テレビを見ていたら、北朝鮮にとってのラッキーナンバーは「9」で、様々な出来事が「9」に関係しているという。故金正日(金正恩の父)総書記の誕生日が2月16日(全部足すと9)であったことから、彼は生涯「9」にこだわっていたようである。北朝鮮の建国記念日も9月9日であった。後継者の金正恩もこのラッキーナンバーを継承しているとのことで、金正恩の誕生日も1月8日で9になる。正恩氏が最高司令官に就任したのは、11年12月31日、第一書記に就任したのも、12年4月11日であった。
テレビによると今回、会談にあたって正恩氏が姿を現すのは、北朝鮮時間で、9時ちょうど(韓国時間では9時半)を予定していたという。1月の水爆実験を決断したのは昨年12月15日だという。歴史的南北首脳会談が行われたのは、まさに27日。よく知らなかったが、まさに北朝鮮は縁起を担ぐらしいので、これからも出来事の数字をウォッチしていきたい。
偶然かも知れないが、自分が板門店を訪問したのは、2004年3月でそれも27日で、まさに「9」づくし。ちなみに自分の誕生日も3月6日で「9」。北朝鮮と同じようにこれからは「9」で縁起を担いでいくことにするか??
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