2009年5月、ブルガリアのソフィアに滞在中、長距離バスを利用して、2泊3日で北マケドニア(当時はマケドニア)の首都、スコピエへ小旅行した。20日に7時間もの長距離バスで北マケドニア入りし、無事63カ国目を達成。時差が1時間あるのにビックリ。国境では、出国、税関、入国、税関の4ステップが必要で、そこだけで2時間弱かかった。バスで国境を超える経験は、昔、西ドイツと東ドイツとの移動以来。たいして厳しい検問をしているわけでもないのに、嫌になるほど時間がかかるのは、何とかしてほしいものである。
また、到着時、タクシーに乗り換えるのが一大事。どんどん客引きに来るので、それを無視して、わざと少し離れたところに待機していたタクシーに交渉し、幸運にもメーター付きだったので、ぼられないで済んだ。空港や駅やバスターミナルへの到着時のタクシー利用は、一番ぼられやすいので、到着後の即タクシー利用や夜間の到着も避けるようにしている。
21日は、スコピエの街を1日観光して歩いた。1963年の大地震で倒壊した旧鉄道駅(今はスコピエ博物館に利用)から始め、石橋を渡って、オールドバザールや城塞までぶらついた。何と城塞では、200人以上の人が城内の発掘作業をやっていた。学生もいるようだが、仕事でやっている人も多いようである。今だに、土器や当時の物が出てくるというからすごい。さすが、歴史の教科書に出てくるマケドニアという名前の面目躍如といった感じ。
スコピエは、オスマントルコの影響からか、ヨーロッパとイスラム世界が入り混じったような感じの街であったが、狭い街の中に、大きくて綺麗なショッピングモールやスーパーマーケットが2軒もあるのにビックリしたのを覚えている。隣国ギリシャと長年国名論争をやっていたが、2018年に合意に至り、2019年から国名が北マケドニアに変更された。
写真は、古橋
北マケドニア旅行(2.52まで): https://youtu.be/-UlpNerOlo0
また、到着時、タクシーに乗り換えるのが一大事。どんどん客引きに来るので、それを無視して、わざと少し離れたところに待機していたタクシーに交渉し、幸運にもメーター付きだったので、ぼられないで済んだ。空港や駅やバスターミナルへの到着時のタクシー利用は、一番ぼられやすいので、到着後の即タクシー利用や夜間の到着も避けるようにしている。
21日は、スコピエの街を1日観光して歩いた。1963年の大地震で倒壊した旧鉄道駅(今はスコピエ博物館に利用)から始め、石橋を渡って、オールドバザールや城塞までぶらついた。何と城塞では、200人以上の人が城内の発掘作業をやっていた。学生もいるようだが、仕事でやっている人も多いようである。今だに、土器や当時の物が出てくるというからすごい。さすが、歴史の教科書に出てくるマケドニアという名前の面目躍如といった感じ。
スコピエは、オスマントルコの影響からか、ヨーロッパとイスラム世界が入り混じったような感じの街であったが、狭い街の中に、大きくて綺麗なショッピングモールやスーパーマーケットが2軒もあるのにビックリしたのを覚えている。隣国ギリシャと長年国名論争をやっていたが、2018年に合意に至り、2019年から国名が北マケドニアに変更された。
写真は、古橋
北マケドニア旅行(2.52まで): https://youtu.be/-UlpNerOlo0
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