3月3日(金)久しぶりに日置へ出かけ、ジャガイモを植え付けました。
9時23分 吹上浜日置海岸 以下の画像は3月3日に撮影
3日朝は冷えて日置でも霜が降りました。最低気温は鹿児島市で3.6度、日置市東市来ではマイナス1.6度。
昨年はブリが多く釣れてにぎわった浜に人影は数人だけでした。
殆ど散った白木蓮
青空に映える白い花ですが、寒さに弱く開花後2日ほどで散ってしまいます。庭先を掃除して、雨樋に詰まった花びらも取り除きました。
開花ピークを過ぎた沈丁花
前回の2月17日から2週間が過ぎ、春の歩みがかなり進んでいました。
南国鹿児島の3月は春本番、4月も下旬になると暑いほどの日があり大型連休期間中は初夏を感じるほどです。
ヤブツバキ
吹上浜沿岸部に多く自生するヤブツバキはまだ開花期が続き、鍾馗水仙の緑葉が勢いを増しています。
新芽が伸びだす前に木の枝を剪定
吹上浜海岸林に自生するコクテンギです。成長が早く、冬には紅葉することがありきれいです。
新芽が伸びて葉が茂ると剪定作業は大変なため、天気も良いので枝を短く切り詰めることにしました。
切った枝を数本ずつまとめて肩に担ぐように引きずり、ゴミ捨て場まで7回往復しました。
長年人が出入りしていない道 この先に鉄筋造の廃屋が残る
廃屋のありかを尋ねる人があり、かなり判りにくいので同行案内しました。昨年末頃にはこの廃屋を調査する人も見かけました。
周囲の木が覆いかぶさり、30年ほども人が通ることのない道。この先に廃屋があるなど想像もつかず、電柱管理の人を案内したこともあります。
幼いころの遊び場の一部ですが、当時とは想像もつかない荒れようで、竹藪が邪魔して廃屋からすぐ近くの海は見えません。
梅の枝も剪定
雨樋掃除で使った長めの脚立を持ち込んで梅の枝も剪定しました。数年前に大枝を切り詰めてから弱っていた樹勢が回復しています。
放置するとさらに伸びて剪定作業も大変なので、散髪する程度に伸びた枝先をすべて切りそろえました。
えんどう豆 天井部分にもネットを被せる
ヒヨドリが中に入り込み葉を啄んでいたので、ネット(漁網)の余りの部分を伸ばして被せました。
花が咲き始めたので、追肥。雨が降ればさらに茎が伸びて開花が進みそうです。
ようやくジャガイモの植え付け 幅60センチの畝に30センチ間隔で50個
予定外の木の剪定などすませ、柿とミカンに肥料を施した後にジャガイモ植え付け作業に着手。
頭に描いていたものと違って栽培範囲が狭くて、畝の位置を数回調整、例年通り種芋3kgを50個にして植え付け。
元肥は前回入れてあるので、今日は芋の間に少しだけ鶏糞肥料を入れて、芋専用肥料をぱらぱらとふりかけました。
植付時期は例年より遅め
例年よりも1週間ほど遅い植え付けです。昨年も4月上旬の春の嵐で3割近くの株で茎が折れました。
北側に竹林があり冬場の季節風の影響は殆どないものの、逆に南側からの強風が竹林に阻まれて渦巻いて被害をもたらしているようです。
早目の植え付けは気分的に余裕が出ますが、茎が伸びすぎていると風の影響を受けやすい気がします。さて、今年はどうなりますか。
18時1分 見上げると月が出ていた 月齢10.8
天気が良かったのでジャガイモ植え付け後に道路掃除を済ませ、海に沈む夕日を写すことにしました。
18時2分 日没18:17 方位262.5度
日没位置が真西に近づいてきました。東市来の最高気温は14.0度でしたが、風が弱く雲が全くなかったため作業では汗が流れました。
今日は予定よりも多くの作業ができて幸いでした。しばらく雨が降りそうになく、ジャガイモの発芽は遅くなりそうです。
9時23分 吹上浜日置海岸 以下の画像は3月3日に撮影
3日朝は冷えて日置でも霜が降りました。最低気温は鹿児島市で3.6度、日置市東市来ではマイナス1.6度。
昨年はブリが多く釣れてにぎわった浜に人影は数人だけでした。
殆ど散った白木蓮
青空に映える白い花ですが、寒さに弱く開花後2日ほどで散ってしまいます。庭先を掃除して、雨樋に詰まった花びらも取り除きました。
開花ピークを過ぎた沈丁花
前回の2月17日から2週間が過ぎ、春の歩みがかなり進んでいました。
南国鹿児島の3月は春本番、4月も下旬になると暑いほどの日があり大型連休期間中は初夏を感じるほどです。
ヤブツバキ
吹上浜沿岸部に多く自生するヤブツバキはまだ開花期が続き、鍾馗水仙の緑葉が勢いを増しています。
新芽が伸びだす前に木の枝を剪定
吹上浜海岸林に自生するコクテンギです。成長が早く、冬には紅葉することがありきれいです。
新芽が伸びて葉が茂ると剪定作業は大変なため、天気も良いので枝を短く切り詰めることにしました。
切った枝を数本ずつまとめて肩に担ぐように引きずり、ゴミ捨て場まで7回往復しました。
長年人が出入りしていない道 この先に鉄筋造の廃屋が残る
廃屋のありかを尋ねる人があり、かなり判りにくいので同行案内しました。昨年末頃にはこの廃屋を調査する人も見かけました。
周囲の木が覆いかぶさり、30年ほども人が通ることのない道。この先に廃屋があるなど想像もつかず、電柱管理の人を案内したこともあります。
幼いころの遊び場の一部ですが、当時とは想像もつかない荒れようで、竹藪が邪魔して廃屋からすぐ近くの海は見えません。
梅の枝も剪定
雨樋掃除で使った長めの脚立を持ち込んで梅の枝も剪定しました。数年前に大枝を切り詰めてから弱っていた樹勢が回復しています。
放置するとさらに伸びて剪定作業も大変なので、散髪する程度に伸びた枝先をすべて切りそろえました。
えんどう豆 天井部分にもネットを被せる
ヒヨドリが中に入り込み葉を啄んでいたので、ネット(漁網)の余りの部分を伸ばして被せました。
花が咲き始めたので、追肥。雨が降ればさらに茎が伸びて開花が進みそうです。
ようやくジャガイモの植え付け 幅60センチの畝に30センチ間隔で50個
予定外の木の剪定などすませ、柿とミカンに肥料を施した後にジャガイモ植え付け作業に着手。
頭に描いていたものと違って栽培範囲が狭くて、畝の位置を数回調整、例年通り種芋3kgを50個にして植え付け。
元肥は前回入れてあるので、今日は芋の間に少しだけ鶏糞肥料を入れて、芋専用肥料をぱらぱらとふりかけました。
植付時期は例年より遅め
例年よりも1週間ほど遅い植え付けです。昨年も4月上旬の春の嵐で3割近くの株で茎が折れました。
北側に竹林があり冬場の季節風の影響は殆どないものの、逆に南側からの強風が竹林に阻まれて渦巻いて被害をもたらしているようです。
早目の植え付けは気分的に余裕が出ますが、茎が伸びすぎていると風の影響を受けやすい気がします。さて、今年はどうなりますか。
18時1分 見上げると月が出ていた 月齢10.8
天気が良かったのでジャガイモ植え付け後に道路掃除を済ませ、海に沈む夕日を写すことにしました。
18時2分 日没18:17 方位262.5度
日没位置が真西に近づいてきました。東市来の最高気温は14.0度でしたが、風が弱く雲が全くなかったため作業では汗が流れました。
今日は予定よりも多くの作業ができて幸いでした。しばらく雨が降りそうになく、ジャガイモの発芽は遅くなりそうです。
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