hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

アメリカとヨーロッパの罪!

2015-03-04 07:53:14 | 日記
あなた達は、現在までの欧米が為して来た、現在も引き続き為している蛮行を、どう思いますか?

相手はユダヤであったり、ベトナムであったり、イラン、イラク、テロと様々でも、全て悪いのは相手で排除するには何をしても許されると思いますか?

第二次世界大戦で、日本の蛮行に対して核兵器を使うという決断をしたのもアメリカです。 あの時、連合国が皆、承知していたかどうかは定かではありませんが、断行したのがアメリカでした。

建前はどうかあれ、全てがエゴから来る暴走です。 今では、それがアメリカの自由だとして罷り通っていますが、民主主義を冒涜する蛮行です。

日本が真珠湾攻撃をしたのも、ナチスがユダヤ人虐殺したのも蛮行です。

長い歴史を見ても、こう言った蛮行を神、仏が許すことはありません。
いつか、戒められる時が来ます。

だが、そこに至るまでに苦しむのは、平民であり死ぬのは兵士や弱者です。 禍根の渦は大きくなるばかりで、悪巧みは益々、巧みになり悪事の正当化や、ごり押しは激しくなるばかりです。

日本の政治も同じ図式です。 日本では何が正当かなどは押し通してしまえば、それが正当なのです。
世界を見て御覧なさい! アメリカが全て、正義です。 アメリカのする事には、誰も口出ししなくなっています。
ナチスが暴走していた時と同じと思いませんか?
大戦中に日本が暴走した時も同じです。

誰かが、思い留まらせる努力をしていたら日本の原爆投下も避けられたかも知れません。 それでもアメリカは、いずれ核兵器の威力を試す実験的な行為を決行したでしょう!

歴史が繰り返されると言われるのも人間の利己心から来ています。 形や見た目を変えて、繰り返しエゴが出現するという事です。
今はアメリカを中心とした蛮行であるに過ぎません。
次はロシアでしょうか、中国でしょうか?
人間の心から利己心というエゴが消えない限り未来永劫、繰り返されるに違いありません。

その度に、人間は後悔した振りをします。
そして再び、繰り返すのです。
いつ迄、続けるつもりでしょうか?

政治と金!

2015-03-04 00:48:47 | 日記
この問題、日本では増えることがあっても減ることはないでしょう!

イギリスが何故、政治の世界が奉仕を中心にした仕組みで成り立っているのか?
何処かの世界一貧しい大統領のような国が存在していたりと様々ですが、日本では金が全てという国民ばかりでは、イギリスのような国会はあり得ません。
日本中に溢れる組織には網の目のように、得体の知れない特殊な法人や団体がスガリ付いています。国の財政に群がる悪賢い連中です。

国会で審議される内容の大半が、この連中の思惑で決まります。 中身を検証すれば、国民にはマイナスばかりです。

イギリスのように奉仕の政治なら先ず第一に、国や国民の為を優先します。 ところが日本では、自分や関係者の利益を最優先します。
そして、一般国民や市民は最後です。

イスラム国は壊滅するか?

2015-03-04 00:02:18 | 日記
地上戦争に突入し、外国からの援助でイラク軍の攻勢が続きます。

イスラム国が大きな痛手を被るのは否めませんが、壊滅とまで行くかどうかは不明です。

言えることは、この攻撃てテロが無くなることはないということです。 世界に拡散した憎しみの連鎖と、世界に広がる軍需産業の攻勢は勢いを増すばかりです。

日本もドイツも、武器の輸出に新たな一歩を踏み出しました。表面上は、テロを前提とした建前ですが、背景には軍需産業からの圧力が有ることも事実です。

ただ、テロの側も進歩して行きます。 今後は、化学兵器や小型の無人機を使っての攻撃や薬品散布と言った戦略を使ってくる可能性も増えるでしょう!

必ず、形や戦略を変えてテロを仕掛けて来ます。 イラクとシリアのイスラム国が、この地域で勢力が拡大するのも難しいでしょうが、簡単に治まるとも思えません。

アメリカが後押しする混乱は現在では、この地域以外では、ウクライナとアフガニスタンですが、それ以外でもパキスタンやオーストラリアのように、テロの標的になった国には多少でもアメリカの存在が匂います。

何と言っても、60兆円を越える軍事予算を抱えるアメリカです。
この予算に群がる経済人には、魅力が大きいのでしょう!

世界で、軍事に頼らない経済が成り立つ時代が来るには長い年月が必要でしょう!
今世紀中は無理かと思います。 人間が、それ程に賢明とは思えないからです!