期待しています。
13時34分 薩摩半島の南西部 野間半島と野間岳(591m)
この時間帯の大隅半島肝付市では1時間に120ミリを超える大雨が降り、記録的短時間大雨情報が発表されました。
大雨を降らせる雲は薩摩半島に広がることはなく、吹上浜では全く降りませんでした。明日はしっかり降ってほしいものです。
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