hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本では起き得ない、駐韓アメリカ大使襲撃事件!

2015-03-06 00:00:26 | 日記
韓国だから起きたのでしょう! 日本では、アメリカ大使を襲撃なんて、出来る国民は居ないでしょう。

私からすれば、韓国の国民性や現状からすれば、起きる可能性は充分ありました。
最近のアメリカ、大統領に限らず少しヒステリックになっていて、担当官の会見で、場当たりの発言が目立ちます。
日米韓国においても、日米中においても、日中、日韓の間に摩擦があって協調的な動きか取れない現状です。

その上に、TPPや沖縄の基地問題も障害が沢山あるから解決が難しい。 ウクライナやイスラム国の問題もアメリカには、荒立つような問題です。

そして今回の大使襲撃事件です。アメリカにおける東アジアの存在は大きな価値のある地域です。
中国も重要ですし、緊張も必要です。 都合の良い話ですが、緊張状態でありながら現状維持がアメリカには大切なのです。

北朝鮮に暴走してもらっても困るし、朝鮮半島から緊張が無くなっても困るのがアメリカです。
大使が死んだ訳ではないから、それほど騒ぐことはしないでしょう!

この程度の事件は想定の範囲です。 日本が韓国や北朝鮮のようになっては困るのがアメリカの本心です。
本来は、アメリカが内政干渉し過ぎなのです。 この地域だけでなく世界で他国に介入しています。 アメリカが世界の盟主を演じるには、こういう選択しか無いのかも?

しかし、そうである限り、今回のような事件は度々、起きるでしょう! アメリカ自身、百も承知の話です。

いつか日本でも、アメリカに反感を持つ国民が出現するやも知れません。 覚悟の上の出来事と承知しておくしかありませんね!