5月4日(月)みどりの日、雨上がりの日置へ向かいました。
吹上浜日置海岸 曇りで視界が悪い 以下の画像は5月4日に撮影
親子連れで釣り、貝採りの人が見られました。弱い西風で引潮時ですが中潮で島(砂州)は現れず貝採りはできないようでした。
花が目立つハマヒルガオ
砂浜の植物と言えども真夏の猛暑と乾燥は大敵。暑さが厳しくなる前に種を付けるため今が花盛りです。
畑の道に咲きそろう ニワゼキショウ
わずか5ミリ程度の小さな白い花が一杯咲いていました。普段は気にも留めませんが、花が咲くと可愛いものです。
湿ってはいるが唐芋(サツマイモ)植付は先送り 手前は苗床
畑に置いている蓋なしの水バケツの底にわずかに水がある程度。3日の雨量は期待外れでした。おそらく5ミリ程度、とても唐芋畝を整えて植え付けるような雨ではありません。
苗はそろっているので植付は可能ですが、次の雨は9日(日)との予報。無理に植付けても水掛を繰り返さないと半分ほどは根付かない可能性もあります。初期生育が遅れると収量にも影響するので4日は植付を断念、翌週以降に延期しました。
庭先にメリケントキンソウ(白枠内)の発芽続く
前回半時間ほどかけてこまめに抜き取ったものの次々に発芽しています。相撲の仕切りのような姿勢で一つずつ除去するのに40分ほどもかかりました。
おそらく昨年中に靴底で運ばれた種が、地面をこする草刈作業で広い範囲に拡散されたのでしょう。危険なトゲ付きのイガグリ状果実の中には100~300個の種が入っているとの調査結果もあります。
えんどう豆 蔓が伸びすぎて南側に倒れ込む
収穫量は今季最多
南側に蔓が倒れ込み内部に光が届きにくくなり、通常一か所から2本出るサヤが一つのもの、成長が悪いものがありました。おたふく豆(ソラマメ)は水不足で葉が枯れ始めています。
西側の野菜園の整地
新たに整地用のアルミレーキを買い求めました。畑用で接地部分が板状で土寄せしやすくなっています。前回買ったのは水田用でしたが、ともに整地作業には便利です。
今が盛りのメキシコマンネングサ
自然に生えてきたもので特に取り除くこともしていません。初夏にこのように黄色い花の帯を作りきれいです。
唐芋植付は先送りになりましたが、今年はコロナ騒ぎで霧島登山口の駐車場も閉鎖されています。美しいミヤマキリシマから遠ざけられていますが、ここは辛抱して野菜園をこまめに管理する方が良さそうです。
吹上浜日置海岸 曇りで視界が悪い 以下の画像は5月4日に撮影
親子連れで釣り、貝採りの人が見られました。弱い西風で引潮時ですが中潮で島(砂州)は現れず貝採りはできないようでした。
花が目立つハマヒルガオ
砂浜の植物と言えども真夏の猛暑と乾燥は大敵。暑さが厳しくなる前に種を付けるため今が花盛りです。
畑の道に咲きそろう ニワゼキショウ
わずか5ミリ程度の小さな白い花が一杯咲いていました。普段は気にも留めませんが、花が咲くと可愛いものです。
湿ってはいるが唐芋(サツマイモ)植付は先送り 手前は苗床
畑に置いている蓋なしの水バケツの底にわずかに水がある程度。3日の雨量は期待外れでした。おそらく5ミリ程度、とても唐芋畝を整えて植え付けるような雨ではありません。
苗はそろっているので植付は可能ですが、次の雨は9日(日)との予報。無理に植付けても水掛を繰り返さないと半分ほどは根付かない可能性もあります。初期生育が遅れると収量にも影響するので4日は植付を断念、翌週以降に延期しました。
庭先にメリケントキンソウ(白枠内)の発芽続く
前回半時間ほどかけてこまめに抜き取ったものの次々に発芽しています。相撲の仕切りのような姿勢で一つずつ除去するのに40分ほどもかかりました。
おそらく昨年中に靴底で運ばれた種が、地面をこする草刈作業で広い範囲に拡散されたのでしょう。危険なトゲ付きのイガグリ状果実の中には100~300個の種が入っているとの調査結果もあります。
えんどう豆 蔓が伸びすぎて南側に倒れ込む
収穫量は今季最多
南側に蔓が倒れ込み内部に光が届きにくくなり、通常一か所から2本出るサヤが一つのもの、成長が悪いものがありました。おたふく豆(ソラマメ)は水不足で葉が枯れ始めています。
西側の野菜園の整地
新たに整地用のアルミレーキを買い求めました。畑用で接地部分が板状で土寄せしやすくなっています。前回買ったのは水田用でしたが、ともに整地作業には便利です。
今が盛りのメキシコマンネングサ
自然に生えてきたもので特に取り除くこともしていません。初夏にこのように黄色い花の帯を作りきれいです。
唐芋植付は先送りになりましたが、今年はコロナ騒ぎで霧島登山口の駐車場も閉鎖されています。美しいミヤマキリシマから遠ざけられていますが、ここは辛抱して野菜園をこまめに管理する方が良さそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます