hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

私の一番嫌いなタイプ、18才少年と、その親!

2015-03-01 23:17:17 | 日記
私も、録な人間ではない。 私にも従兄弟に、その筋の人間が居る。

私も幼い頃から高校生の時代まで色々な経験をした。周囲に、この少年のように、強い者の前では、猫のようにオトナシイが、弱いもののグループを集めて粋がり空威張りする馬鹿が居ました。

こういう奴等が私には、何も言えず、私も奴等の前では敢えて、堂々と振る舞って居ました。

奴等が何故、私に何の手も出せなかったかと言えば、私に奴等には、とても敵わない恐い友達が居たからです。 その友達は、既に少年院に入っていて、それでも唯一の友達として、私を大切にしてくれていたからです。
今回の、18才の犯人の少年は正に、最も臆病者を絵に書いたタイプで、その上に酒が入ると正気を無くする典型的な犯罪者タイプです。
そして親が輪を掛けたような出来の悪さです。
救いようがないほどの質の悪さです。 この少年が犯罪者になったのも、この親にして、この子ありで必然なようにも思います。

悪をするにしても、ある意味、堂々とした部分がなければなりません。
ヤクザの侠客意識のようなもので、義侠心と言われるものです。

弱い者虐めを意味嫌うのが侠客です。 中途半端に強がるのは、お山の大将で空威張りに過ぎません。

この後に及んで、潔く出来ない親子です。 こういう人間は、少年院に入っても刑務所に入っても、出て来れば同じ犯罪を繰り返します。

更生出来る人間は、罪は罪として認めるものです。
あの大戦を悔い改める勇気を持てない連中に似ています。

こんな愚かな親子の犠牲になった上村君と家族の人達! 救う事さえ出来ないロクデナシな、警察や学校!
国の為とか、国民の為なんて口にして欲しくありませんね!
こんな少年さえ救えない日本政府です。テロの人質を救うなんて、烏滸がましいこと、この上ありません。