浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

グレープフルーツを求めて奔走

2022年06月07日 06時17分45秒 | ショッピング

 

毎朝食は、食パンのトースト、レモンの紅茶、ヨーグルト(ビフィズス菌、オメガ3入り)、バナナ、グレープフルーツとほぼメニューは決まっている。どれも欠かさないように計画的に買物をしているが、最近、グレープフルーツの確保に苦労している。つい数ヶ月前までは、卓球で戸越体育館に行ったついでに、戸越公園駅近辺にある八百屋さんに行き、グレープフルーツを安く買っていた。表面上少々難ありのものが1個40~50円程度で買うことができていたので、何ら問題はなかったが、数ヶ月前に、店主の病気を理由にお店が閉店してしまった。毎朝、半分ずつ食べているので、在庫に合わせ、4-5個単位で買っていたが、突如手に入れることができなくなってしまったのである。

そのお店とは別に、荏原町にある果物専門店でも、1個50-60円程度で安く買うことができることがわかり、時々買いに行っていたが、自転車でも家から20分近くかかる。馴染み店閉店後は、その果物屋で買おうと思って何回か行ったが、なんとグレープフルーツを輸入する船が来なくなったので、入荷不可の旨の案内が長く掲示される始末となった。2-3回わざわざ行って空振りに終わったので、そこは諦めつつある。家の近くにもグレープフルーツを売っているお店がないわけではないが、1個150~200円位ととにかく値段が高い。グレープフルーツは、まず海外からの輸入ものなので、手に入りにくくなっているようである。八百屋さんでも、置いてないところも多い。大きなスーパーであれば、置いてあるところも少なくないが、やたら値段が高い。形や色が綺麗なものを毎日食べる必要性は全くなく、多少表面が傷ついていようと味には変わりないので、そのような訳アリ品で十分である。

安いものに慣れてしまったので、1個150円以上するものにはなかなか手が出せない。毎日の食習慣で朝食からはずすことはできないので、ここ数ヶ月は、いろいろなお店で1個100~130円程度のものを探しまくっている。ルビーとホワイトの2種類があるが、ルビーの方が若干高めなので、適当に混ぜて購入している。現在、円安傾向が強いので、輸入品は高どまりする可能性があるが、何とか1個100円以下のものが出回ることを期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまねぎが高騰

2022年06月05日 06時47分56秒 | ショッピング

 

我が家の「かいものがかり」として、野菜や果物の値段には大変敏感で、どの野菜・果物は、どのお店で買うのが一番いいかの情報を常に持っている。お店としては、近くのスーパー(オーケー)、地元の青果店、路地売りのお店、野菜ソムリエのいるお店、ローソン100、プレミアム商品券の使えるスーパー(スーパーバリュー)、イオン、マイバスケット、イトーヨーカドー、西友ストア、ハナマサ、マルエツ、文化堂等が候補となるが、どこで何を買ったら安く買えるかは大体わかっている。特売品もあるので、チラシ広告もチェックしてから買物に出かける。スーパーバリューと文化堂とマルエツは、自転車で8分位かかるが、その他のお店はどこも自転車で5分以内である。近いところは、徒歩2~3分であり、便利なところに住んでいるが故、買物には選択肢がありすぎて困るほどである。

ここにきて、野菜のなかでも、特に、たまねぎの値段が高騰している。昨年、北海道が天候不順で例年通り収穫できていないようである。従来、たまねぎは、野菜ソムリエのいるお店が一番質もよく安いので、ほぼそこで買っていたが、さすが今は値段が高くなっているので、安いところを探して買っている。路地売りのお店が一番安い気もするが、雨の日は営業していない。イオンのような大きなスーパーでは、野菜や果物は間違いなく高いので、まず買うことはないが、スーパーバリューだけは遠いが、週に一度食パンを買いに行くところにある上、10%割引のプレミアム商品券が使えるので、買う機会も少なくない。人参、じゃがいも、たまねぎは必需品なので、常にストックしているが、使い手のあるたまねぎの高騰は痛いところである。千葉では、たまねぎ狩りなるものも出現しているようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セコロジストの面目躍如

2020年10月12日 07時56分54秒 | ショッピング

10月11日朝のTBS「がっちりマンデー!」は、セコロジストについて取り上げていた。セコロジストとは、いろいろな工夫で倹約し、少しでも安くお得に目的を達成しようとする人を言うらしい。カードのポイントを効果的に運用したり、乗換駅をうまく利用して、電車賃を節約したり、セコイけどお得なワザがいろいろ紹介されていた。

自分自身、まさにセコロジストの一人であるので、いろいろな工夫をしている。例えば、渋谷まで行く時は、最寄り(徒歩3分)の京急駅からJRへの乗り継ぎだと片道310円かかるが、5分ほど余計に歩くが、最寄りのJR駅から乗ると170円で済む。往復だと280円も節約できることになるので、帰りに100円のバナナをご褒美として買うことにしている。健康のための追加の5分ウォーキングでお土産付きと考えるとセコロジストの本領発揮である。時間がない時は、自転車を利用するが、駐輪場も2時間無料なので、同じ節約が期待できる。

日常の買物でも、地元のプレミアム付商品券を活用しているので、どの商品も約23%割引で購入している。パン専門店での焼きたて食パンが1斤約167円、ダイソーの商品がすべて約77円、チラシの15%割引券が使えるドラッグストアでは、商品券との組み合わせで、1000円のものが、約650円で購入できる。2つのポイント(ドラッグと楽天)も同時に貯まるので、結果的には、さらに安くなっている。

PayPayが使えるお店では、必ず使い、若干だが数円~数十円のキャッシュバックをもらっている。イオンでは、株主優待で、購入金額の3%が事後キャッシュバックされる。西友ストアでも、カード利用で、全商品3%(時に5%)がキックバックされる。キャンドゥでは、2人分の株主優待券を持っているので、40点まで無料で購入することができる。一つの商品を買うにも必ず何軒かで値段をチェックし、一番安いところで買うようにしているが、実際は、どこが安いかは頭に入っている。コピーも近くの家電量販店で無料サービスを利用しているが、A3サイズやカラーコピーも無料なので助かる。まさにセコロジストの面目躍如といったところである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キャッシュレス還元ポイント」交換手続の煩雑さ

2020年09月26日 09時32分39秒 | ショッピング

9月24日、DCカードから「キャッシュレス還元ポイント」交換手続きの案内メールが届いた。キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として実施され、キャッシュレスだと最大5%還元されるという6月末で終了した政府主導の事業である。終了から3ヵ月も経っているが、今頃、自分で交換手続きをやれという案内が来てビックリ。しかも、11月30日が締め切りという。問合せしたら、以前にも案内メールを出しているらしいが、受け取った記録はない。

そういえば、楽天カ-ド利用分については、数ヶ月以上前から、還元の案内があり、近くのコンビニのマシーンで還元ポイントを受けていたので、面倒だなと思っていたが、DCカードの場合、何も案内がなかったので、てっきり自動的に還元の処理が行われているものと思っていた。ところがどっこい、今になって、還元手続きを自分でやれというから驚きである。

還元方法は、還元ポイントを希望の電子マネーにポイントとして付与するというものであったが、処理方法が難しく、よほどパソコンや電子マネーに精通していないとできない代物であった。メールによると、「還元状況照会Webサイト」なるものが案内され、そこでクレジットカード番号や氏名、生年月日、電話番号を入力するよう求められる。見た目には、いかにもインチキサイトに見えたので、カード会社に問い合わせたほどである。わざわざクレジットカード番号の入力を要求するのは、詐欺の偽サイトによくあることだからである。問合せしたところ、詐欺をねらった偽メールではないことが判明したが、紛らわしいメールはやめてほしいものである。

カードデータ等を正しく入力すると対象カードの還元の内容(明細)が表示されたサイトに誘導される。ここで交換へ進めようとすると、初めて利用する場合は、専用ログインIDとパスワードの入力が求められる。メールアドレスを登録すると折り返し、ログインIDと仮パスワードが与えられ、それを自分で変更する必要がある。そこまで行ってやっと交換申請ができるのである。

たくさんの選択肢の内、自分の場合、PontaカードとNanacoカードの電子マネーへのポイント還元を選択した。Nanacoは、申請に対し、交換完了の旨のメールがすぐ届いたが、Pontaカードについては、別途、Pontaポイントコードの入力が求められた。そのコードは、別途、メールでNTTソリューションに申請して取得せよという。後でわかったことだが、コードは自動的付与されるが、付与されるまで時間がかかるようである。わけがわからないまま、ギフトID番号を取得し、何とか電子マネーへの振り分けは完了したが、それから先各電子マネー内でさらに登録のアクションが必要である。

各電子マネー内での登録もすごく複雑で、最終的に受け取るまでは大変そのものであった。なんでこんなに複雑で面倒な作業を要求するのかと憤るとともに、よほどITに強くないかぎり還元を享受することは難しいと感じた。多くの年寄りはまず無理との印象である。そんな面倒な手続きを消費者に求めるなんていかにも現政権・官僚がやりそうなことでとんでもない話である。

コロナ問題関連で持続化給付金申請の手続きが複雑で面倒というニュースが話題になっていたが、このキャッシュレス還元も全く同じである。政府のやることは、消費者に押しつけで、申請しないのは消費者の責任というスタンスで呆れかえる。何となく、キャッシュレス還元の恩恵を受けることができない難民が多発するのではないかと危惧される。マスコミもこのへんの問題をちゃんと知っているのであろうか?最終的に付与したポイントに対し、どの位還元手続きが行われたかを知りたいところである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イオン大丈夫か?~本業赤字

2020年07月15日 12時31分24秒 | ショッピング

イオンの2020年3~5月の決算は539億の最終赤字で、コロナ禍も一部あるが、赤字の根本原因は、コロナ禍ではなく、別にあるという。イオンは、自宅から歩いて7分のところにあり、株も持っているので、親しみのあるスーパーである。近くにありながら、頻繁に利用することはないのは、食料品はじめ値段が全般的に高めであるからである。株主用の無料ラウンジ(飲み物サービス付)を時たま利用したり、水を無料(1日3ℓまで)でもらったり、後は、広告掲載の特売品を買う程度である。株主優待としては、買物料金(マイバスケットも含む)の3%がキャッシュバックされるので、最低限保有しているが、危険を感じているので、増やすことはしていない。

このチャンネルの解説を聞いていると、イオンは、本業が赤字で、自転車操業状態にあるという。スーパーに行っても、どの商品も他のスーパーより割高であるので、特売品以外に買うものがあまりない。妻は、夕方にウォーキングを兼ねて、スーパーに出かけることがあるが、大幅に値引きされた売れ残り品を翌日用に買い求めているようである。それだけあまり売れていないことを証明しているかもしれない。コロナ問題で、イオンモールの飲食店が閉店したり、影響は少なからずあると思うが、根本的に様々な問題がありそうなので、要ウオッチである。

  
オリーブの木チャンネル(7/10): https://youtu.be/TDumE977FNw 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30%もお得なプレミアム商品券が再開

2020年07月11日 09時14分43秒 | ショッピング

新型コロナ問題で延期されていた区のプレミアム商品券の申込が11日からスタートすることになった。今回は、特別プレミアム付xx区内共通商品券と銘打っており、30%も得になるという。1冊5000円(1枚500円)だが、6500円分(13枚分)の商品券が付いているのである。今までは、5500円分しか付いていなかったので、破格の割引といえる。来年1月末まで有効で、発行総額は、10億4000万円とある。

事前申込制だが、ネットでも申し込むことができるので切手代が助かる。できるだけ希望に沿えるよう単純な抽選ではなく、すべての申込者が購入可能となるよう希望総数が販売総数を超えた場合は、希望数が多い人の購入数を減らすという。極めてリーズナブルな対応で、少し減るかもしれないが、必ず購入できるというところが嬉しい。

この商品券はイオン、イトーヨーカドー、オーケー等の大型スーパーでは利用できないが、スーパーバリュー等の中堅のスーパーで使えるのはありがたい。地元の商店街はもちろんだが、セブンイレブン、ファミリーマート等のコンビニでも使えるし、サンドラッグ、ツルハドラッグ、ケーポートのようなドラッグストアでも使える。クリニックや調剤薬局でも使えるし、新聞の購読料にも使える。ありがたいことに、近くにあるダイソーの100円ショップでも使える。いつも利用しているベーカリーでも使えるので、本当に使い勝手がいい。原則として、お釣りは出ないとしているが、コンビニ始めお釣りも出るというところも少なくない。それにしても、約30%割引となることはありがたい話である。

一人当たり5万円までという購入限度額はあるが、区の在住者でなくても誰でも購入できるので、区外に住む子供家族の名前も借りて、15~20万円位は購入したいと考えている。今回は、コロナ問題があってか、30%もお得となっているので、利用しない手はない。これが消費の起爆剤となればいいのだが。。。

我が区では、新型コロナに関連して、国からの10万円の給付とは別に、一人当たり、3万円(中学生以下は5万円)が給付されることになっている。3万円については、まだ届いていないが、二人合わせて26万円とはありがたい話である。これを資金にプレミアム商品券も目いっぱい購入することが鶴の恩返しになると考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PayPayの40%還元キャンペーン  

2020年02月07日 09時32分09秒 | ショッピング

2月1日から29日までの予定で、PayPayの40%還元キャンペーンが始まった。対象店舗は、吉野家、松屋、すき家、日高屋、はなまるうどん、サンマルクカフェ、サーティワンアイスクリーム等でもともと安く外食できるものがさらに40%割引になるといから太っ腹である、自分の場合、Yahooプレミアム会員なので、50%還元となるというから嬉しい話である。1回当たり500円、期間合計1500円という条件は付いているものの利用しない手はない。

現在、PayPayと楽天Payを使っており、スーパー、ドラッグストア、コンビニでは、ほとんど現金は使うことなく、このキャッシュレス決済をやっているので、大分慣れてきた。それに、どこでも、若干のポイント還元があるので、嬉しいものである。5%でも得した気分なのに、何と50%還元というから驚きである。家から歩いて2分以内に、日高屋と松屋があるし、他のお店もどこにでもあるので、この期間は、ランチ中心だが、対象店舗を利用してみようと思っている。

先日、試しに、近くの日高屋で定価580円の半ラーメン、半チャーハン、餃子のセットメニューを食べたが、キャンペーン通り、無事290円で食べることができた。年金生活者にとってはありがたい話で、期間中、あと5回位は利用できそうである。遅ればせながら、政府もキャッシュレス決済を後押ししているが、このようなキャンペーンは大歓迎である。今後も、いろいろなキャンペーンをやってもらいたいところである。スマホはあまり好きではなく、通話の他は、テレビ鑑賞がメインで、LINEのメールをちょっとやる程度でインターネットはほとんど利用していないが、キャッシュレス決済では大変お世話になっている。

世の中、変わってきたものだと実感するが、スーパーでの買い物を見ているとニコニコ現金払いのおばちゃんが多く、キャッシュレス買物から取り残された難民と化しているのは可哀そうである。恐らく割引になることも知らないのではないかと想像する。もっと誰でも簡単に利用できるような工夫が必要かも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャッシュレス時代の加速化実感

2019年08月31日 16時36分06秒 | ショッピング

 

近くのオーケーというスーパーで昼の3時間だけペイペイで買物をした場合、10%のポイント還元されるという特別サービスが8月31日に終了した。10月から消費税もあがるので、駆け込みでビール始めいくつかの商品を買いだめるため、スーパーに行ったら、レジにすごい行列ができていた。レジは8台位あるが、ペイペイ対応のレジは2台しかないので、そこだけ、40人位の列ができている状態。その他のレジはほとんど列ができておらず、いかにペイペイ利用者が多いかを実感した。普段でも3%割引が適用になるが、ペイペイだと合計で13%割引となるので、メリットは大きい、それに、10月からは消費税が2%アップするので、駆け込み客が多くいたためと思われる。


10月の消費税アップに合わせ、政府もキャッシュレスの場合、ポイント還元すると発表し、キャッシュレスを推進している。ここ数年、ペイペイ、ラインペイ、楽天ペイはじめ何とかペイというスマホ決済サービスが乱立しているが、この消費税アップに合わせてのポイント還元サービスの導入により、キャッシュレスの普及が急速に加速化される気がする。国全体でキャッシュレスサービスを推進しているので、スマホを持たないおばちゃん、おじちゃんは買物難民となりそうである。ニコニコ現金払いなんて自慢する時代は過去のものになりつつある。スーパーでも、レジで小銭を渡そうとして時間ばかり食っているおばちゃんを見てイライラすることもあったが、時代は間違いなく変わろうとしている。


スマホ決済サービスもあまりにたくさん出てきているので、どれが得なのか正直言ってよくわからない。またわかっている人も少ないかも知れない。今は、ペイペイしかやっていないが、ラインペイや他のサービスも登録してみようと思っている。最近のあおり運転事件で「ガラケーの女」が話題になっていたが、ガラケーを持っているだけで、化石人間のごとく注目される時代になりつつある。自分自身、何とか、Jump on the bandwagonで走る馬車にしがみつこうとしている今日この頃である。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻のマンゴーシャーベット

2019年07月14日 11時04分19秒 | ショッピング

本日(7月14日)TBSの「がっちりマンデー !!」で、その土地だけで儲かる「地元アイス」が特集されていた。福岡の学校給食に出ていた「ムース」というアイスクリームは一度食べてみたい気がした。この番組を見ていたら、カナダでの幻のマンゴーシャーベットのことを思い出した。


今から11年前、カナダのビクトリアに遊学していた頃、バンクーバーに小旅行した折、地元の日本人向けの新聞で、好きなアイスクリーム特集の記事を目にした。バンクーバーに住む日本人に人気No1だったのが、ハーゲンダッツのマンゴーシャーベットであった。早速、何軒かのスーパーで捜しまくったが、どこにもその商品は置いてなかった。かなり大きなスーパーにもなかったので、諦めつつ、ビクトリアに戻れば、見つかるかなと思ったが、現実は、ビクトリアにおいても、残念ながらどのスーパーにもそのアイスクリームは置いてなかった。なぜ人気No.1でありながら、売っていないのか不思議に思いつつ気にはなっていたが、結局は一回も食することなく帰国してしまった。ハーゲンダッツがある時期、季節商品として販売したのかも知れないが、真相は不明のままであった。


その後、マンゴーシャーベットのことは、ほぼ忘れていたが、何と2013年12月に沖縄に旅行した時に、奇跡的に巡り会ったのである。それは、LCCバニラエアの初便搭乗のために、わざわざ那覇まで出かけ、嘉手納基地に住む知り合いの紹介で、初めて米軍基地内に入る機会を得た時である。基地内には大きなスーパーがあり、その食品売り場で何とあの「マンゴーシャーベット」が売っていたのである。一瞬目を疑ったが、間違いなく、ハーゲンダッツのマンゴシャーベットであった。早速、購入し、近くのカフェテリアで初めて食べることができたのである。まさに幻のマンゴーシャーベットであったが、まさかこんなところでお目にかかれるとはと偶然に感謝した。基地内撮影禁止なので、証拠写真はないが、今でもどこかで売っているのであろうか?マンゴーシャーベットでネット検索してもひっかからなかったが、Mango Sorbetで検索したら、画像だけは出てきた。日本では販売されていないが、外国のどこかでは売っているのであろうか?誰か食べたことある人いますか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレミアム商品券はお得

2019年05月17日 10時12分45秒 | ショッピング

 

5月17日より地元の2019年春季のプレミアム商品券が発売された。この商品券は○○区内の約2000の店舗で利用できる他、各タクシー会社でも利用でき、約10%得になる。正確に言えば、1冊5000円であるが、5500円分(500円券が11枚)の買い物に使えるし、おつりももらえる。発行総額は3億3000万円とのことだが、約4か月半の有効期限で、年2回発行されている。


使える店舗数もすごいが、地元の商店だけでなく、中型のスーパーやコンビニ、100円ショップ、病院、薬局、新聞購読等にも使えるので、相当使い手がある。自分の場合、よく利用するのが、スーパーバリューというスーパー、ダイソー100円ショップ、セブンイレブン・ファミリーマートのコンビニ、サンドラッグ・ツルハドラッグ・ケイポート等の薬局、近くのクリニック、スワンベーカリーというパン屋、地元の魚屋、新聞購読料等である。どのお店も商品券で払えば、約10%の割引になるので、ありがたい話である。


商品券を手に入れるには、専用ハガキで申込み、抽選で当たれば、引換券がもらえ、最寄りの郵便局で商品券を購入できる。一人8冊(4万円分)までだが、区外の誰でも応募可能で、兄弟や子供の名前を借りて応募し、当選したら、委任状をもらえばいいだけなので、必要なら何十万円分の商品券を買うこともできる。おつりも出るので、若干余計に購入している。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする