驚いたのはアメリカと日本だろう!
いよいよ日米の牙城崩壊か? アメリカのロシア、中国恐怖症が表面に出て来た印象です。
中国、ロシアはBRICsの共同体を目指しているが、これに先駆けて投資銀行を設立する。
主にアジア各国への参加を呼び掛け、多くの国が参加を表明していたが、まさかイギリスが参加すると予想した人は少なかったでしょう!
今後、日本がどんな選択をするかに依りますが、自民党や安倍では何処までも、アメリカのポチでしょう!
現状だけを見れば、アメリカの独り勝ち状態ですが、明らかに一時的な場繋ぎでしかありません。 銀行や金融を優先した投資市場だけに頼った対策です。
世界には、中国やインドのように10億を超える国民を抱え、大きな市場が待ち受けている国も沢山あります。
今のまま、アメリカ主導の経済が、いつまでも続くと考えるのは幼稚であり、危険とも考えたのでしょう!
世界が、アジア中心に動く時代に入ったのです。 この時、アメリカが考えるような覇権主義が通用するとは思えません。
世界的な見地で世界を見れば極めて明白です。 アメリカも世界の一国に過ぎない普通の国でしかありません。
ただ、アメリカに考え方を変える余裕があるかと言えば、アメリカには無理でしょう!
奢れる者の哀れさです! その意味では日本も同じです。アメリカ同様に、中国やロシアと同等では満足出来ない日米です。
当然、現状で日米が中国が軸になる投資銀行に参加することはないでしょうし、アメリカの承諾無しでは不可能に違いありません。
地球上の経済や社会の中心がアメリカであろうと中国であろうと本来は、何の拘りも必要ありません。 特に経済について言えば、莫大な消費を抱えるアジアが中心で何も問題はないでしょう!
今までの中心的な位置にいたのがアメリカだったと言うだけです。
その中心的存在が中国やインドになるのは必然です。
日米は、その辺りを見誤らないことが重要です。
先ず、この先10年、20年の事です。 転換期に道を間違えない事が大切です。 中国、インドと仲良くするのが得策です。
逆にインド言えば、日本が繁栄を続けるには、この選択しかありません。
いよいよ日米の牙城崩壊か? アメリカのロシア、中国恐怖症が表面に出て来た印象です。
中国、ロシアはBRICsの共同体を目指しているが、これに先駆けて投資銀行を設立する。
主にアジア各国への参加を呼び掛け、多くの国が参加を表明していたが、まさかイギリスが参加すると予想した人は少なかったでしょう!
今後、日本がどんな選択をするかに依りますが、自民党や安倍では何処までも、アメリカのポチでしょう!
現状だけを見れば、アメリカの独り勝ち状態ですが、明らかに一時的な場繋ぎでしかありません。 銀行や金融を優先した投資市場だけに頼った対策です。
世界には、中国やインドのように10億を超える国民を抱え、大きな市場が待ち受けている国も沢山あります。
今のまま、アメリカ主導の経済が、いつまでも続くと考えるのは幼稚であり、危険とも考えたのでしょう!
世界が、アジア中心に動く時代に入ったのです。 この時、アメリカが考えるような覇権主義が通用するとは思えません。
世界的な見地で世界を見れば極めて明白です。 アメリカも世界の一国に過ぎない普通の国でしかありません。
ただ、アメリカに考え方を変える余裕があるかと言えば、アメリカには無理でしょう!
奢れる者の哀れさです! その意味では日本も同じです。アメリカ同様に、中国やロシアと同等では満足出来ない日米です。
当然、現状で日米が中国が軸になる投資銀行に参加することはないでしょうし、アメリカの承諾無しでは不可能に違いありません。
地球上の経済や社会の中心がアメリカであろうと中国であろうと本来は、何の拘りも必要ありません。 特に経済について言えば、莫大な消費を抱えるアジアが中心で何も問題はないでしょう!
今までの中心的な位置にいたのがアメリカだったと言うだけです。
その中心的存在が中国やインドになるのは必然です。
日米は、その辺りを見誤らないことが重要です。
先ず、この先10年、20年の事です。 転換期に道を間違えない事が大切です。 中国、インドと仲良くするのが得策です。
逆にインド言えば、日本が繁栄を続けるには、この選択しかありません。