浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

北海道のご当地ソング300曲のYouTube連続再生

2017年01月03日 17時46分58秒 | 音楽
新入社員時代の北海道勤務の思い出から、北海道を歌った歌謡曲、いわゆるご当地ソングを集め始めて、40年以上になるが、このたび、YouTubeでの音楽コレクションがやっと300曲に達した。音源のない楽曲を除いて、音楽が聴けるご当地ソングを300曲集め、YouTubeでの連続再生が可能となった。
 
ご当地ソングのリストはウィキペディアでも調べることができるが、音楽を聴けるようにしたのは自分が初めてではないかと思う。大半はオリジナル曲であるが、 手に入らないものもあり、一部、カバー曲や素人のカラオケの曲も含まれている。1曲あたり3分としても、15時間以上連続で北海道の音楽を聴くことができるほどのボリュームである。もちろん、個別に曲目を指定して聴くことも可能である。曲順は順不同です。
 
ご当地ソングというは、全国各地にあるが、北海道のご当地ソングは日本一多いのではないかと思うほどである。札幌だけでも50曲以上あるし、行ったことがある北海道各地の地名が出てきたり、旅の思い出としては最高である。暇なときに、懐かしの北海道の歌を聴きながら、若き日々を回想することが青春プレイバックのエネルギーとなっている。
 
 
上記のサイトに入れば、何の操作も必要なく、300曲が連続再生されので、バックグラウンド・ミュージックとしていかがですか? YouTubeは時として削除されていることがあるので、削除されていたら、ご容赦ください。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝の魅力

2017年01月03日 16時31分23秒 | スポーツ
また、箱根駅伝の時がやってきた。毎年、2日、3日に行なわれる箱根駅伝を見ないと正月がやってきたという実感がわかない。自宅が駅伝コースの道路から2分位のところにあるので、毎年、往復とも沿道に出て ランナーの応援をしている。沿道では読売新聞から応援用の旗の配布があるので、旗を振っての応援となる。

この箱根駅伝は、日本テレビ系で2日、3日あわせて12時間以上放映されているが、平均視聴率は毎年30%近い驚異的数値を残している怪物イベントである。お正月ということもあって、長時間ながらテレビをつけっ放しという家も多いのではないかと思う。集中的に見ることはなくてもなんとなく見てしまう人も多いと思う。

駅伝というのは、マラソンの個人競技と違って、団体戦という日本人に合ったスポーツイベントとも言え、わくわくするようなドラマも展開する。順位が頻繁に入れ替わったり、優勝レースは言うまでもないが、10位のシード権争いも面白いし、途中でふらふらになる選手が出たり、タスキが繋がらなかったり、とにかくどんなドラマが待っているかわくわくしながらつい見てしまうのである。過去には有名選手がふらふらになって、途中棄権の現場に遭遇したこともある。

自分の場合、陸上競技関係の仕事をしていたこともあって、いろいろな駅伝も生で見たことがあるが、箱根駅伝の魅力は別格である。約20校の関東の大学が競うが、その卒業生も多いだろうし、家族にその大学を卒業した人や関係者がいるという家庭も多いのでは?いろんなテレビ局でマラソンや駅伝のテレビ中継が行われているが、日本テレビはこの箱根駅伝だけでも1年は持つそうである。

大学生の駅伝レースには、いくつかのカテゴリーがあって、箱根駅伝は、関東学生陸上競技連盟という組織が主催している大会で、関東にある大学だけが対象である。全日本大学駅伝や出雲駅伝は、日本学生陸上競技連合という組織が主催しており、全く別のイベントとなっている。箱根駅伝が人気のイベントとなっているため、全国の優秀な高校生ランナーは、地元ではなく関東の大学に進学するケースがほとんどのようである。高校生に対するスカウト合戦も熾烈であり、いかに優秀な高校生ランナーを大学に勧誘するかが戦力アップの鍵となるようである。

写真は、第1区の沿道での写真(あっという間に走り抜けるので、いい写真は撮れない)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする