広島、長崎の亡霊に怯えているアメリカの本心！

アメリカが口に出すことはないが、アメリカが核兵器を使用したことに対しての自責の念を拭い去ることは困難です。

だから、日本を含めて、あの大戦を忘れさせようとする現れです。
中国や韓国に対しても未来志向で過去には執着させないように、働きかけています。

アメリカの虚栄なのですが、容易に大戦を反省するような素振りは見せられないのです。

原爆投下以来のアメリカは、明らかに亡霊に取り付かれて暴挙を繰り返しています。 ベトナム、イラン、イラクと主に矛先は、イスラムに向いていますが背後に、死の商人を抱えて暴走しています。

見た目は違って見えますが、ナチスがユダヤ人に対した反応と同じでイスラム国は、その究極の対象です。

背景は単純ではありません。 これに東アジアの緊張状態やロシアの存在も大きいです。
アメリカが世界の盟主として君臨し続ける為には、東アジアでの影響力は重要です。
国としての権威を守り、世界の大国としてのブライトを維持するには、過去に対して弱腰と取られるような素振りは出来ないのです。
その上に、中国、ロシアに対する恐怖心も顕に出来ない事情もあります。
この100年ほどの間にアメリカが犯した過ちの総決算をして行かなけれなりません。

ところが、妙な面子やプライドが邪魔をしますから、最近のような挙動不審が起きています。
当分の間は、アメリカの奔走、迷走が続きます。
日本が、その迷走に振り回されるのは迷惑な話ですが今の日本政府では必要以上に振り回されそうですね！

絶えずアメリカに向かって機嫌取りでは、日本が自立出来るのは当分は無理でしょう！

日本の法曹界？

美濃加茂市長の裁判で、愛知県警の取り調べや検察のあり方がメディアで取り上げられていますが、相変わらずの現状のようです。

警察や検察の良い加減さは長年の経験からして、呆れるばかりです。
相手次第で、取る態度は一変します。
末端の警察官などは酷いもので現場は、強い者が勝ちを絵に書いた状態です。

確かに、法曹界だけでなく世の中は、そういうものなのでしょう！

メディアの報道が充分ではないのが問題です。
贈賄側の裁判は、美濃加茂市長への贈賄を含んだ複合犯としての裁判で、美濃加茂市長への贈賄について認めたものとは言っていません。

だから、二つの判決に矛盾はないのですが、そういう報道はしていません。世間では、矛盾として受け止められていますが、メディアも世間も、それだけのレベルと言う事です。

何と言っても、法曹界も質は悪いし、レベルも低いと言うことで、そういう連中を持ち上げ合い、庇い合い、隠し合うのが日本の現実です。

検察での、ネズミ取りと言う速度違反の時の私と検察官との会話を皆さんに見せて上げたかったですね。

世界中に、横着や横暴が溢れています。皆さんも、そういう奴等に負けないように生きて下さい。 ストレスも溜まるし、健康に良くありませんよ！
心豊かに生きて欲しいと願っていますから言うんです。 妥協や誤魔化しでは人生、詰まらないですから！

ゴルフ開幕！

日本では、ゴルフといえば女子が花形？
若い選手が多いし、大半が30才前です。

今年は’さくらさん’がアメリカを主戦とするが、逆に上田桃子さんが、日本に戻って来そうです。 アメリカを目指すのも悪くはありませんが、活躍出来るかどうか行って見ないと解らないのが現実です。

プロ野球と違い、ゴルフ場の難しさや、実力差の認識が浅いせいもあって、日本での成績が結び付くとは限りません。

皆、意気込みは凄いですが、松山君と遼君のように結果は大きな違いが出ます。
女子でも、宮里藍さんは暫く、活躍出来ていましたが、最近は何となくピークを過ぎた印象です。
遅咲きの選手は稀です。 宮里美香さんも頑張っていますが、メジャーで優勝争いが出来るところまでは難しそうです。

男子の場合も、やはり松山君です。 石川遼君は、稀に好スコアが出ますが、安定したゴルフは期待出来ません。大会では、２日、３日と好スコアが続かないと上位は無理です。

松山君もメジャーとなると大変でしょうが遼君よりは可能性があります。 さくらさんも、活躍出来そうになかったら、直ぐにでも日本に戻ることてす。

ゴルフより確率の高い野球でさえ、メジャーに合う選手と合わない選手に分かれます。

もう直ぐ、日本のプロ野球も開幕しますが、今年も大いに楽しめそうてす。前にも記したように、今年は広島とオリックスに注目です。

国内の女子ゴルフでは昨年、前半戦だけで終わってしまった森田理香子さんに頑張って欲しいてす。
何故か一旦、調子を崩すと立ち直りに時間がかかる選手が多いです。
他にも注目する選手は沢山いますが、当座は森田さんです。
韓国選手が強いですが、オリンピックもあります。日本選手の奮起を期待しましょう！