タテハチョウ科 ヒオドシチョウ
毎シーズンここへ来るとこのチョウに出会えます。ふれあいの森北尾根頂上です。でも今年はとても早い出没です。2頭が縄張りを巡回していました。
表裏が全く違う典型です。表の派手な色合いとはかなり違います。傷もなく綺麗な姿は子の頃しか見ることが出来ないかな?
タテハチョウ科 テングチョウ
こちらも散策道のアチコチに出没していました。
まるで天狗のような鼻をしているのでこの名前です。この子もとても綺麗な姿です。
タテハチョウ科 キタテハ
こちらも出没です。秋遅くでも暖かい日には見る事も有りますが兎に角早いですね。
こちらは裏です。表とは全く違い地味ながらです。
ハムシ科 コガタルリハムシ
ギシギシの葉の上に沢山出ていました。もう交尾です。数頭出ていましたが直ぐに葉裏に消えてしました。
この子も慌てて伴侶を探しているのでしょうね・・・
ウサギの糞
今回とても嬉しい事がありました。当NPOを立ち上げた頃はビジターセンター脇でもこの兎の糞は沢山見かけました。それから数年経過したころからほとんど見かけなくなりました。特にここ何年かは一度も見ていません。ところが発見しました。しかもまだ新しいような糞です。糞を見て喜ぶのもどうかと思うのですが何故かしら嬉しい知らせのようで・・・心躍りました。