4月27日、板門店で歴史的な南北首脳会談が行われた。板門店には2004年3月27日にツアーに入って訪問したが、今や、板門店の境界線周辺の映像が頻繁に出てくるので、大変懐かしいし、感慨深いものがある。
境界線上にある印象的なブルーの建物の外側には、韓国兵が建物に半身を隠した状態で常に警備している。ブルーの家に入ると、中にはテーブルが置いてあって、韓国兵が待機している。建物の中央部分には軍事境界線が走っているので、建物内ではあるが、北朝鮮側に足を踏み入れることができる。外にある境界線のところに両首脳が歩み寄り、お互いに境界線を踏み越えるシーンは感動的であった。
北朝鮮側には、板門閣というグレーの建物があり、入口に警備兵が韓国側に向かって立っている。首脳会談が行われる平和の家に入っていないが、建物は目の前にあり、写真にもしっかり写っていた。今回、会談に合わせ、内装を変えたようである。とにかく、自分の行ったことがある場所がテレビの映像に何度も出てくるのを見ると臨場感たっぷりで、そこに旅行で訪問していてよかったと感慨深いものがある。
トップ会談シーンがこんなに早く来るとは想像もしていなかったので、とにかく、いい方向へ早く展開することを期待するものである。
写真は、板門店の軍事境界線周辺
境界線上にある印象的なブルーの建物の外側には、韓国兵が建物に半身を隠した状態で常に警備している。ブルーの家に入ると、中にはテーブルが置いてあって、韓国兵が待機している。建物の中央部分には軍事境界線が走っているので、建物内ではあるが、北朝鮮側に足を踏み入れることができる。外にある境界線のところに両首脳が歩み寄り、お互いに境界線を踏み越えるシーンは感動的であった。
北朝鮮側には、板門閣というグレーの建物があり、入口に警備兵が韓国側に向かって立っている。首脳会談が行われる平和の家に入っていないが、建物は目の前にあり、写真にもしっかり写っていた。今回、会談に合わせ、内装を変えたようである。とにかく、自分の行ったことがある場所がテレビの映像に何度も出てくるのを見ると臨場感たっぷりで、そこに旅行で訪問していてよかったと感慨深いものがある。
トップ会談シーンがこんなに早く来るとは想像もしていなかったので、とにかく、いい方向へ早く展開することを期待するものである。
写真は、板門店の軍事境界線周辺
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