5月10日(火)走り梅雨のような日、唐芋を植えようと日置へ出かけました。
吹上浜日置海岸 東風で鏡のような水面 以下の画像は5月10日に撮影
大型連休明けの浜は静かでした。釣りには条件が悪いのか、遠く南側に1人だけ釣人がいるようでした。
花が終わりに近づいたトベラ
この先曇りや雨が多くなり唐芋(サツマイモ)植付けには良いタイミングです。例年唐芋苗を買い求めている南さつま市のきんぽう木花館(このはなかん)に向かいましたが、
第2火曜日 木花館は定休日 予定変更
さらに南側に走りナフコ加世田店でも見当たらず。類似施設の「南さつま交流センターにいななまる」でも唐芋苗は見かけず、予約販売とのこと。
昨年6月にここで買って美味しかった、河内晩柑(左300円)と不知火ミカン(右500円)を買いました。
川辺に向かう途中 オオキンケイギク
アニメに出てきそうな風景に車を止めて撮影。特定外来生物として駆除が呼びかけられていますが、田園風景に溶け込んできれいでした。
大規模スーパーとして知られるA-Zのかわなべ店にも立ち寄りましたが、唐芋苗はありませんでした。帰りの加世田方面に向かう道路右手ではサツマイモバイオ苗予約の看板を見かけました。
ニシムタ加世田店、日置市農産物直売所 ひまわり館、永吉のかめまる館、日置の城の下物産館、いずれも唐芋苗はありませんでした。
唯一見かけたのはコメリ吹上店。小さなビニルポットに唐芋が1本、長さ15センチほどの苗が145円でした。ポットから苗を移植して脇芽を出し、数本の苗を採るような感じです。
畑仕事は14時過ぎから 今日は先にエンドウ豆を収穫
いつも夕方の作業になっていたので今日は先にエンドウ豆を収穫。いよいよ最終盤、残り一回はわずかの収穫で終わりでしょう。
自家栽培の唐芋苗
かなり茂ってきましたが、手前の紅はるかはまだ数が少ないままです。2番目の白系芋はすぐにでも植え付け可能です。
最初に100本程度のまとまった数を植え付け、その後天候を見ながらジャガイモの後作などに畝を作り、自家栽培苗を植え付ける予定です。
キュウリのネットを設置
袋から取り出しただけで未使用と思われるネットが残っていました。畑横の竹藪から適当な竹を切り出しネットを括り付けました。
もう少し高めに張っても良いのですが、今度は収穫作業が面倒になります。漁網なら設置は簡単ですが、台風時に暴風をまともに受けて栽培棚が倒れる恐れがあります。
ゴーヤの親蔓が6節程度まで伸びたので先端部を摘芯しました。キュウリは前回脇芽を摘みましたが親蔓が元気に伸びています。ナスは根元近くに出ていた脇芽を摘み取りました。
Sさん宅に行ってみると 唐芋畝の準備完了
既にマルチシートを被せて準備完了、畑の草取りなどしながら余裕の表情。今年は200本を植付予定とのことですが、Sさんの栽培苗はまだ数が少ない状態でした。
ビワをもらって食べる
高度経済成長期前はどこの庭先にも、梅、ビワ、柿、ミカンなどが植えられていました。私の家は竹藪に囲まれ日当たりが悪く、果樹が育ちにくく羨ましいものでした。
枝先からちぎって食べるビワの風味は新鮮で格別です。小学校の頃は梅雨時はお腹を壊しやすいので、青梅やビワなど食べないようにと注意されていました。
何か少しでも準備を進めたい 畝の形を整える
少しだけ草取りをした後に、唐芋畝の形を整えました。畝を作った後からは殆ど雨が降っておらず、まだマルチシートを被せることができません。
早く唐芋を植えたい気はありますが、タイミングがずれて植付後に強い日差しが照り続けると活着率が低下します。慌てず急がず、うまいタイミングを計りたいものです。
天候予測よりも大事なのは確実な苗の入手です。次はうまく唐芋苗が入手できますように。
吹上浜日置海岸 東風で鏡のような水面 以下の画像は5月10日に撮影
大型連休明けの浜は静かでした。釣りには条件が悪いのか、遠く南側に1人だけ釣人がいるようでした。
花が終わりに近づいたトベラ
この先曇りや雨が多くなり唐芋(サツマイモ)植付けには良いタイミングです。例年唐芋苗を買い求めている南さつま市のきんぽう木花館(このはなかん)に向かいましたが、
第2火曜日 木花館は定休日 予定変更
さらに南側に走りナフコ加世田店でも見当たらず。類似施設の「南さつま交流センターにいななまる」でも唐芋苗は見かけず、予約販売とのこと。
昨年6月にここで買って美味しかった、河内晩柑(左300円)と不知火ミカン(右500円)を買いました。
川辺に向かう途中 オオキンケイギク
アニメに出てきそうな風景に車を止めて撮影。特定外来生物として駆除が呼びかけられていますが、田園風景に溶け込んできれいでした。
大規模スーパーとして知られるA-Zのかわなべ店にも立ち寄りましたが、唐芋苗はありませんでした。帰りの加世田方面に向かう道路右手ではサツマイモバイオ苗予約の看板を見かけました。
ニシムタ加世田店、日置市農産物直売所 ひまわり館、永吉のかめまる館、日置の城の下物産館、いずれも唐芋苗はありませんでした。
唯一見かけたのはコメリ吹上店。小さなビニルポットに唐芋が1本、長さ15センチほどの苗が145円でした。ポットから苗を移植して脇芽を出し、数本の苗を採るような感じです。
畑仕事は14時過ぎから 今日は先にエンドウ豆を収穫
いつも夕方の作業になっていたので今日は先にエンドウ豆を収穫。いよいよ最終盤、残り一回はわずかの収穫で終わりでしょう。
自家栽培の唐芋苗
かなり茂ってきましたが、手前の紅はるかはまだ数が少ないままです。2番目の白系芋はすぐにでも植え付け可能です。
最初に100本程度のまとまった数を植え付け、その後天候を見ながらジャガイモの後作などに畝を作り、自家栽培苗を植え付ける予定です。
キュウリのネットを設置
袋から取り出しただけで未使用と思われるネットが残っていました。畑横の竹藪から適当な竹を切り出しネットを括り付けました。
もう少し高めに張っても良いのですが、今度は収穫作業が面倒になります。漁網なら設置は簡単ですが、台風時に暴風をまともに受けて栽培棚が倒れる恐れがあります。
ゴーヤの親蔓が6節程度まで伸びたので先端部を摘芯しました。キュウリは前回脇芽を摘みましたが親蔓が元気に伸びています。ナスは根元近くに出ていた脇芽を摘み取りました。
Sさん宅に行ってみると 唐芋畝の準備完了
既にマルチシートを被せて準備完了、畑の草取りなどしながら余裕の表情。今年は200本を植付予定とのことですが、Sさんの栽培苗はまだ数が少ない状態でした。
ビワをもらって食べる
高度経済成長期前はどこの庭先にも、梅、ビワ、柿、ミカンなどが植えられていました。私の家は竹藪に囲まれ日当たりが悪く、果樹が育ちにくく羨ましいものでした。
枝先からちぎって食べるビワの風味は新鮮で格別です。小学校の頃は梅雨時はお腹を壊しやすいので、青梅やビワなど食べないようにと注意されていました。
何か少しでも準備を進めたい 畝の形を整える
少しだけ草取りをした後に、唐芋畝の形を整えました。畝を作った後からは殆ど雨が降っておらず、まだマルチシートを被せることができません。
早く唐芋を植えたい気はありますが、タイミングがずれて植付後に強い日差しが照り続けると活着率が低下します。慌てず急がず、うまいタイミングを計りたいものです。
天候予測よりも大事なのは確実な苗の入手です。次はうまく唐芋苗が入手できますように。
10日は、からいも苗をお探しに故郷を巡っていただきありがとうございました。
金峰この花館に30本、50本単位で苗が予約できるとの事です。(金峰町中津野在住の弟より)
不思議な縁を感じます。
11日は、磯間岳の希少植物について、麓の津貫に住む高校の同窓生と交信していました。開設時の「「交流センターにいななまる」に関わっていますが、植物には興味の無い人で話はとんちんかんの行き違い。とりいそぎ。
磯間岳の希少種コゴメイワガサのことを5月8日の南日本新聞記事で見かけました。機会を見て笠沙、坊津方面も行きたいものです。